UpToDate Contents
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- 1. 急性心筋梗塞後の左室瘤および仮性左室瘤 left ventricular aneurysm and pseudoaneurysm following acute myocardial infarction
- 2. 左脚前枝ブロック left anterior fascicular block
- 3. 急性心筋梗塞の器質的合併症 mechanical complications of acute myocardial infarction
- 4. 明らかな器質的心疾患のない患者の単形性心室頻脈 monomorphic ventricular tachycardia in the absence of apparent structural heart disease
- 5. 心不全の外科的マネージメント surgical management of heart failure
Japanese Journal
- 松木 克雄,藤原 英記
- 日本心臓血管外科学会雑誌 38(1), 22-25, 2009-01-15
- … ,64歳男性,ショック状態で当院に搬送され,心電図所見と心エコー検査での心タンポナーデの所見から前壁の急性心筋梗塞による左室破裂と診断し緊急手術を行った.手術では心膜を切開すると血餅が排出され左室前壁の破裂孔から血液が大量に噴出した.Electromechanical dissociation (EMD)となったため経皮的心肺補助装置(PCPS)と大動脈内バルーン・パンピング(IABP)を装着した.フェルト帯をあてモノフィラメント糸でのマットレス …
- NAID 110007028532
- 左室内に発生したfibroelastomaの1手術例
- 角田 優,福井 寿啓,関 宏,真鍋 晋,下川 智樹,高梨 秀一郎
- 日本心臓血管外科学会雑誌 38(1), 83-85, 2009-01-15
- … 例は76歳女性.1994年高度房室ブロックにてペースメーカーを留置された既往があり,その後近医にて経過観察されていた.近医での経胸壁エコーにて左室前壁の腫瘍を指摘されたため,精査目的に当院紹介となった.当院で施行した経胸壁エコーでは左室前壁の乳頭筋付着部やや心尖部寄りに16×9mm大の乳頭状の腫瘍を認めた.腫瘍は有茎性であり,辺縁は不整,可動性は大きかった.画像上fibroelastomaが考えら …
- NAID 110007028516
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- 断層心エコー検査 前壁中隔心筋梗塞の左室の心筋壁の動き(左室長軸断面図)公開日2003.02.05
- V1誘導 主に右室側から心臓を見る誘導である。 V2誘導 右室と左室前壁側から心臓を見る誘導である。 V3誘導 心室中隔と左室前壁から心臓を見る誘導である。移行帯が見られる。 V4誘導 心室中隔と左室前壁方向を見る誘導で ...
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- 57歳の男性。胸痛を主訴に来院した。2か月前から階段を昇るときに前胸部痛が出現し、2~3分の安静で消失していた。これまで心疾患を指摘されたことはない。脈拍72/分、整。血圧136/80mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。安静時心電図は正常である。201Tl運動負荷心筋血流SPECT(別冊No.3)を別に示す。
- 正しいのはどれか。
- a 左室前壁の虚血
- b 心室中隔の虚血
- c 左室下壁の虚血
- d 左室心内膜下の虚血
- e 虚血はみられない
[正答]
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[★]
[正答]
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