- 英
- Sydney system
- 関
- 慢性胃炎
- 1990年の世界消化器病学会で検討された胃炎の分類
-
- a) Type A胃炎:自己免疫性 autoimmune
- b) Type B胃炎:H.pylori Bacteria
- c) Type C胃炎:非ステロイド系抗炎症薬、アスピリン、エタノールetc. Chemical
- 急性胃炎/慢性胃炎/特殊型
- 汎胃炎/前庭部胃炎/体部胃炎
- 炎症性
- 活動性
- 萎縮性
- 腸上皮化生
- H.pylori
UpToDate Contents
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- 1. 胃炎および胃障害の分類と診断 classification and diagnosis of gastritis and gastropathy
Japanese Journal
- Updated Sydney System における適切な生検法
- 中島 滋美,高橋 恵子,佐藤 仁,山本 和雄,井上 徹也,奥村 嘉章,吉田 章子,林 裕司,馬野 真次,福田 方子,藤山 佳秀
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 51(7), 1588-1595, 2009-07-20
- Updated Sydney System(USS)の組織採取の仕方から結果の解釈まで,内視鏡医の立場で手技を解説した.内視鏡医は保険適用を守りながら必要に応じてUSS用の定点生検を追加し,背景胃粘膜のヘリコバクター・ピロリ感染診断と慢性胃炎の評価をする必要がある.生検部位は本来5箇所であるが,日本の諸事情を考慮し,体部と前庭部大彎から最低1個ずつ,さらに必要に応じ胃角または体下部小彎からの組織を …
- NAID 10025171186
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★リンクテーブル★
[★]
- 同
- histological gastritis
- 関
- シドニー分類、胃炎
- 病理組織学的に診断する胃炎
- 大部分はHelicobacter pylori感染に起因する。他に自己免疫性、薬剤性(非ステロイド性抗炎症薬)の物がある。(IMD.844)
- ex. 生検材料の組織学的検査で胃粘膜に好中球やリンパ球の浸潤が認められ、さらに経過とともに胃腺の萎縮が認められる場合には、組織学的胃炎と診断する (参考1)
参考
- http://202.216.128.227/%93%A7%90%CD%95S%89%C8/19.6.htm
- http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/H_pylori_diagnosis.htm
[★]
- 英
- gastritis
- 同
- 胃カタル gastric catarrh
- 関
- シドニー分類
分類
経過
病態
- A型胃炎:壁細胞に対する自己抗体により破壊され、胃体部を中心とした萎縮性胃炎を来す。
- B型胃炎
[★]
- 英
- chronic gastritis
- ラ
- gastritis chronica
- 関
- 胃炎、シドニー分類 Sydney system
[★]
- 英
- taxonomy, classification