- 英
- aglycone
- 同
- アグルコン aglucon
- 関
- 無糖体、非糖部
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/09/21 23:58:02」(JST)
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アグリコン(Aglycone)は、配糖体のグリコシル基が水素原子に置換された後に残る非糖部分である。
例えば、強心配糖体のアグリコンは、ステロイド分子である。
フィトケミカルは、配糖体とアグリコンの形で見られる。
出典
- IUPAC Compendium of Chemical Terminology 2nd Edition (1997) 1995, 67, 1312
関連項目
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配糖体 |
グリコシド結合 |
- O-グリコシド結合
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- S-グリコシド結合
- C-グリコシド結合
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異性体 |
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グリコン |
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アグリコン |
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Japanese Journal
- プロシーディング 体内でのエクオール代謝能におけるアグリコン型イソフラボンの優位性 (第22回日本未病システム学会学術総会)
- 日本未病システム学会雑誌 = The journal of Japan Mibyo System Association 22(1), 39-42, 2016
- NAID 40020810327
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- マンノペプチマイシンアグリコンの短段階合成法の確立
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