- 英
- globotriaosylceramide、Gb3
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Fabry病に対する長期酵素補充療法の経験―早期治療介入の意義―
- 春日井 親俊,岩下 宣彦,水谷 建太郎,玉田 康彦,松本 義也,秋田 洋一,渡辺 大輔
- 日本皮膚科学会雑誌 122(6), 1581-1588, 2012
- … Fabry病はライソゾームに存在する酵素であるαガラクトシダーゼ(α-GALA)の活性の低下により,その基質であるグロボトリアオシルセラミド(GL-3)などの糖脂質の加水分解が滞り,全身組織に糖脂質の蓄積を来たす疾患である.初発症状は発汗低下,末端痛(四肢疼痛),被角血管腫など主に皮膚症状であり,徐々に腎不全,心筋疾患,虚血性心疾患,脳血管障害など全身に様々な症状をもたらし,最終的に死に至る慢 …
- NAID 130004708889
- 立松 沙織,今福 信一,森 竜樹,伊藤 宏太郎,古賀 文二,中山 樹一郎,古賀 佳織,渡邉 廉也,高畑 正文
- 西日本皮膚科 74(3), 248-251, 2012
- … また電子顕微鏡的に,真皮血管内皮細胞と腎糸球体上皮細胞に電子密度の高いZebra bodyと呼ばれる糖脂質グロボトリアオシルセラミド(GL-3)の沈着がみられた。 …
- NAID 130004475453
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- ファブリー病はライソゾームに存在する加水分解酵素の一つであるα-ガラクトシダーゼ活性の低下により、その基質であるグロボトリアオシルセラミドが、血管内皮細胞、平滑筋細胞、汗腺、腎臓、心筋、自律神経節、角膜に蓄積し ...
- 血漿、または尿中にグロボトリアオシルセラミド(GL-3, Gb-3、別名セラミドトリヘキソシド(CTH))か、グロボトリアオシルスフィンゴシン(lyso-Gb3)の蓄積を認める 白血球、または培養線維芽細胞中のα-ガラクトシダーゼA(α 腎生検 ...
- (α-GAL)遺伝子の異常によりα-GAL活性が不足あるいは欠損し,グロボトリアオシルセラミド(GL-3:スフィンゴ糖脂質の1種)が腎臓,心臓,皮膚,自律神経系を初め全身の血管内皮細胞,網内系細 胞に蓄積し,様々な症状が 角被 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- globotriaosylceramide
[★]
グロボトリアオシルセラミド
- 関
- Gb3
[★]
- 英
- ceramide
- 関
- スフィンゴ脂質
- 同
- ceramide
[★]
- 英
- bird、avian
- 関
- 鳥類