- 英
- freezing、freeze、frozen
- 関
- すくみ、凍る、凝った
WordNet
- be very cold, below the freezing point; "It is freezing in Kalamazoo"
- prohibit the conversion or use of (assets); "Blocked funds"; "Freeze the assets of this hostile government" (同)block, immobilize, immobilise
- the withdrawal of heat to change something from a liquid to a solid (同)freezing
- weather cold enough to cause freezing (同)frost
- stop a process or a habit by imposing a freeze on it; "Suspend the aid to the war-torn country" (同)suspend
- anesthetize by cold
- be cold; "I could freeze to death in this office when the air conditioning is turned on"
- cause to freeze; "Freeze the leftover food"
- change to ice; "The water in the bowl froze"
- suddenly behave coldly and formally; "She froze when she saw her ex-husband"
- an interruption or temporary suspension of progress or movement; "a halt in the arms race"; "a nuclear freeze" (同)halt
- fixing (of prices or wages etc) at a particular level; "a freeze on hiring"
- change from a liquid to a solid when cold; "Water freezes at 32 degrees Fahrenheit" (同)freeze out, freeze down
- stop moving or become immobilized; "When he saw the police car he froze" (同)stop dead
- turned into ice; affected by freezing or by long and severe cold; "the frozen North"; "frozen pipes"; "children skating on a frozen brook"
- absolutely still; "frozen with horror"; "they stood rooted in astonishment" (同)rooted, stock-still
- not convertible to cash; "frozen assets"
- not thawed
PrepTutorEJDIC
- 『凍る』;冷凍される / 《『it』を主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'『凍らせる』,冷凍する / 〈人〉‘を'『凍えさせる』,凍死させる / …‘を'『ぞっとさせる』;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+『名』+『up』,+『up』+『名』》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
- freezeの過去分詞 / 凍った,凍結した / (態度などの)冷たい,冷淡な / (資産などが)凍結された
- 凍るように寒い,(雨などが)氷混じりの / 冷凍する / 冷淡な,よそよそしい / 《副詞的に》凍るように
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/05/11 17:20:33」(JST)
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この項目では、物理・化学現象における凝固について記述しています。血液が固まる現象については「凝固・線溶系」をご覧ください。 |
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「氷結」はこの項目へ転送されています。キリンビールの缶チューハイについては「氷結 (チューハイ)」をご覧ください。 |
凝固(ぎょうこ)とは、物理、化学で液体が固体になるプロセスのこと。
相転移の一つ。融解と対をなす。また、凝固が起こる温度を凝固点と呼ぶ。水の場合は氷結と言う言い方のほうが一般的である。純粋に温度変化によって固体に変化することを凍結と言う。ヘリウムを除く全ての液体が凍結することが知られており、絶対零度下でも凍結しないものは高圧をかけなければ凍結しない。多くの物体では凝固点と融点が同じ温度であるが、物によってはまちまちであり、寒天は85度でとけだし、40度から31度で固まる。
化学変化によってコロイド溶液がゲル化するなどして固化することや、タンパク質のコロイド溶液が凝集したり熱変性によって固まることなども凝固と呼ばれる。揚げ油を廃棄の為にゲル化剤を用いて固体にすることや、牛乳にレモンを入れるとタンパク質が沈殿することがこれにあたる。
目次
- 1 結晶化
- 2 過冷却
- 3 ガラス化
- 4 関連項目
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結晶化
多くの液体は結晶化で凝固し、結晶質の固体の構成は液体の均一化によって起こる これは第一熱力学相転移であり、これは固体と液体が同じくらい長く同時に存在することを意味し、この温度のつりあいのシステムは融解点との温度が等しく、一定であることを表す。結晶化は主に凝結と結晶の生成の二つの作用を持ち、凝結は結晶に分子が集まる段階であり、分子がきっちり整列し、周期的な様式であり、結晶の分子を定義する。結晶の精製は凝縮のあとに起こり、この後結晶は大きく育っていく。
過冷却
熱力学の第二法則にもかかわらず、高運動エネルギーで均等に凝縮したために純粋液体の結晶化が融解点と異なる点で行われることがある。これを過冷却と呼ぶ。
この状態は固体と液体との境界面の構造である。外部の温度が低いと、中心となる部分のエネルギーを外部に開放するだけの表面エネルギーをまかなえず凝結は前進しなくなる。この場合安定凝結になるためには充分なエネルギーを供給できるほど低温であるか、外部からの刺激要因がないと凝固がはじまらない。それらの要因として、固体、不純気体、固体の結晶化前、その他の凝縮のようなものの表面での不規則の存在によって、雑多な凝縮が起こるかもしれず、何らかのエネルギーが解放され部分的な境界面の破壊が起こると、そこから表面エネルギーを得て過冷却が起こる点は融解点に近くなる。
水の標準気圧での融解点は0℃付近であり、一般的には凝固点もそれに非常に近い、しかし、-42℃付近までは過冷却を見せる。高気圧下(2000気圧)では-70℃付近まで過冷却を見せる。
ガラス化
