- 英
- phosphatidyl
- 関
- フォスファチジル
UpToDate Contents
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
- 1カプセル中ポリエンホスファチジルコリン250mg
*添加物
- トコフェロール酢酸エステル、トコフェロール、ヒマワリ油、ダイズ油、ゼラチン、グリセリン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、黒酸化鉄、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
慢性肝疾患における肝機能の改善
脂肪肝
高脂質血症
- ポリエンホスファチジルコリンとして、通常成人1回500mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
- 生体膜の形態と機能を調整し6〜11)、酵素の細胞外逸脱を是正し12〜14)、細胞内酵素活性を維持する15〜17)。
- 疾患時に細胞内で起こる脂質代謝異常を改善し、その結果、糖代謝18)、蛋白代謝13)、排泄機能19,20)等の各種細胞機能を改善するものと考えられている。
- 脂質代謝、蛋白代謝の改善を通じて、血中リポ蛋白分画を改善する(ヒト)21)。
- コレステロールの代謝回転を調整し、コレステロールエステル比の改善、コレステロールの異化・排泄障害の正常化等の作用を有する(ヒト)19,20)。
- 血管内膜損傷による血管弾性の低下を改善する22)。
- 血管透過性の異常亢進を抑制する23)。
- 血液凝固系の亢進に対する正常化作用を有する24,25)。
有効成分に関する理化学的知見
性 状
- 白〜微黄色の油状液体で、特有の臭いがあり、空気によって酸化され、黄〜褐色に変わる。
★リンクテーブル★
[★]
ホスファチジル、フォスファチジル
[★]
- 英
- phosphatidyl
- 関
- ホスファチジル
[★]
- 英
- phosphatidylserine synthase
- 関
- CDPジアシルグリセロール・セリン-O-ホスファチジルトランスフェラーゼ、ホスファチジルセリン合成酵素
[★]
- 英
- glycosylphosphatidylinositol-anchored protein deficiency
- 関
- GPIアンカー型蛋白質欠損症
[★]
- 英
- dipalmitoylphosphatidylserine、DPPS
[★]
- 英
- lysophosphatidylserine