- 英
- lacunar
- 関
- 陰窩、小窩
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 過去の放射線治療に関連したsmall vessel diseaseの2例
- 三浦 正智,中島 誠,藤本 彰子,植田 明彦,渡邉 聖樹,安東 由喜雄
- 臨床神経学 advpub(0), 2015
- … と左片麻痺で発症し,右放線冠に急性期ラクナ梗塞を呈していた.症例2は28歳女性.構音障害と右片麻痺で発症し,左放線冠に急性期ラクナ梗塞を呈していた.症例1では喫煙,症例2では脂質異常症以外の血管危険因子を有しておらず,凝固異常,血管炎などは指摘できなかった.主幹動脈のアテローム硬化病変に乏しく,陳旧性ラクナ梗塞と微小出血が認められた.放射線照 …
- NAID 130005094175
- 長尾 毅彦
- 日本血栓止血学会誌 26(3), 272-275, 2015
- … て動脈硬化の伸展から発症するアテローム血栓性脳梗塞とラクナ梗塞である.脳は他の臓器と異なり,主幹動脈と細小動脈の動脈硬化の進行度が大きく異なり,均等ではない.主幹動脈の動脈硬化に起因するアテローム血栓性脳梗塞は虚血性心疾患同様に動脈壁のアテローム(粥腫)が原因となる.一方細小動脈の動脈硬化に起因するラクナ梗塞では,硝子脂肪変性を基盤とした血管内腔の狭小化が …
- NAID 130005078050
- 上原 敏志,峰松 一夫,PROMISE-TIA Registry研究メンバー
- 脳卒中 37(3), 197-201, 2015
- … 回は,登録後にTIA 以外の診断に至った36 例を除く1039 例のうち,90 日目の追跡調査が終了した941 例について中間解析を行った.その結果,TIA 後90 日以内の脳梗塞発症は58 例(6.2%)であった.脳梗塞病型については,ラクナ梗塞が最も多く,次いで頭蓋内動脈病変に起因するアテローム血栓性脳梗塞が多かった.多変量解析の結果,片麻痺を伴う言語障害と来院時血圧高値が脳梗塞発症の独立した予測因子であった. …
- NAID 130005072675
Related Links
- ラクナ梗塞は、他の種類の脳梗塞と違い、大きな発作が起こることはありません。ラクナ梗塞の症状は「ラクナ症候群」といい、運動麻痺やしびれなどの感覚障害が主に起こります。 そして症状は段階的にあらわれて、少しずつ進行 ...
- 2015.06.02 クリーニング・リネンサプライ経営情報紙「Rakuna(ラクナ)2015年37号」を発行しました。 2015.03.13 クリーニング・リネンサプライ経営情報紙「Rakuna(ラクナ)2015年36号」を発行しました。 2014.12.08 クリーニング・リネン ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- pit、caveola、caveolae、lacunar、foveolar
- 関
- 陰窩、カベオラ、ラクナ
[★]
- lacunar
- 英
- lacunar infarction
- 同
- 小窩性梗塞
- 関
- 脳梗塞
[★]
- 英
- lacunar transient ischemic attack
- 同
- ラクナTIA
[★]
ラクナ一過性脳虚血発作