- 英
- versus?
- 関
- [[]]
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- (訴訟・競技などで)…対(《略》v.,vs.)(against) / (比較や二者択一において)…に対して
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/31 22:26:48」(JST)
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1994年に発売されたピンク・フロイドのアルバムについては「対 (アルバム)」をご覧ください。 |
対(つい、たい)とは、2つ一組で存在するものの場合に、その2つを一組とする見方の元でそれを指していう表現で、それらが対をなすという。特に、その2つが対象物の中で反対に位置するものをこう言うことが多い。つまり、そのものの軸に対して向かい合った位置に同等のものが存在する場合に、それらをまとめて言う表現である。
また名詞の前に置いて「~に対する」という意味で使うこともある。対戦車兵器や対米従属などの用例がある。二つの語に挟んで用いる場合は、双方が競争の相手、比較の対象であることを意味するようになる(「阪神対巨人」、「二対一」など)。そのほか、引き分けを意味するタイ(tie)の音訳としてや、対屋(ついのや)の略称としての用例が存在する。
各分野での用法
- 数学
- 幾何学では、図形の中で向き合う位置にあるもの同士をこの名で呼ぶ。向き合う位置にある角を対角、それを結ぶ線分を対角線という。
- 比では、「a:b」を「a対b」と読む。
- 物理学
- 生物学
- 複数個体においてはつがいを構成する二個体をまとめて一対という。
- 一個体についてみれば、生物個体ではその部分である器官などは体の主軸に対して左右相称の位置に発達する例が多く、正中線からはずれた位置のそれは結果的に対をなして発達する。
- 外部においては付属肢は往々にして対をなす。魚類においては対をなす鰭を対鰭という。
- 植物では葉などの器官は互い違いに出るのがむしろ普通であるが、これが対をなして生じるのを対生(たいせい)という。
- 染色体には多くの生物で同一細胞内に同型のものが2つずつ、つまり1対ずつある(相同染色体)。減数分裂時にはこれらが互いに接着し、これを対合という。
関連項目
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 看護師養成機関で性同一性障害学生を受け入れた3事例による演習・実習指導に関する検討
- 聖隷クリストファー大学看護学部紀要 = Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University 22, 45-52, 2104-03-31
- NAID 120005614811
- MD EDITION 104週 店頭プロモーション直前対策決定版!「競争力のある売場、できていますか?」 販促カレンダー 1月
- Diamond chain store = ダイヤモンド・チェーンストア 46(22), 113-117, 2016-12-15
- NAID 40020674387
Related Links
- つい【対】とは。意味や解説、類語。[名]1 二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「―になっている置き物」 素材や模様・形などを同じに作って、そろえること。また、そのもの。「―の着物」2 「対句 (ついく ...
- 本書は、教科書学習を一通り終えた者が、入試標準レベルの問題を攻略するためのものです。構成は数と式、2次関数、図形と計量、整数からなります。1対1といわゆる網羅系の本の違いは、まず問題の質です。1対1の例題・演習題の ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ビタミンB12注「日医工」1mg
組成
ビタミンB12注「日医工」1mg
1アンプル(1mL)中にシアノコバラミン1mg(1,000μg)を含有する。
添加物として等張化剤,pH調節剤を含有する。
禁忌
効能または効果
- ビタミンB12欠乏症の予防及び治療
- ビタミンB12の需要が増大し,食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患,甲状腺機能亢進症,妊産婦,授乳婦など)
- 巨赤芽球性貧血
- 広節裂頭条虫症
- 悪性貧血に伴う神経障害
- 吸収不全症候群(スプルーなど)
- 下記疾患のうち,ビタミンB12の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
- 栄養性及び妊娠性貧血
- 胃切除後の貧血
- 肝障害に伴う貧血
- 放射線による白血球減少症
- 神経痛
- 末梢神経炎,末梢神経麻痺
7の適応に対して,効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
- シアノコバラミンとして,通常成人1回1,000μg(1mL)までを皮下,筋肉内又は静脈内注射する。
なお,年令・症状により適宜増減する。
重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明)
- アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので,このような場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- シアノコバラミンはビタミンB12である。多くの代謝系に関与し,正常な発育,造血,神経組織のミエリン鞘形成などに重要な役割を果たしている。DNA合成過程で必要な葉酸を活性化することにより,間接的にDNA合成に関与するほか,メチルマロニルCoAからサクシニルCoAへの転換反応に関与することによって造血機能を促進する。また,還元型SH基の保護,メチオニン合成時の役割を介してたん白合成にも影響を及ぼし,髄鞘の形成促進作用,グリア細胞での核酸・たん白代謝を改善する。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- Coα-[α-(5,6-Dimethylbenz-1H-imidazol-1-yl)]-Coβ-cyanocobamide
分子式
分子量
性状
- 暗赤色の結晶又は粉末である。
水にやや溶けにくく,エタノール(99.5)に溶けにくい。
本品は吸湿性である。
本品0.10gを新たに煮沸して冷却した水20mLに溶かした液のpHは4.2〜7.0である。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- combination、pair、matching、conjunction、combinatorial
- 関
- 協同、結合、整合性、対、配合、併用、化合、適合、整合、コンビナトリアル、一対、合併、コンビネーション、ペア、照合、組合せ
-combination
[★]
- 英
- pair、couple、doublet
- 関
- 家族、共役、組み合わせ、結合、産生、対、二重、二重項、二重線、連関、カップル、ペア、家族特性
[★]
対
- 関
- pair、paired、pairwise、versus
[★]
- 英
- pair
- 関
- 組み合わせ、対、一対
[★]
- 英
- allelic exclusion
- 関
- 対立遺伝子
- 免疫に関わる細胞で見られる現象。T細胞におけるTCRやB細胞における抗体など抗原受容体をコードする「抗原受容体遺伝子」はRAG1/2という再構成に関わる組換え酵素により遺伝子再構成が起こる。ただし、この遺伝子再構成は一方の染色体(母方 or 父方)でのみ見られる。これを対立遺伝子排除と呼ぶ。これにより1つのT/B細胞が1つの抗原受容体を発現するために必要な機構である。なお、この機構にはヒストンのアセチル化が関与しており、分子レベルで解明が行われている。
[★]
- 英
- counterpulsation
- 関
- カウンターパルセイション
[★]
- 英
- symmetrical tonic neck reflex
- 関
- 緊張性頚反射
[★]
- 英
- relative contraindication
- 関
- 絶対禁忌