- 英
- aphthous ulcer
- 関
- アフタ、アフタ性口内炎
- 腸管で見られるアフタ様潰瘍は炎症性腸疾患(クローン病)で見られる。
- 口腔内で見られるアフタ様潰瘍はベーチェット病でみられる。
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Japanese Journal
- P2-095 炎症性腸疾患そして血清反応陰性脊椎関節症の鑑別を有したHLA-B27(+)B51(−)の腸管Behçet病1例
- 小橋川 剛,南家 由紀,高添 正和,山中 寿,小竹 茂
- 日本臨床免疫学会会誌 35(4), 374a-374a, 2012
- … 学的陰性脊椎関節症との関連が認められており,炎症性腸疾患腸外病変もこれに含まれる.我々は男性のHLA-B27(+)B51(−)の腸管Behçetを10年来経過観察し得たので報告する.【症例】30歳頃から再発性口腔内アフタ性潰瘍を繰り替えし,30歳代に消化管潰瘍を認める.39歳から関節炎を伴う高熱を繰り返すも検査異常を認めず.40歳から陰茎部潰瘍を繰り返す.48歳に下部消化管内視鏡にて大腸ポリープを認め摘出する.49歳 …
- NAID 130003364129
- 西川 仁,本蔵 陽平,日高 浩史
- 耳鼻咽喉科免疫アレルギー 29(1), 7-13, 2011-12-29
- We experienced 4 cases of intractable recurrent oropharyngeal ulceration (erosion and aphthous ulcer), diagnosed other diseases by these later course. Two cases were pemphigoid, and the others were Be …
- NAID 10030646913
- 石ヶ坪 良明,寒川 整
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 34(5), 408-419, 2011-10-31
- … ベーチェット病は口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍,皮膚症状,眼症状,外陰部潰瘍を主症状とする全身性炎症性疾患である.ベーチェット病の原因は未だ不明だが,HLA-B51抗原陽性率が優位に高く,一部のStreptococcusに対する免疫反応においてインターロイキン2(IL-2),インターフェロンγ(IFN-γ)といったTh1優位のサイトカイン上昇を認めTh1型自己免疫疾患と考えられている. …
- NAID 10029898121
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★リンクテーブル★
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- 英
- canker sore
- 関
- アフタ、口内炎、アフタ性潰瘍、アフタ性口内炎
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- 英
- recurrent aphthous ulcer
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- 英
- ulcer
- ラ
- ulcus
- 関
- びらん
- 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。
[★]
- 英
- aphtha
- 同
- アフタ性口内炎 aphthous stomatitis