- 関
- 八味地黄丸
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Japanese Journal
- 陰虚陽亢によるとみられた頬部の紅斑に対し六味地黄丸が有効だった女性例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
〔東洋〕六味地黄丸料エキス細粒
組成
- 本剤は、六味地黄丸料の水製エキスに賦形剤(トウモロコシデンプン)を加えて製したものである。
本剤 6.0g 中
日局ジオウ 5.0g 日局タクシャ 3.0g
日局サンシュユ 3.0g 日局ブクリョウ 3.0g
日局サンヤク 3.0g 日局ボタンピ 3.0g
上記の混合生薬より抽出した六味地黄丸料の水製エキス4.0gを含有する。
効能または効果
- 疲れやすくて尿量減少または多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症
- 排尿困難、頻尿、むくみ、かゆみ
- 通常 大人 1日 3回 1回 2.0g(1包)を空腹時経口投与 年齢症状により適宜増減する。
慎重投与
- 著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれがある。]
- 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者 [これらの症状が悪化するおそれがある。]
★リンクテーブル★
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- 日
- しょうふくふじん
- 関
- 腎虚
- (和漢診療学 第2版)
- 小腹:腹部の臍から下の領域を意味し、不仁は内実の整わないこと。
- この部の腹壁の緊張が他の部に比較して軟弱で、しばしば表在性知覚の低下を伴う状態である。この症候は五臓のうちの腎の機能の衰えを意味する。
- 病症:八味地黄丸・六味地黄丸・牛車腎気丸など。
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- 関
- 六味地黄丸料、漢方製剤
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- 英
- rehmannia root
- 関
- 牛車腎気丸