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- quadrate lobe (Z)
- 関
- 肝臓
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Japanese Journal
- 胆道造影CT検査による健常ビーグル犬胆管系の解剖学的評価
- 原口 友也,谷 健二,黒木 曹平 [他],小田 康喬,仲澤 宏,板本 和仁,中市 統三,田浦 保穂
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 64(10), 805-809, 2011-10-20
- … 胆道造影CT検査(DIC-CT検査)を実施し、肝管の本数と走行、肝管の開口位置、総胆管の長さを評価した.胆嚢から最も近位に開口する肝管は、36/41頭(88%)が内側右葉からの肝管であり、5/41頭(12%)が方形葉からの肝管を含むものであった.総胆管の長さの中央値は54.3±6.6mmであった.本研究よりDIC-CT検査は、犬胆道排泄路の詳細な描出に適しており、特に局所解剖の把握が必要な外科的治療の術前検査として有 …
- NAID 10029836299
- 転移性肝癌と鑑別を要した膵頭十二指腸切除術および残胃全摘後の限局性脂肪肝の1例
- 野坂 加苗,植木 賢,孝田 雅彦 [他],藤井 容子,有本 一仁,應儀 長子,村脇 義和
- 肝臓 = ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 48(5), 240-245, 2007-05-20
- … 門脈相ともに周囲肝よりも造影効果に乏しく,superparamagnetic iron oxide(SPIO)-MRIにて腫瘤部におけるSPIOの取り込みは周囲肝と同等であった.エコーガイド下吸引針生検では脂肪沈着を認めるのみで悪性細胞は認められず,限局性脂肪肝と診断した.MRIでは方形葉背側にも脂肪化を認め,その局在の特徴から,胃・十二指腸からの異所性静脈還流および上腹部の手術が限局性に脂肪沈着を引き起こした原因と考えられた. …
- NAID 10019501380
- 低血糖を伴う肝細胞癌摘出後に糖尿病を発症した犬の一例(短報)(内科学)
- 坂井 学,浅野 和之,中田 真琴 [他],高橋 朋子,鯉江 洋,山谷 吉樹,亘 敏広,渋谷 久,佐藤 常男,徳力 幹彦,長谷川 篤彦
- The journal of veterinary medical science 68(7), 765-767, 2006-07-25
- … 10歳齢,雄のビーグル犬が低血糖性発作と腹腔内腫瘤を主訴に来院した.各種画像診断と腹腔鏡下生検により,腹腔内腫瘤は方形葉の肝細胞癌と診断した.低血糖は肝細胞癌に関係していると考え方形葉の切除を実施した.手術後,高血糖の持続と尿糖が検出され糖尿病と診断した.インスリン療法を継続し,2年以上良好に経過している. …
- NAID 110004763192
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- Posts Tagged “方形葉” 肝臓の外観 Posted 6月 12th, 2011 by Kazuyan. 0 Comments 肝臓は 肝鎌状間膜 により大きい 右葉 と小さい 左葉 に分かれ、下面では両葉の間により小さい 尾状葉 、 方形葉 がある。 肝臓の下面中央には 肝門 が ...
- ます。右葉の下部には尾状葉 caudate lobe と方形葉 quadrate lobe があります。 肝臓は主に肝細胞 liver cell からなり、小葉間結合組織(グリッソン鞘 Glisson, s sheath)で 区切られた肝小葉 hepatic lobule を一単位として機能して ...
- 裏面から観察すると、肝臓は尾状葉、方形葉に分かれています。 また裏面には胆のうが観察されます。肝臓で作られた胆汁が肝管から胆のうに流れ、胆のうで濃縮されます。 この模型では肝管および胆のう管、総胆管が確認できます。胆 ...
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