エメダスチン
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Japanese Journal
- IgE抗体による抗原非依存的なマスト細胞の活性化の解析と抗ヒスタミン薬による抑制効果の検討 (特集 皮膚アレルギー炎症2005)
- ヒト樹状細胞のTARC産生におけるヒスタミンの影響と抗ヒスタミン薬 (特集 皮膚アレルギー炎症2005)
- アトピー性皮膚炎モデルマウス(NC/Ngaマウス)に経口投与した抗アレルギー薬(フマル酸エメダスチン)の発症予防ならびに治療効果の検討
- 西村 久美子,江 挙,中尾 裕史,坪井 良治,小川 秀興
- 日本皮膚科学会雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF DERMATOLOGY 114(9), 1507-1516, 2004-08-20
- NAID 10013672235
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- 成分(一般名) : エメダスチン フマル酸塩 製品例 : ダレンカプセル1mg~2mg、レミカットカプセル1mg~2mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価 区分 : 他のアレルギー用薬/その他/アレルギー性疾患治療剤
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エメロミンカプセル1mg
組成
1カプセル中の有効成分
添加物
- 白糖、ポビドン、タルク、エチルセルロース、クエン酸トリエチル
カプセル本体:カラギーナン、塩化K、酸化チタン、黄色5号、赤色102号、ヒプロメロース
効能または効果
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹
- 通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として1回1〜2mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。
慎重投与
- 肝障害又はその既往歴のある患者[肝機能異常があらわれるおそれがある。]
有効成分に関する理化学的知見
- 構造式:
- 一般名:エメダスチンフマル酸塩(Emedastine Difumarate)
- 別 名:フマル酸エメダスチン
- 化学名:1-(2-Ethoxyethyl)-2-(4-methyl-1,4-diazepan-1-yl)-1H-benzoimidazole difumarate
- 分子式:C17H26N4O・2C4H4O4
- 分子量:534.56
- 性 状:白色〜微黄色の結晶性の粉末である。水に溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、酢酸(100)に溶けにくい。結晶多形が認められる。
- 融 点:149〜152℃
★リンクテーブル★
[★]
エメダスチン。フマル酸エメダスチン
[★]
- 英
- emedastine
- 化
- フマル酸エメダスチン emedastine difumarate
- 商
- ダレン、レミカット、エメロミン
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- fumarate, fumaric acid
- 同
- trans-butenedioic acid