-癌性疼痛
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Japanese Journal
- 熊野 公子
- Skin Cancer 26(3), 278-281, 2011
- 50年前にイギリスのDr.シシリー・ソンダースがブロンプトン・カクテルを創作し,これを発端に,学問的なターミナルケアが始まりました。単なる経験論でなく,多数例での実践を踏まえて,科学的に検証し始めました。 現在,ターミナルケアから緩和医療へと呼称が変化しています。緩和医療は,あらゆる時期のあらゆる苦痛からの解放を目指します。その対象となるのは,決して癌だけではなく,すべての疾患で,すべての患者に …
- NAID 130002149379
- 537 末期消化器癌患者に対するブロンプトンカクテルの効果(<特集>第24回日本消化器外科学会総会)
- 上村 佳央,植田 俊夫,北奥 繁夫,平出 敦,杉野 達也,井上 雅智,立岡 寿比古,梶 正博,大島 進,中山 英男
- 日本消化器外科学会雑誌 17(6), 1360, 1984-06-01
- NAID 110001356287
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- 1979年のメルザックの発表以来、ブロンプトン・カクテルの使用は減少し、その後1989年にモルヒネ徐放錠( MSコンチン錠 (英語版) )が発売されて以来、様々な形の製剤が登場した。こういった鎮痛剤は、患者によって吸収や代謝 ...
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ブロンプトンカクテルの用語解説 - 癌性疼痛 (とうつう) の治療に用いられる飲み薬。鎮痛効果の強い麻薬に,ワインやジン,シロップ,レモン水などを加えてカクテルにしたもので,ロンドン ...
★リンクテーブル★
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- 英
- cancer pain, terminal cancer pain
- 同
- 末期癌の疼痛、癌疼痛、がん疼痛
- 関
- ブロンプトンカクテル、WHO方式癌疼痛治療
[★]
- 英
- cocktail
- 関
- 混合物、反応混液