ピルビン酸
- α-ケト酸である。
CH3-CO-COOH
- CoAとピルビン酸デヒドロゲナーゼにより、脱炭酸し、アセチルCoA(CH3-CO-CoA)となる。
ピルビン酸の生合成反応
- ピルビン酸合成 (ホスホエノールピルビン酸 + ADP → ピルビン酸 + ATP)
CH2-C(OPO32-)-COOH + ADP + H+ -(ピルビン酸キナーゼ)→ CH3-CO-COO- + ATP
反応
- 1. 乳酸合成 :乳酸デヒドロゲナーゼ:可逆:細胞質:筋肉、赤血球の不要物(ピルビン酸)→肝臓へ転送
- 2. アセチルCoA合成 :ピルビン酸デヒドロゲナーゼ:ミトコンドリア:不可逆:TCA回路の基質
- 3. オキサロ酢酸合成 :ピルビン酸カルボキシラーゼ:ミトコンドリア:可逆:TCA回路の基質、糖新生
- CH3-CO-COO- + ATP + CO2 -→ HOOC-CO-CH2-COOH + Pi
- 4. アラニン合成 :アラニンアミノトランスフェラーゼ:細胞質:可逆:アミノ基のキャリア。筋肉の不要物(アミノ基)→肝臓
- 5. アセトアルデヒド産生
- ピルビン酸-(ピルビン酸デカルボキシラーゼ)→アセトアルデヒド + CO2