移植片
WordNet
- cause to grow together parts from different plants; "graft the cherry tree branch onto the plum tree" (同)engraft, ingraft
- the act of grafting something onto something else (同)grafting
- (surgery) tissue or organ transplanted from a donor to a recipient; in some cases the patient can be both donor and recipient (同)transplant
PrepTutorEJDIC
- (つぎ木の)つぎ穂;つぎ木 / (皮被・内臓・骨などの)移植片 / (木に)〈つぎ穂〉‘を'つぐ,(体に)〈移植片〉‘を'移植する《+『名』+『on』(『upon』,『in』,『into』)+『名』》 / …‘を'結合させる《+『名』+『together』》 / (…に)つぎ木する,移植する《+『on』(『upon』,『in』,『into』)+『名』》
- 収賄,汚職;贈賄;〈C〉汚職で得たもの / 汚職する,収賄する
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Acute care surgeonが心得ておくべき胸部外傷手術 (特集 Acute care surgeryを学ぶ)
- SiO₂ナノ粒子表面にグラフトしたポリスルホベタインブラシ鎖の分子鎖形態
- 色材協会誌 = Journal of the Japan Society of Colour Material 88(10), 341-347, 2015-10
- NAID 40020630397
- 臨牀指針 症候性原発性胆汁性肝硬変を合併した腹部大動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を 行った1例
Related Links
- グラフト(ぐらふと)とは、移植手術、または移植組織のことである。graft(「接ぎ木」の意)。皮膚・骨・内臓(肝臓や心臓)の移植手術などにおいて用いられる言葉。以下は主な例。 ・歯周組織再生療法の1つであ…
- デジタル大辞泉 - グラフトの用語解説 - 1 園芸で、接ぎ木のこと。2 医療で、移植治療に用いる皮膚・血管・骨・筋肉などの組織片のこと。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
カンデサルタン錠2mg「JG」
組成
成分・含量(1錠中)
添加物
- 乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「<chr color="black">妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
- アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている](「<chr color="black">重要な基本的注意」の項参照)
効能または効果
<chr color="black"><錠2mg、錠4mg、錠8mg、錠12mg
<chr color="black"><錠2mg、錠4mg、錠8mg
- <chr color="black">下記の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合
- <chr color="black">慢性心不全(軽症〜中等症)
<chr color="black">慢性心不全の場合
- <chr color="black">アンジオテンシン変換酵素阻害剤投与による前治療が行われていない患者における本剤の有効性は確認されておらず、本剤は、アンジオテンシン変換酵素阻害剤から切り替えて投与することを原則とする。
- <chr color="black">アンジオテンシン変換酵素阻害剤の効果が不十分な患者における本剤の有効性及び安全性、並びにアンジオテンシン変換酵素阻害剤と本剤を併用した場合の有効性及び安全性は確認されていない。
<chr color="black"><錠2mg、錠4mg、錠8mg、錠12mg
高血圧症
- 通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
腎実質性高血圧症
- 通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<chr color="black"><錠2mg、錠4mg、錠8mg
<chr color="black">下記の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合
<chr color="black">慢性心不全(軽症〜中等症)
- <chr color="black">通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量できる。なお、原則として、アンジオテンシン変換酵素阻害剤以外による基礎治療は継続すること。
<chr color="black">慢性心不全の場合
- <chr color="black">投与開始時の収縮期血圧が120mmHg未満の患者、腎障害を伴う患者、利尿剤を併用している患者、心不全の重症度の高い患者には、2mg/日から投与を開始すること。2mg/日投与は、低血圧関連の副作用に対する忍容性を確認する目的であるので4週間を超えて行わないこと。
<chr color="black">本剤の投与により、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、初回投与時、及び4mg/日、8mg/日への増量時には、血圧等の観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等の適切な処置を行うこと。
慎重投与
- 両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者(「<chr color="black">重要な基本的注意」の項参照)
- 高カリウム血症の患者(「<chr color="black">重要な基本的注意」の項参照)
- 腎障害のある患者[過度の降圧により腎機能が悪化するおそれがあ<chr color="black">り、また、慢性心不全の臨床試験において、腎障害の合併が腎機能低下発現の要因であったことから、1日1回2mgから投与を開始するなど慎重に投与すること]
- 肝障害のある患者[肝機能が悪化するおそれがある。また、活性代謝物カンデサルタンのクリアランスが低下することが推定されているため、少量から投与を開始するなど慎重に投与すること]
- 薬剤過敏症の既往歴のある患者
- 高齢者(「<chr color="black">高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
<chr color="black">血管浮腫
(頻度不明)
- 顔面、口唇、舌、咽・喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
<chr color="black">ショック、失神、意識消失
(頻度不明)
- ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿剤投与中あるいは心不全の患者では少量から投与を開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うこと。
<chr color="black">急性腎不全
(頻度不明)
- 急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
<chr color="black">高カリウム血症
(頻度不明)
- 重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。
<chr color="black">肝機能障害、黄疸
(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
<chr color="black">無顆粒球症
(頻度不明)
- 無顆粒球症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
<chr color="black">横紋筋融解症
(頻度不明)
- 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
<chr color="black">間質性肺炎
(頻度不明)
- 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
<chr color="black">低血糖
(頻度不明)
- 低血糖があらわれることがある(糖尿病治療中の患者であらわれやすい)ので、観察を十分に行い、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- プロドラックであり、経口投与後体内で活性代謝物カンデサルタンとなり作用を発現する。カンデサルタンは、アンギオテンシンII受容体のうちAT1受容体と選択的に結合し、アンギオテンシンIIの生理作用を阻害することによって降圧作用を現す。すなわち、血管平滑筋のAT1受容体でアンギオテンシンIIと拮抗してその血管収縮作用を抑制するが、同受容体を介した副腎でのアルドステロン遊離作用に対する抑制も降圧作用に関与すると考えられている。6)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- カンデサルタン シレキセチル(Candesartan Cilexetil)
化学名
- (1<chr color="black">RS)-1-(Cyclohexyloxycarbonyloxy)ethyl 2-ethoxy-1-{[2'-(1<chr color="black">H-tetrazol-5-yl)biphenyl-4-yl]methyl}-1<chr color="black">H-benzimidazole-7-carboxylate
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末である。
酢酸(100)にやや溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。
結晶多形が認められる。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- graft、transplant、implant、explant
- 同
- グラフト
- 関
- 移植、インプラント、植込錠、外植、外植体、臓器移植、接木、グラフト、外植片、細胞移植、移植レシピエント、組織移植、移植組織、植え込む
概念
[★]
- 関
- cell transplant、engraft、engraftment、explant、grafting、implant、implantation、organ graft、organ transplant、tissue graft、tissue transplant、transfer、transplant、transplant recipient、transplantation
[★]
- 英
- graft
- 関
- 移植、移植片、グラフト
[★]
- 英
- stent-graft
- 関
- ステント内挿型人工血管
[★]
- 英
- raft
- 関
- いかだ