商品名
会社名
成分
薬効分類
薬効
- 慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の効能・効果を追加とする新効能・新用量・剤形追加に係る医薬品
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- the 14th letter of the Roman alphabet (同)n
PrepTutorEJDIC
- nitrogenの化学記号
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- 1. ホジキンリンパ腫の発症機序pathogenesis of hodgkin lymphoma [show details]
…permits NF-kB factors to translocate to the nucleus and activate transcription of target genes. Normal mature B cells and HRS cells have two major types of NF-kB heterodimers: NF-kB1/c-REL and NF-kB1/REL-A …
- 2. 複合免疫不全combined immunodeficiencies [show details]
…nuclear factor (NF)-kappa-B regulation: NF-kappa-B inhibitor alpha (NFKBIA, also called I-kappa-B alpha [IKBA]) deficiency Defects in the I-kappa-B kinase (IKK) complex: IKK 2/beta and NF-kappa-B essential …
- 3. 巨核球の生物学と血小板の産生megakaryocyte biology and the production of platelets [show details]
…expressed in cells and then establish cell-specific phenotypes. The transcription factors GATA-1 and NF-E2 are important for megakaryocyte development. What lineage-specific genes are controlled by these …
- 4. 多発性骨髄腫:病理生物学的特徴multiple myeloma pathobiology [show details]
…percent). At least half of MM cases demonstrate constitutive activation of the NF kappa B pathway . Among other roles, NF kappa B acts as a transcription factor regulating osteolytic activity in normal …
- 5. 神経線維腫症I型(NF1):病因、臨床的特徴、および診断neurofibromatosis type 1 nf1 pathogenesis clinical features and diagnosis [show details]
…intellectual disability, and Noonan syndrome-like features . Patients with a phenotype referred to as "spinal NF," who have internal and paraspinal neurofibromas but few cutaneous tumors, tend to have splicing or …
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ラグノスNF経口ゼリー分包12g
組成
成分・分量
- ラグノスNF経口ゼリー分包12gは、1g中に下記の成分・分量を含有する製剤である。
結晶ラクツロース・・・・・541.67mg(ラクツロースとして)
〔本剤1包(12g)中にラクツロース6.5gを含有する。〕
添加物
- カンテン末、カロブビーンガム、pH調節剤、ソルビン酸K
効能または効果
- ○慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)
- 通常、成人には本剤24g(本剤2包)を1日2回経口投与する。症状により適宜増減するが、1日最高用量は72g(本剤6包)までとする。
- ○高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
精神神経障害、手指振戦、脳波異常
- 通常、成人には本剤12〜24g(本剤1〜2包)を1日3回(1日量として本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
- ○産婦人科術後の排ガス・排便の促進
- 通常、成人には本剤12〜36g(本剤1〜3包)を1日2回(1日量として本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
- 本剤投与中に下痢があらわれるおそれがあるので、症状に応じて減量、休薬又は中止を考慮し、本剤を漫然と継続投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の必要性を検討すること。
薬効薬理
作用機序4−6)
- ラクツロースは、経口投与されると大部分が消化・吸収されずに下部消化管に達し、腸管内容物の浸透圧を高め、腸管内への水分分泌等を促進し、緩下作用を発揮する。また、ラクツロースは大腸で腸内細菌により分解されて有機酸(乳酸、酪酸等)が生成され、腸管の蠕動運動を亢進させるとともに浸透圧性の緩下作用を示す。さらに、有機酸は腸管内pHを低下させ、アンモニア産生菌の発育を抑制し、アンモニア吸収が抑制されることにより、血中アンモニア濃度低下作用を示す。
高アンモニア血症に対する作用7)
- 高アンモニア血症モデルラットを用いた試験で、本剤群では対照群(無処置)と比較して血中アンモニア濃度の有意な低下が認められた。
糞便pHの低下作用8)
- ラットを用いた試験で、本剤群では対照群(無処置)と比較して糞便pHの有意な低下が認められた。
緩下作用及び糞便排泄量に対する作用9)
- 便秘症モデルラットを用いた試験で、本剤群では対照群(無処置)と比較して緩下作用の増強及び糞便排泄量の有意な増加が認められた。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- β-D-Galactopyranosyl-(1→4)-D-fructose
分子式
分子量
性状
- 結晶ラクツロースは白色〜微黄色の結晶性の粉末である。
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神経線維腫症 neurofibromatosis