アリメマジン

alimemazine
アリメジン
酒石酸アリメマジン alimemazine tartrate
トリメプラジン

Japanese Journal

  • 新共重合型充てん剤を用いた高速液体クロマトグラフィーによる感冒薬中の鎮がい剤,きょたん剤及び抗ヒスタミン剤の定量
  • 立沢 政義,山宮 卓二,江島 昭,高井 信治
  • 分析化学 27(12), 753-758, 1978-12-05
  • … 速液体クロマトグラフィーによる感冒薬中の芳香族多環系鎮がい剤,きょたん剤及び抗ヒスタミン剤の分離定量法を確立した.ノスカピン及びデキストロメトルファンはMCL-DVBを固定相とし,又プロメタジン,アリメマジン及びイソチペンジルはMCL-DVB-Oを固定相とし,移動相にメタノール-28%アンモニア水(99:1)を用いて分離することにより他に配合される解熱鎮痛剤との分離性も良く,かつ短時間の分離が可能になった.又,測定波 …
  • NAID 110002907818
  • 高速液体クロマトグラフィーによる総合感冒剤中の鎮がい剤,きょたん剤及び抗ヒスタミン剤の定量
  • 立沢 政義,橋場 茂子,江島 昭
  • 分析化学 26(10), 706-711, 1977-10-05
  • … ヒドラミン,サリチル酸ジフェンヒドラミン及び塩酸アロクラミドは,固定相に日立ゲル3011,啓動相にメタノール-28%アンモニア水(99:1)又はメタノール水-28%アンモニア水(95:3:2)を用いた.又,ノスカピン,酒石酸アリメマジン,メチレンジサリチル酸プロメタジン及び塩酸イソチペンジルは,固定相に日立ゲル3011-O,移動相にメタノール-28%アンモニア水(99:1)を用い,又臭化水素酸デキストロメトルファンは,固定相に日立ゲル3011-C,移 …
  • NAID 110002907587

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Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 抗ヒスタミン剤

販売名

アリメジンシロップ0.05%

組成

1mL中日本薬局方アリメマジン酒石酸塩含量

  • 0.5mg
  • 添加物として,精製白糖,クエン酸水和物,濃グリセリン,マクロゴール400,エタノール,乾燥亜硫酸ナトリウム,没食子酸プロピル,赤色102号,香料,バニリン,プロピレングリコールを含有する。

禁忌

  • 本剤の成分,フェノチアジン系化合物またはその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 昏睡状態の患者またはバルビツール酸誘導体・麻酔薬等の中枢神経抑制薬の強い影響下にある患者

〔本剤は中枢神経抑制作用を有するため,呼吸抑制等があらわれるおそれがある。〕

  • 緑内障の患者

〔本剤は抗コリン作用を有するため,症状が悪化するおそれがある。〕

  • 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者

〔本剤は抗コリン作用を有するため,排尿障害等があらわれるおそれがある。〕

効能または効果

  • ○皮膚疾患に伴うそう痒 (湿疹,皮膚そう痒症,小児ストロフルス,中毒疹,咬刺症)

○じん麻疹
○感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽
○アレルギー性鼻炎

  • アリメマジン酒石酸塩として,通常成人1回2.5mg (5mL) を1日3〜4回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。

就寝時の頓用には5mg (10mL) を経口投与する。

    • 〈参考〉小児の1回投与量例: 下記用量を1日3〜4回経口投与する。

    年齢 1回投与量
    1歳 1mL
    2〜3歳 1.5mL
    4〜6歳 2mL
    7〜9歳 3mL
    10〜12歳 3.5mL
    • <Harnackの方法 (体表面積) に準拠>

    慎重投与

    • 肝障害のある患者

    〔他のフェノチアジン系化合物で肝障害の報告がある。〕

    薬効薬理

    • アリメジンシロップ0.05%はフェノチアジン系の抗ヒスタミン剤である。

    抗ヒスタミン作用2)

    • モルモットを用いたMagnus法,Schaumann法およびBovet-Staub試験で抗ヒスタミン作用が認められている。

    止痒作用3)

    • そう痒性皮膚疾患 (ヒスタミン発斑,アセチルコリン発斑,ツベルクリン反応) に対する抗そう痒作用が認められている。


    有効成分に関する理化学的知見

    一般名

    • alimemazine tartrate (trimeprazine tartrate)

    (アリメマジン酒石酸塩)

    化学名

    • N ,N ,2-Trimethyl-3-(10H -phenothiazin-10-yl) propylamine hemitartrate

    分子式

    • (C18H22N2S)2・C4H6O6

    分子量

    • 746.98

    融点

    • 159〜163℃

    性状

    • 白色の粉末で,においはなく,味は苦い。水または酢酸 (100) に溶けやすく,エタノール (95) にやや溶けにくく,ジエチルエーテルにほとんど溶けない。本品1.0gを水50mLに溶かした液のpHは5.0〜6.5である。光によって徐々に着色する。

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