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Japanese Journal
- モノクローナル抗体を使って何が分かるか : 抗体の作り方から実験戦略の立て方まで(V.様々な研究への組織化学の応用)
- 寺田 聡
- バイオサイエンスとインダストリー = Bioscience & industry 60(10), 683-684, 2002-10-01
- NAID 10010405146
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
注射用アナクトC 2,500単位
組成
- 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解したとき、1mL中の組成は下記のとおりである。
有効成分
添加物
- 人血清アルブミン:25mg
クエン酸ナトリウム水和物:5.9mg
グリシン:5mg
塩化ナトリウム:7mg
- 本剤の有効成分である活性化プロテインC及び添加物の人血清アルブミンは、ヒトの血液(採血国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。
本剤は製造工程において、ヒトの血液由来成分(トロンビン、採血国:日本、採血方法:献血)、マウスハイブリドーマ細胞株由来成分(抗プロテインCモノクローナル抗体)及びブタの腸粘膜由来成分(ヘパリンナトリウム)を使用している。
効能または効果
- 先天性プロテインC 欠乏症に起因する次の疾患
(1)深部静脈血栓症、急性肺血栓塞栓症
(2)電撃性紫斑病
- 深部静脈血栓症、急性肺血栓塞栓症:
本剤を添付の日本薬局方注射用水で溶解し、通常1日に活性化プロテインC200〜300単位/kg体重を輸液(5%ブドウ糖液、生理食塩液、電解質液等)に加え、24 時間かけて点滴静脈内投与する。
なお、原則として6日間投与しても症状の改善が認められない場合は投与を中止すること。年齢及び症状に応じて適宜減量する。
- 電撃性紫斑病:
本剤を添付の日本薬局方注射用水で溶解し、以下のとおり投与する。
<投与1日目>
活性化プロテインC100単位/kg体重を緩徐に静脈内投与し、その後、600〜800単位/kg体重を輸液(5%ブドウ糖液、生理食塩液、電解質液等)に加え、24 時間かけて点滴静脈内投与する。
<投与2日目以降>
1日に活性化プロテインC600〜900単位/kg体重を輸液(5%ブドウ糖液、生理食塩液、電解質液等)に加え、24 時間かけて点滴静脈内投与する。
なお、原則として6日間投与しても症状の改善が認められない場合は投与を中止すること。
- 本剤は、アミノ酸類の輸液と混合すると、添加されている抗酸化剤により活性化プロテインC活性の顕著な低下が認められるので、抗酸化剤(亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム等)が添加されている製剤と混合しないこと。
- 本剤を静脈内投与する場合には2〜3mL/分の速度で緩徐に投与すること。
- 症状の改善が認められた後、再発・再燃することがあるので、その場合には本剤の再投与を考慮すること。
- 本剤の臨床試験において、6日間を超えた投与経験はない。
慎重投与
溶血性・失血性貧血の患者
- 〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。〕
免疫不全患者・免疫抑制状態の患者
- 〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。〕
薬効薬理
抗凝固作用
- 本剤は、トロンビンにより活性化されたヒト血液凝固第V因子(FVa)及び第VIII因子(FVIIIa)を選択的に不活化することにより、抗凝固作用を示した。両因子の不活化はリン脂質の存在下でのみ認められ、コファクターであるプロテインSで促進された(in vitro)4)。
本剤は活性体であるため、トロンボモジュリンに依存せず、作用を直接発現する。本剤のFVa、FVIIIa不活化による抗凝固作用は、酸性リン脂質が存在する血栓形成局所において特異的に発現することが示唆された。
血小板凝集抑制作用
- 本剤は、血小板におけるトロンビン生成を抑制することにより、ヒト血小板凝集抑制作用を示した(in vitro)5)。
線溶亢進作用
- 本剤は、PAI-1活性の阻害能を有しt-PA活性を保持することにより線溶亢進作用を示した(in vitro)4)。
深部静脈血栓症に対する作用
- 本剤は、マウスの下大静脈結紮による深部静脈血栓モデルにおいて、用量依存的に抗凝固作用を示し血栓形成を抑制した(in vivo)6)。
★リンクテーブル★
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- 交雑、雑種形成、ハイブリダイゼーション、ハイブリッド形成、ハイブリッド形成法、混成、ハイブリダイゼーション法
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- 関
- 融合細胞腫、雑種細胞腫
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