商品名
会社名
成分
薬効分類
薬効
- 血液凝固第VIII因子又は第IX因子に対するインヒビターを保有する患者の出血抑制を効能・効果とする新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤
【希少疾病用医薬品】
UpToDate Contents
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- 1. 協調運動発達障害:マネージメントおよび転帰developmental coordination disorder management and outcome [show details]
…of the most disabling things for a child with DCD can be the inability to ride a bike. Although inability to ride a bike does not impact school performance specifically, it may significantly limit socialization …
- 2. 運動選手および活動的な成人における股関節痛および鼠径部痛に対するアプローチapproach to hip and groin pain in the athlete and active adult [show details]
…perineal pain and penile or labial numbness. Occasionally, impotence may occur. A modified style of bike saddle (eg, wider seat or split saddle) may help to relieve symptoms . Ilioinguinal nerve entrapment … In distance runners the pain may occur during longer runs as fatigue sets in or runs involving a lot of hills. Other patients note groin pain with sitting or when assuming a standing position after being…
- 3. 下肢の関節保護プログラムjoint protection program for the lower limb [show details]
…recumbent bike may be a better alternative because it provides much more support to the back and may be more comfortable. The recumbent bike is also considered a safer alternative to the upright bike during …
- 4. 小児における自転車事故:予防bicycle injuries in children prevention [show details]
…are exposed to adult-level forces of speed . Bike trailers are hitched and towed behind the parent and should not be used by infants. Likewise, the "trail-a-bike," which converts an adult bicycle into a three-wheel …
- 5. 運動誘発性血尿exercise induced hematuria [show details]
…and swimming. Hematuria appears to be rare with cycling but has been described, even with stationary bike riding (eg, spinning) . The frequency with which hematuria occurs with long-distance running was evaluated …
Japanese Journal
- 新薬紹介委員会
- ファルマシア 50(12), 1247-1251, 2014
- このコラムでは既に「承認薬の一覧」に掲載された新有効成分含有医薬品など新規性の高い医薬品について,各販売会社から提供していただいた情報を一般名,市販製剤名,販売会社名,有効成分または本質および化学構造,効能・効果を一覧として掲載しています.<br>今回は,50巻10号「承認薬の一覧」に掲載した当該医薬品について,表解しています.<br>なお,「新薬のプロフィル」欄においても …
- NAID 130005316654
- 水田 智之
- ファルマシア 50(12), 1254-1255, 2014
- 現在,インヒビターを有する血友病患者の出血に対する止血治療は,インヒビターにより失活する第Ⅷ因子や第Ⅸ因子を迂回(バイパス)する血液凝固反応により止血を達成するバイパス療法と,血漿中に存在するインヒビターを中和し,さらに止血レベルに達する高用量の第Ⅷ因子または第Ⅸ因子製剤を投与する中和療法がある.
- NAID 130005316650
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- バイクロット配合静注用の主な効果と作用 血を固める因子である血液凝固第8因子または血液凝固第9因子の阻害物質を持つ人に対して、血漿中の血液凝固活性を補う働きがあります。出血傾向を改善するお薬です。 バイクロット配合 ...
- (バイクロット配合静注用の溶解方法) キャップを外し、アルコール綿で溶剤バイアルと薬剤バイアルのゴム栓を消毒する。 溶解液注入針を開封する(中身は取り出さない)。 ケースに入れたまま溶解液注入針の青色の方を溶剤バイアルにしっかり
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
バイクロット配合静注用
組成
有効成分
活性化人血液凝固第VII因子
有効成分
人血液凝固第X因子
添加物
人血清アルブミン
添加物
人アンチトロンビンIII
添加物
クエン酸ナトリウム水和物
添加物
塩化ナトリウム
添加物
精製白糖
添加物
ポリソルベート80
添加物
pH調節剤
添付溶剤
日本薬局方注射用水
- 2.5mL
- 注)注射液吸引時の損失を考慮し、1バイアルから活性化人血液凝固第VII因子として1.5mg、人血液凝固第X因子として15mgを注射するに足る量を確保するために過量充てんされている。添付の溶剤(日本薬局方注射用水)2.5mLで溶解したとき、活性化人血液凝固第VII因子は0.6mg/mL、人血液凝固第X因子は6.0mg/mLとなる。
-
- 本剤の有効成分である活性化人血液凝固第VII因子及び人血液凝固第X因子、添加物の人血清アルブミン及び人アンチトロンビンIIIは、ヒトの血液(採血国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。
- 本剤は製造工程において、マウスハイブリドーマ細胞株由来のモノクローナル抗体及びブタの腸粘膜由来成分(ヘパリンナトリウム)を使用している。
効能または効果
- 血液凝固第VIII因子又は第IX因子に対するインヒビターを保有する患者の出血抑制
- 本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水2.5mLで溶解する。活性化人血液凝固第VII因子として、体重1kg当たり症状に応じて1回60〜120μgを2〜6分かけて緩徐に静脈内に注射する。追加投与は、8時間以上の間隔をあけて行い、初回投与の用量と合わせて、体重1kg当たり180μgを超えないこととする。
- 出血頻度の低減を目的とした定期的な投与は避けること。
- 本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水2.5mLで溶解して、活性化人血液凝固第VII因子として0.6mg/mLの濃度とした後、必要量を投与すること。
- 初回投与から36時間以内の本剤投与は追加投与として取り扱うこと。
- 追加投与は1回とし、十分な効果が得られない場合には、血液凝固第X因子の蓄積を考慮した上で、他の対処方法も考慮すること。
- 追加投与の後、次に本剤を投与するまでの間隔は、48時間以上あけること。
慎重投与
- DIC患者及びDICを起こしやすいとされている患者(大手術後、重症の肝疾患、溶血性貧血等)
- 播種性血管内凝固症候群(DIC)の悪化又はDIC誘発のおそれがある。
- 溶血性・失血性貧血等の患者
- ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者
- ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
薬効薬理
- in vitro試験において、本剤は、第VIII因子インヒビター血漿及び第IX因子欠乏血漿のAPTT、PTの短縮、凝固加速度の増強及びトロンビン生産能の亢進を示した2)。
- また、抗第VIII因子抗体の投与により作製した血友病Aインヒビターモデルマウス、抗第IX因子抗体の投与により作製した血友病Bインヒビターモデルマウス又はサル3)において、本剤投与による出血時間の改善が認められた。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- compound、combination、mixture、compound
- 関
- 化合物、組み合わせ、混合、混合物、コンパウンド、複方、併用、化合、合併、コンビネーション、組合せ