硝子やグリセロールなどの一定の物質は結晶化なしに硬質化する。これをガラス化と呼び、このようなプロセスで生成される物体は無定形固体と呼ばれる。
無定形の物体はポリマー物体と同様に上手く凝固点で凝固できず、特定の温度で急激に変化することはない。その代わり融点付近の温度範囲で粘弾性の特徴である緩やかな変質をおこなう。これらの物体はガラス転移点で特徴付けられ、変異点に節がなく緩やかなS字を描く。
関連項目
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 永嶋 久美子,小川 睦美,島田 淳子
- 日本調理科学会誌 44(6), 391-399, 2011-12-05
- … 伝統的凍みもちの製造における,凍結・乾燥工程中の内部温度は温度履歴より,凍結・融解を繰り返しながら最大氷結晶生成帯で長時間保持されており,極めて狭い温度帯に限定されていることを明らかにした。 …
- NAID 110008800136
- 波動乱流における「凍結乱流」現象について (乱流研究 次の10年 : 乱流の動的構造の理解へ向けて)
Related Links
- 路面凍結(ろめんとうけつ)とは、気温が氷点以下になり道路上の水分(積雪や降雨した 後の水溜りなど)が凍りつくことである。 凍りついた路面のことを日本ではアイスバーン ( ドイツ語 Eisbahn) と言う。ただし、ドイツ語における「Eisbahn」本来の意味は「スケート ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
タイロゲン筋注用0.9mg
組成
- 1バイアルを日局注射用水1.2mLで溶解した時の1.0mL中
有効成分:1バイアル中の含量
- ヒトチロトロピン アルファ(遺伝子組換え)注1):0.9mg
添加物:1バイアル中の含量
- D-マンニトール:29mg
塩化ナトリウム:1.9mg
リン酸二水素ナトリウム一水和物:1.1mg
リン酸水素二ナトリウム七水和物:3.0mg
- 注1)チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生。本剤は製造工程でドナーウシ血清を使用している。また、セルバンク調製時にドナーウシ血清、ドナー仔ウシ血清及びウシ胎児血清を使用している。
禁忌
- 本剤の成分又は甲状腺刺激ホルモン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦、妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- 分化型甲状腺癌で甲状腺全摘又は準全摘術を施行された患者における、放射性ヨウ素シンチグラフィと血清サイログロブリン(Tg)試験の併用又はTg試験単独による診断の補助。
分化型甲状腺癌で甲状腺全摘又は準全摘術を施行された遠隔転移を認めない患者における残存甲状腺組織の放射性ヨウ素によるアブレーションの補助。
- 本剤は甲状腺全摘又は準全摘術を施行された患者以外の患者には有効性及び安全性は確立していないのでそれらの患者には投与しないこと。
- 本品1バイアルに日局注射用水1.2mLを加えて溶解し、その1mL(ヒトチロトロピン アルファ(遺伝子組換え)として0.9mg)を臀部筋肉内に24時間間隔で2回投与する。
- 放射性ヨウ素の投与は、本剤最終投与24時間後とする。スキャニングは、放射性ヨウ素投与48時間〜72時間後に行う。ただし術後アブレーションの際のスキャニングは、放射線量の減衰を考慮して適切な時期に行うこと。Tg試験を実施する時の血清検体の採取は、本剤最終投与72時間後とする。
慎重投与
- 転移癌のある甲状腺癌患者[腫瘍の増大による局所的な浮腫や出血の可能性がある。(局所的な腫瘍の拡大が患者の生死に関わる場合には、本剤の投与に先立ち、副腎皮質ステロイド剤を前もって投与することを推奨する。)]
- 心疾患を有する又は既往歴のある患者、多量の残存甲状腺組織がある患者[血清中の甲状腺ホルモン濃度が上昇することがある。また、ごく稀に甲状腺機能亢進症や心房細動を発現するとの報告がある。]
- ウシ甲状腺刺激ホルモンの投与を受けたことのある患者[過敏症状発現の可能性を上昇させるおそれがある。]
- 腎機能障害患者[放射性ヨウ素の服用量は、核医学医師によって注意深く使用すること。透析を必要とする末期腎不全患者では、本剤の排泄が遅くなり、高い血中濃度の延長をもたらす。]
- 肝機能が低下している患者[投与経験が少なく安全性が確立していない。]
薬効薬理
- 本剤は、甲状腺由来細胞へのヨウ素摂取促進作用や甲状腺ホルモン及びTg産生促進作用を示す、ヒト型甲状腺刺激ホルモンの遺伝子組換え製剤である。
ウシ甲状腺膜を用いたcAMP産生作用
- ウシ甲状腺のミクロゾーム分画を用いたin vitro試験において、本剤による用量依存的なcAMPの産生作用が認められた。
甲状腺刺激作用
- マウスに甲状腺ホルモンであるトリヨードチロニン(T3)をあらかじめ経口又は皮下投与して甲状腺機能を低下させた後、ヒトチロトロピン アルファを腹腔内に投与すると、血漿中テトラヨードチロニン(T4)が用量依存的に増加した。
また、カニクイザルにヒトチロトロピン アルファを筋肉内投与すると、用量依存的に血漿中T3及びT4の増加が認められた。
放射性ヨウ素摂取促進作用
- アカゲザルにヒトチロトロピン アルファの筋肉内投与を行い、続いて放射性ヨウ素(123I)を静脈内投与したところ、頸部への123I摂取率増加が認められた。
有効成分に関する理化学的知見
一般的名称
- ヒトチロトロピン アルファ(遺伝子組換え)
Thyrotropin human alfa(genetical recombination)
化学名
- ヒト下垂体細胞に由来するヒトTSH-cDNAの発現により、チャイニーズハムスター卵巣細胞で産生される210個のアミノ酸残基(C1039H1602N274O307S27;分子量:23,708)からなる糖たん白質(分子量:約40,000)
★リンクテーブル★
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- 関
- freeze、frozen
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- 英
- freezing
- 関
- 凍結
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- 英
- freeze
- 関
- 凍結
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- 英
- frozen
- 関
- 凍結
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- 英
- antifreeze protein
- 関
- 不凍タンパク質
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- 英
- cryoprotectant
- 関
- 凍結保護物質
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- 英
- cryoablation
- 関
- 冷凍外科療法
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- 英
- cryoprotectant
- 関
- 抗凍結剤
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- 英
- antifreeze
- 関
- 不凍化