- 英
- interphase nucleus
- 同
- 静止核 休止核 resting nucleus
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- R-CHOP療法後早期に発症したt(11;17)(q23;p13)/MLL-GAS7転座急性単球性白血病の1例
- 飯岡 大,赤坂 尚司,福塚 勝弘,奥村 敦子,大野 仁嗣
- 天理医学紀要 17(2), 72-80, 2014
- … 103/µL, 単球81.5% (8.55 × 103/µL), LDH 223 IU/L.骨髄検査では幼若単球を85.9%認め,FAB分類AML-M5bに該当した.表面形質はCD13+, CD33+, CD34-, CD11b+, CD11c+, CD36+であった.染色体遺伝子解析では,MLL break-apart probeを用いた 間期核FISHでスプリットシグナル陽性,分裂核FISHで3 MLLシグナルが17pに転座し,核型は46,XX,t(11;17)(q23;p13).ish t(11;17)(q23;p13)(5MLL+,3MLL-;3MLL+) であった.RT-PCRでMLL-GAS7融合mRNA を検出し,PCR産物のシークエンシングでMLL遺伝 …
- NAID 130004940441
- 小腸に発症したt(11;18)(q21;q21)/BIRC3-MALT1陽性節外性マージナルゾーンリンパ腫/MALT リンパ腫の1 例
- 福島 正大,飯岡 大,宮島 真治,本田 浩太郎,中川 美穂,奥村 敦子,本庄 原,大野 仁嗣
- 天理医学紀要 17(2), 81-89, 2014
- … CD22+weak, CD23-で, 細胞表面に免疫グロブリンα/λを発現していた.核型は46,XX,t(11;18)(q21;q21)/47,idem,+der(11)t(11;18)(q21;q21) で, 間期核FISH解析でBIRC3-MALT1融合シグナルを認めた.骨髄穿刺標本と生検標本の形態観察では明らかなリンパ腫細胞は認めなかったが, スメア標本を用いた間期核FISHでBIRC3-MALT1融合シグナル陽性の形質細胞様リンパ腫細胞を1.1%認めた.血清免疫固定法ではIgA-λ型のM蛋白が認められた …
- NAID 130004940439
- 他科における最新の診断方法:―悪性リンパ腫の染色体・遺伝子診断―
- 大野 仁嗣
- 日本耳鼻咽喉科学会会報 117(1), 1-9, 2014
- … FISHは分裂核だけでなく, 間期核にも応用可能である. …
- NAID 130003395281
Related Links
- 染色体と核 ~ 間期核の構造と機能 > その他の核構造 間期核にはその主要な構成要素である、クロマチン、核膜、核マトリクスに加え、様々な核内小器官や核内構造体がひしめき合っています(図5)。この項では ...
- 蛍光in situ hybridization (FISH) は染色体解析に多用されている。この講習会では、FISHシグナルの検出原理だけでなく、可視化したシグナルを如何にカウントするかと言う問題にも触れたい。 1. 間期核細胞遺伝学と反復DNA配列
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
間期核。静止核、休止核
[★]
- 英
- interphase
- 同
- 分裂間期、中間期、代謝期 metabolic stage
- 関
- 細胞周期
[★]
- 英
- nucleus, nuclei
- 同
- 細胞核
- 関
- 細胞