- 英
- input
- 関
- 投与量、入力
WordNet
- enter (data or a program) into a computer
- a component of production; something that goes into the production of output
PrepTutorEJDIC
- 投入,投入量 / (機械・電気)などの入力 / インプット(電子計算機の入力)
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/09/12 19:03:34」(JST)
[Wiki ja表示]
入力(にゅうりょく)とは、コンピュータにおいては、装置に情報を与えること操作することで、電子回路や音響機器・映像機器においては、電子回路に電気信号または電気エネルギーを与えることである。
コンピュータの場合、例えば、キーボードからキーを打ち込んでコンピュータに文字を与えたりする。入力は人間対装置に限らず、装置対装置もあり得る。記憶装置から処理装置に情報を取り込むのがそれである。つまり、データの読み込みも入力であるといえる。
機械の場合、装置の原動機側を入力、負荷側を出力と呼ぶ。
入力の種類
コンピュータにおける入力には主に以下のものが挙げられる:
- キーボードからキーを打ち込んでコンピュータに文字を与える、コンピュータを操作する(ここから転じて岡田徹が使い始めた表現が「打ち込み」)
- スイッチでコンピュータを操作する
- マウスなどの動きをコンピュータに伝えてカーソルを動かす
- スキャナーやOCR装置から画像や文字として取り込む
- マイクなどから音を取り込む
- 記憶装置からデータを取り込む
入力の別名
入力は「取り込む」や「読み込む」、「読み出す」ということもある。「取り込む」はスキャナーから入力するときに、「読み込む」や「読み出す」は記憶装置からデータを入力するときに使われることが多い。日本語としては、入力とは情報が入ってくることであるから「読み込む」が正しい(「頭にたたき込む」を思い出せば分かりやすい)が、最近は「読み出す」も一般化してきている。これは恐らく、「読み込むために引っ張り出す」や「読み込んで結果を出す」から生まれた言葉であろう。
1980年代以前、主にキーボードからの入力を指して「インプット」という言葉が使われていた。これはBASICの「INPUT」命令(ユーザーの入力を促すコマンド)に由来する物だが、その後上記のようなキーボード以外の入力手段が増加した事などから最近はあまり使われない。
関連項目
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 常時微動から推定する建物の振動特性に関する研究-最適化手法を用いた構造同定-
- 秋元 一成,Akimoto Kazunari,吉田 長行,Yoshida Nagayuki
- 情報メディア教育研究センター研究報告 26, 81-88, 2012-08
- … 本研究の目的は,常時微動観測機器を用いて常時微動下の対象建物を観測し,得られたデータのみから建物の振動特性等を探り,構造諸量を同定するプロセスを構築することにある.本プロセスによれば,耐震診断業務において,図面からデータを拾い,計算用構造モデルにインプットするなどの作業を短縮し,また,図面等の資料が得られない場合でも既存建物の耐震性を診断できる利点がある. …
- NAID 120004623113
Related Links
- ビジネス用語で『ナレッジ』に関する重要な言葉があります。「アウトプット」と「インプット」です。「実践的なノウハウ」や「経験則」の「取り込み」と「成果や次の結果への反映」をさす言葉ですが、広義に用いられるため違い ...
- デジタル大辞泉 - インプットの用語解説 - [名](スル)入力。特に、コンピューターで、情報を記憶装置へ入れること。「データをインプットする」⇔アウトプット。 ... 出典|小学館 この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上 ...
Related Pictures





★リンクテーブル★
[★]
- 英
- dose、dosage、input、injected dose、ID
- 関
- 製剤、線量、投薬量、入力、服用量、薬用量、用量、注入量、インプット、身分証明、薬物用量
[★]
- 関
- dosage、dose、ID、injected dose
[★]
- 英
- input
- 関
- 投与量、インプット