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コムギデンプン
英
wheat starch
関
小麦デンプン
、
小麦澱粉
Japanese Journal
平成23年度「日本薬局方の試験法に関する研究」研究報告
コムギデンプン
の『総たん白質含量』試験法に関する研究
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス 44(1), 94-101, 2013
NAID 40019556924
各種デンプン糊化液のレオロジー的特性と糊化特性について
生活環境科学研究所研究報告 42, 15-27, 2010-03-01
NAID 110007712714
Pichia guilliermondii i-1899の生産するアミラーゼの生デンプン分解性
昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要 8, 87-95, 1999-03-31
NAID 110004727170
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コムギデンプン 医薬品情報・検索 イーファーマ
薬効 7112 デンプン類 一般名 コムギデンプン 英名 Wheat starch 剤形 末 薬価 12.40 規格 10g メーカー 司生堂製薬 毒劇区分
コムギデンプン│お薬事典│コムギデンプンの詳細情報なら ...
コムギデンプン(散剤のかさを増やすために用います。 )について主な作用 副作用 用い方と注意点を説明します コムギデンプンの詳細情報|コムギデンプンなどお薬事典のここカラダ
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
抗原虫剤
販売名
フラジール内服錠250mg
組成
成分・含量(1錠中):
メトロニダゾール250mg
添加物:
コムギデンプン,グリセリン,メチルセルロース,水アメ,タルク,ステアリン酸マグネシウム,白糖,デンプングリコール酸ナトリウム,アラビアゴム末,ゼラチン,沈降炭酸カルシウム,安息香酸ナトリウム,カルナウバロウ
禁忌
既往に本剤の成分に対する過敏症を起こした患者
脳,脊髄に器質的疾患のある患者(脳膿瘍の患者を除く)[中枢神経系症状があらわれることがある。]
妊娠3ヵ月以内の婦人(有益性が危険性を上回ると判断される疾患の場合は除く)[「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照]
効能または効果
トリコモナス症(腟トリコモナスによる感染症)
嫌気性菌感染症
<適応菌種>*本剤に感性のペプトストレプトコッカス属,バクテロイデス属,プレボテラ属,ポルフィロモナス属,フソバクテリウム属,クロストリジウム属,ユーバクテリウム属*<適応症>*○ 深在性皮膚感染症*○ 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染*○ 骨髄炎*○ 肺炎,肺膿瘍*○ 骨盤内炎症性疾患*○ 腹膜炎,腹腔内膿瘍*○ 肝膿瘍*○ 脳膿瘍
感染性腸炎
<適応菌種>*本剤に感性のクロストリジウム・ディフィシル*<適応症>*感染性腸炎 (偽膜性大腸炎を含む)
細菌性腟症
<適応菌種>*本剤に感性のペプトストレプトコッカス属,バクテロイデス・フラジリス,プレボテラ・ビビア,モビルンカス属,ガードネラ・バジナリス*<適応症>*細菌性腟症
下記におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
胃潰瘍,十二指腸潰瘍,胃MALTリンパ腫,特発性血小板減少性紫斑病,早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃
アメーバ赤痢
ランブル鞭毛虫感染症
本剤をヘリコバクター・ピロリ感染症に用いる場合
プロトンポンプインヒビター(ランソプラゾール,オメプラゾール,ラベプラゾールナトリウム又はエソメプラゾール),アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシン併用による除菌治療が不成功だった患者に適用すること。
進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。
特発性血小板減少性紫斑病に対しては,ガイドライン等を参照し,ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。
早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には,ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。
トリコモナス症(腟トリコモナスによる感染症)
通常,成人にはメトロニダゾールとして,1クールとして,1回250mgを1日2回,10日間経口投与する。
嫌気性菌感染症
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回500mgを1日3回又は4回経口投与する。
感染性腸炎
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回250mgを1日4回又は1回500mgを1日3回,10〜14日間経口投与する。
細菌性腟症
通常,成人にはメトロニダゾールとして,1回250mgを1日3回又は1回500mgを1日2回7日間経口投与する。
ヘリコバクター・ピロリ感染症
アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回250mg,アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
アメーバ赤痢
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回500mgを1日3回10日間経口投与する。
なお,症状に応じて1回750mgを1日3回経口投与する。
ランブル鞭毛虫感染症
通常,成人にはメトロニダゾールとして1回250mgを1日3回5〜7日間経口投与する。
本剤の使用にあたっては,耐性菌の発現等を防ぐため,原則として感受性を確認し,疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
本剤をヘリコバクター・ピロリ感染症に用いる場合,プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg,オメプラゾールとして1回20mg,ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg又はエソメプラゾールとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。
慎重投与
血液疾患のある患者[白血球減少,好中球減少があらわれることがある。]
脳膿瘍の患者[中枢神経系症状があらわれることがある。]
重大な副作用
末梢神経障害(0.1%未満):末梢神経障害があらわれることがあるので,観察を十分に行い,四肢のしびれ,異常感等が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。[「重要な基本的注意」の項参照]
中枢神経障害(頻度不明):痙攣,意識障害,構語障害,錯乱,幻覚,小脳失調等の中枢神経障害があらわれることがあるので,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。[「慎重投与」及び「重要な基本的注意」の項参照]
無菌性髄膜炎(頻度不明):項部硬直,発熱,頭痛,悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明):中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
急性膵炎(頻度不明):急性膵炎があらわれることがあるので,腹痛,背部痛,悪心・嘔吐,血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
白血球減少,好中球減少(頻度不明):白血球減少,好中球減少があらわれることがあるので,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。[「慎重投与」及び「重要な基本的注意」の項参照]
薬効薬理
薬理作用
Trichomonas vaginalis
に対し,抗原虫作用を示す
14)
。
作用機序
抗原虫及び抗菌作用
メトロニダゾールは原虫又は菌体内の酸化還元系によって還元を受け,ニトロソ化合物(R-NO)に変化する。このR-NOが抗原虫作用及び抗菌作用を示す。また,反応の途中で生成したヒドロキシラジカルがDNAを切断し,DNAらせん構造の不安定化を招く
15)〜17)
。
有効成分に関する理化学的知見
一般的名称:
メトロニダゾール(JAN)[日局]
Metronidazole
化学名:
2-(2-Methyl-5-nitro-1
H
-imidazol-1-yl)ethanol
分子式:
C
6
H
9
N
3
O
3
分子量:
171.15
化学構造式:
性状:
白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
酢酸(100)に溶けやすく,エタノール(99.5)又はアセトンにやや溶けにくく,水に溶けにくい。
希塩酸に溶ける。
光によって黄褐色になる。
融点:
159〜163℃
分配係数:
0.81[pH7.4,1-オクタノール/緩衝液]
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