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Japanese Journal
- 致死量の急性カフェイン中毒に対して血液吸着療法が奏功した1例
- 春日 紀子,高橋 宏之,坂梨 洋 [他],安藤 大吾,小林 利道,増田 崇光,篠原 潤,佐藤 孝幸,磯谷 栄二
- 東京女子医科大学雑誌 83(4), 255-257, 2013-08-25
- 【緒言】致死量の急性カフェイン中毒に対し、血液吸着療法にて著明なカフェイン血中濃度の低下を認め、救命可能であった症例を経験したため報告する。【症例】症例は29歳男性。自殺目的に市販のカフェイン製剤計102錠(カフェイン量10.04g)を内服した。来院時、頭痛、嘔気を訴え不穏状態で、バイタルは血圧167/100mmHg、心拍数75回/分、呼吸数16回/分、SpO2 100%(RA)であった。状況から …
- NAID 110009610662
- 塩津 順子,前 昌宏,青島 宏枝 [他],仁科 雅良,須賀 弘泰,横山 利光,佐藤 孝幸,西久保 俊士,篠原 潤,鈴木 一史
- 東京女子医科大学雑誌 82(6), 379-383, 2012-12-25
- 症例は35歳、男性。喀血のため救急搬送された。毛細血管拡張・チアノーゼは認めなかった。造影CT検査で右肺胸膜下に腫瘤様病変を認めた。血管造影で肺動静脈瘻を確認した。胸腔鏡下に肺部分切除術を施行した。入院時より右上肢のしびれがあり、脳MRIで脳梗塞を認めたが、術後の経過は良好であった。喀血の鑑別診断において肺動静脈瘻を考慮する必要がある。
- NAID 110009557526
- 単純血漿交換療法における新たな方法 : FFP透析法の考案
- 中山 友子,芝田 正道,近藤 敦子,檜垣 洋平,吉田 真理,小林 利道,豊見山 真智子,石井 真佐隆,船木 威徳,樋口 千恵子,佐中 孜,中川 隆雄
- 日本アフェレシス学会雑誌 31(1), 63-69, 2012-02-29
- 新鮮凍結血漿(FFP)を置換液とした血漿交換療法(PE)における副作用,FFP中のクエン酸による低Ca血症への対策として,Ca製剤の投与や血液透析の併用がなされていたが,新たにFFP透析法を考案,使用した.FFP透析法は,FFPを透析してから置換液とする血漿交換療法で,装置はKM-8900を用いた.これにより,従来の血液透析併用法では不可能であった本装置の自動モードによる操作が可能となり,簡便かつ …
- NAID 110009327456
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- 特徴 東京DMAT 東京都北東部(足立・荒川・北区:人口110万人)の救命救急センター(救急医療の最後の砦)として3次救急患者(最重症)の救急診療・集中治療を中心に診療・教育・研究に全力で挑みます。 東京女子医科大学東医療センター ...
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