UpToDate Contents
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- 1. 心原性肺水腫の病態生理 pathophysiology of cardiogenic pulmonary edema
- 2. 心雑音の聴診 auscultation of cardiac murmurs
- 3. 成人における大動脈弁狭窄症の外科的弁置換術 surgical valve replacement in aortic stenosis in adults
- 4. 腹部大動脈瘤の血管内修復 endovascular repair of abdominal aortic aneurysm
- 5. 肺動脈カテーテル法：トレーシングの解釈 pulmonary artery catheterization interpretation of tracings
Japanese Journal
- 完全大血管転換術後の肺動脈分岐部狭窄に対するバルーン拡張術20日後に発症した大動脈肺動脈窓の3カ月乳児例
- 寺野 和宏,河内 貞貴,安藤 達也,藤原 優子,衛藤 義勝,森田 紀代造
- 日本小児循環器学会雑誌 = Acta cardiologica paediatrica Japonica 24(2), 140-144, 2008-03-01
- NAID 10021943331
- 大動脈肺動脈窓に発生した中縦隔脂肪腫の1例
- 新谷 康,太田 三徳,狭間 研至,平林 弘久,塩野 裕之,南 正人,松田 暉
- 日本呼吸器外科学会雑誌 17(4), 491-494, 2003-05-15
- … 症例は64歳女性,検診で胸部X線異常陰影を指摘された.CT,MRIで大動脈肺動脈窓(A-P window)に5cm大の腫瘍を認め,縦隔脂肪腫と診断し開胸手術を施行した.腫瘍は黄色鶏卵大でA-P windowに存在し,左迷走神経および反回神経に緊縛されていた.腫瘍が左反回神経分岐部付近から発生しA-P windowにかけて増大したと考えられた.神経を損傷することなく腫瘍摘出が可能であった.永久病理標本で良性脂肪腫と診断した.中縦隔脂肪腫は稀であ …
- NAID 110001272229
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- 大動脈と肺動脈の間の壁が一部欠けて、穴があいた状態です。「大動脈肺動脈窓」とも いわれます。先天性の心疾患で、頻度は全先天性心疾患の1・5％です。心室の中隔も 欠けていたり、大動脈の異常（大動脈弓離断(だいどうみゃくきゅうりだん)、大動脈縮窄( ...
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| リンク元 | 「大動脈中隔欠損症」 |
| 関連記事 | 「肺動脈」「大動脈」「動脈」「窓」 |
「大動脈中隔欠損症」
- 英
- aortic septal defect
- 同
- 大動脈中隔欠損、大動脈肺動脈窓 aortopulmonary window aorticopulmonary window AP window A-P window APW、大動脈肺動脈中隔欠損 aortopulmonary septal defect、aortopulmonary fenestration
- 関
- 総動脈幹
病態
- 左→右シャント ← 動脈管開存症や心室中隔欠損と同じような血行動態
- 肺高血圧
身体所見
聴診
YN.C-119
- (25%)連続性雑音
- (75%)収縮期雑音 or 無雑音 ← 肺高血圧が屈割ることに夜
「肺動脈」
- 肺門で肺動脈はT5椎体の高さで肺に入る (Qbook. p56)
疾患との関連
肺動脈の拡張 QB.C-384
- 左第二弓の突出 ≒ 肺動脈の拡張
「大動脈」
- 大動脈径：胸骨左縁アプローチで左室長軸断面を得て、心エコーMモードで評価。