- 英
- throat
- 関
- 咽頭
- 頸部の前部で口腔の後方、咽頭、喉頭、食道、気管の一部が含まれる。
WordNet
- a passage resembling a throat in shape or function; "the throat of the vase"; "the throat of a chimney";
- an opening in the vamp of a shoe at the instep
- the part of an animals body that corresponds to a persons throat
- the passage to the stomach and lungs; in the front part of the neck below the chin and above the collarbone (同)pharynx
PrepTutorEJDIC
- (気管・食道部分としての)『のど』,咽喉部 / のど首 / のど状の物;(容器などの)首
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/19 02:44:18」(JST)
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人間の咽喉
*Pharynx:咽頭
*Epiglottis:喉頭蓋
*Larynx:喉頭
*Trachea:気管
咽喉(いんこう)は、首の一部であり、頸椎の前方にある。内部は咽頭と喉頭から構成され、口の奥、食道と気管の上にある。咽喉の重要な特徴として、食道と気管を分け、食物が気管に入るのを防ぐ喉頭蓋がある。
咽喉には、咽頭と喉頭のほかにさまざまな血管と筋肉がある。哺乳類の咽喉にある骨は、舌骨と鎖骨だけである。
「のど」の用法
日本語ののど、喉は、咽喉、咽頭、喉頭を指すほかに、「のど自慢」のように歌声の意味でも用いられる。また、本を綴じる部分(本#本の構造を参照)の意味もある。
関連項目
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ボノテオ錠50mg
組成
有効成分(1錠中)
添加物
- D-マンニトール、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄
禁忌
- 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通過を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過が遅延することにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くなる。]
- 服用時に上体を30分以上起こしていることのできない患者
- 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 低カルシウム血症の患者[血清カルシウム値が低下し低カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある。]
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
- 通常、成人にはミノドロン酸水和物として50mgを4週に1回、起床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
- 投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
- 本剤は水(又はぬるま湯)で服用すること。水以外の飲料(Ca、Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物及び他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避ける。
- 食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際しては、以下の事項に注意すること。
- 口腔咽頭刺激の可能性があるので、本剤を噛んだり又は口中で溶かしたりしないこと。
- 十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに服用し、服用後30分は横たわらないこと。
- 就寝時又は起床前に服用しないこと。
- 本剤は4週に1回服用する薬剤であるため、飲み忘れないように注意すること。本剤の服用を忘れた場合は、翌日に1錠服用すること。
慎重投与
- 嚥下困難、食道炎、胃炎、十二指腸炎、又は潰瘍等の上部消化管障害がある患者[上部消化管粘膜に対し、刺激作用を示すことがあるので基礎疾患を悪化させるおそれがある。]
- 重篤な腎障害のある患者[排泄が遅延するおそれがある。]
重大な副作用
上部消化管障害
- 十二指腸潰瘍(0.4%)、胃潰瘍(頻度不明注))等の上部消化管障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
顎骨壊死・顎骨骨髄炎
- 顎骨壊死・顎骨骨髄炎(頻度不明注))があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折
- 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折(頻度不明注))を生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸
- AST(GOT)、ALT(GPT)等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明注))があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
作用機序
- 以下の結果より、ミノドロン酸水和物は破骨細胞内でファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し、破骨細胞の骨吸収機能を抑制することにより、骨代謝回転を低下させると考えられる。
- ラットに投与すると破骨細胞に取り込まれる8)。
- in vitro において、ファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害する8)。
- ウサギ破骨細胞培養系において、破骨細胞数を減少させる9)。
薬理作用
骨吸収抑制作用
- ウサギ破骨細胞培養系において、骨からのI型コラーゲン架橋C-テロペプチド遊離を抑制する(in vitro)10)。
骨粗鬆症モデル動物における作用
- ラット卵巣摘出モデルにおいて、尿中デオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制し、骨密度及び骨強度の低下を抑制する11)12)。
- カニクイザル卵巣摘出モデルにおいて、尿中I型コラーゲン架橋N-テロペプチド及びデオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制する。また、骨密度及び骨強度の低下を抑制し、骨密度と骨強度には正の相関関係が認められる13)。
- ラットステロイド誘発モデルにおいて、尿中デオキシピリジノリン濃度の上昇を抑制し、骨密度及び骨強度の低下を抑制する14)。
- ラット不動化モデルにおいて、骨密度の低下を抑制する14)。
骨石灰化に及ぼす影響
- 正常ラットにおいて、骨量を増加させる用量の100倍量まで、石灰化障害は認められていない15)。また、ラット及びカニクイザル卵巣摘出モデルにおいて、類骨幅の増大は認められていない11)〜13)。
骨折治癒に及ぼす影響
- ラット腓骨骨折モデルにおいて、仮骨の吸収を遅延させたが、骨強度の低下は認められていない15)。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
融点
性状
- ミノドロン酸水和物は白色〜微帯赤白色の結晶又は結晶性の粉末である。水に極めて溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。水酸化ナトリウム試液に溶ける。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- pharyngeal、pharynx
[★]
- 英
- laryngeal prominence, Adam's apple
- 同
- のど仏
[★]
- 英
- pharyngeal syndrome in cold
- 関
- かぜ症候群