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- Coombs
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Japanese Journal
- Evans症候群罹患後20年を経過して発症した溶血発作を伴うdiffuse large B-cell lymphoma
- 吉村 卓朗,中根 孝彦,亀崎 豊実,稲葉 晃子,西本 光孝,向井 悟,坂部 真奈美,大澤 政彦,藤野 惠三,康 秀男,中尾 吉孝,中前 博久,日野 雅之
- 臨床血液 55(5), 546-551, 2014
- 症例は65歳女性,1992年5月にクームス試験陽性自己免疫性溶血性貧血と赤芽球癆の合併と診断された。その後赤芽球癆は改善したが,新たに血小板減少を認め,骨髄検査にて特発性血小板減少性紫斑病の合併と考えられ,Evans症候群と診断された。Prednisoloneおよびazathioprineを投与し軽快,以後約20年に渡り投薬を漸減しつつ寛解増悪を繰り返していた。2012年10月,溶血発作の再増悪と …
- NAID 130004501852
- 症例報告 クームス陰性自己免疫性溶血性貧血を併発しリツキシマブが奏効した後天性無巨核球性血小板減少性紫斑病
- クームス陰性自己免疫性溶血性貧血を併発しリツキシマブが奏効した後天性無巨核球性血小板減少性紫斑病
- 橋本 亜香利,藤見 章仁,蟹沢 祐司,松野 鉄平,奥田 敏徳,南 伸弥,土居 忠,石川 和真,植村 尚貴,外丸 詩野
- 臨床血液 54(6), 568-573, 2013
- 後天性無巨核球性血小板減少性紫斑病(AATP)は,骨髄巨核球が選択的に消失または高度に減少する希少疾患である。症例は67歳,男性。2ヶ月前からの出血傾向を自覚し近医を受診。高度の血小板減少を認め,当科紹介となった。骨髄は巨核球のみが欠如し,顆粒球系,赤芽球系に異形成を認めないことからAATPと診断した。また,軽度の正球性正色素性貧血,ハプトグロビン測定感度以下,直接・間接coombs試験陰性および …
- NAID 130004501825
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- 赤血球に対する抗体を検出する検査です。免疫性溶血性貧血の確定診断ができます。 クームス試験には、直接法と間接法があり、赤血球凝集反応で測定します。直接クームス試験は赤血球自体に抗体が結合していることを、間接 ...
- 不規則抗体の検査 1.直接クームス試験 赤血球に結合した抗体の存在を検査する。 自己免疫性不規則抗体の検出 2.間接クームス試験 血漿中に不規則抗体があるか検査する。 抗D、抗E、抗E+c、抗Duffy、 抗Lewis抗体などの ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- Coombs
- 関
- クームス
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[★]
- 英
- direct Coombs test
- 同
- 直接抗グロブリン試験 direct antiglobulin test
- 関
- 間接クームス試験
概念
手順
- 患者赤血球を洗浄
- クームス抗体を加える
- 凝集を観察する
適応となる疾患
[★]
- 英
- Coombs Classification
- 同
- Coombs分類, Gell and Coombs Classification
- 関
- アレルギー
[★]
- 関
- クームス試験、自己免疫性溶血性貧血