アルギニノコハク酸合成酵素
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Japanese Journal
- <原著>ラット敗血症モデルにおけるCitrulline-NO cycleとシトルリン補充療法の有用性の検討
- 木村 浩基,前川 昌平,米倉 竹夫,保木 昌徳,朴 雅美,森下 祐次,八木 誠,竹山 宜典,奥野 清隆
- 近畿大学医学雑誌 39(3-4), 105-113, 2014-12
- [抄録]目的 : 一酸化窒素(NO)はendothelial nitric oxide synthase(eNOS)を触媒としてアルギニンからシトルリンとともに産生され, 微小循環保持に関与する. シトルリンはCitrulline-NO cycleを経由してNO産生に関わっている. 敗血症時には臓器潅流障害が惹起されているが, その機序は明らかではない. そこで敗血症モデルラットにおけるCitru …
- NAID 120005539608
- 短腸ラットモデルにおけるシトルリン補充療法の有用性および citrulline‐nitric oxide cycle の分子生物学的検討
- 前川 昌平,木村 浩基,米倉 竹夫,保木 昌徳,朴 雅美,森下 祐次,八木 誠,奥野 清隆
- 外科と代謝・栄養 48(1), 9-20, 2014
- 【目的】シトルリンはアルギニンの前駆物質で,一酸化窒素(NO)の産生に関与する.そこで中心静脈栄養(TPN)に依存し低シトルリン血症を呈する短腸症候群へのシトルリン投与の有用性についてcitrulline‐NO cycleを中心に検討した.【方法】80%小腸切除ラットに,アラニン(Ala群), シトルリン(Cit群),アルギニン(Arg群)をそれぞれ2 g, 1 g, 1 g /kg/day添加T …
- NAID 130004638724
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- 栄養・生化学辞典 アルギニノコハク酸シンターゼの用語解説 - [EC6.3.4.5].尿素サイクルを構成する酵素の一つで,ATP,シトルリン,アスパラギン酸を基質にしてアルギニノコハク酸を生成する反応を触媒する.同時にAMPとピロリン酸 ...
- 栄養・生化学辞典 アルギニノコハク酸の用語解説 - C10H18N4O5 (mw274.28). アルギノコハク酸ともいう.尿素サイクルを構成する代謝中間体で,アルギニノコハク酸シンターゼによりシトルリンとアスパラギン酸との縮合反応によって生成 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- argininosuccinate synthase AS
- 同
- アルギニノコハク酸シンターゼ
- 関
- アルギニノコハク酸
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アルギニノコハク酸合成酵素、アルギニノコハク酸シンターゼ
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- synthase
- 関
- 合成酵素、付加酵素
[★]
- 英
- argininosuccinate
- 関
- オルニチン回路