Na依存性グルコース輸送体

出典: meddic

Sodium dependent glucose transporter, SGLT
糖/Na+共輸送担体

SGLTの種類

  • (SP.801)
  発現部位 特性
SGLT1 小腸上皮、近位尿細管上皮 高親和性
SGLT2 近位尿細管上皮 低親和性、高容量?

UpToDate Contents

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和文文献

  • ラット小腸糖吸収実習への携帯型血糖測定器の応用(保健福祉学部 栄養学科)
  • 清末 達人,伊東 由里子,山下 幸子,天本 理恵,南里 宏樹,水上 茂樹
  • 西南女学院大学紀要 10, 83-91, 2006-02-28
  • 糖尿病患者用の携帯型血糖測定器を使用するラット小腸における糖の消化・吸収に関する学生実習を企画した。グルコース6リン酸脱水素酵素とへキソキナーゼを使用するグルコース定量法に比較すると、測定できる濃度範囲、精度、温度依存性など劣っている点もあるが、初心者でも容易に扱えること、測定時間の短さ(15?30秒)、サンプル量の少なさ(0.6?2μ1)、初期費用の安さなど多くの利点がある。この方法により、限ら …
  • NAID 110004866392

関連リンク

小腸の頂端膜や腎臓の上皮細胞を通るグルコースの輸送は、二次的に活性化される ナトリウム-グルコース共輸送体タンパクのSGLT-1およびSGLT-2の存在に依存する。 これらは、ナトリウムイオン共輸送体のつくるNa+の電気化学的勾配によって供給される ...
フルクトース(果糖:ショ糖がスクロースにより分解されても生成される)は、小腸管腔 側のGLUT5(Na+非依存性グルコース輸送体)から、吸収上皮細胞に取り込まれ、毛細血管 側のGLUT5から、毛細血管側の間質にに受動輸送(促通拡散)され、さらに、毛細 ...

関連画像

受動輸送と能動輸送


★リンクテーブル★
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関連記事グルコース」「グルコース輸送体」「依存」「N」「NA

SGLT」

  [★]

Sodium dependent glucose transporter
Na依存性グルコース輸送体


糖/Na+共輸送担体」

  [★] Na依存性グルコース輸送体

801


グルコース」

  [★]

glucose, grape sugar, dextrose
ブドウ糖注、グルノン
GLUT血中グルコース濃度血糖値GLUT
グルコース1-リン酸グルコース6-リン酸

分子量

  • 分子量:180 g/mol
血糖 100 mg/dl -> 1000 mg/l ; 1000 mg/l / 180 g/mol ≒5.6 mmol/l = 5.6 mM

尿細管におけるグルコースの再吸収 SP.801

  • 近位尿細管における刷子縁で行われる。
  • 管腔側に糖/Na+共輸送体 SGLT(SGLT1SGLT2)が存在し、Naとグルコースを共輸送する
  • SGLT2がグルコースの取り込みに貢献している(低親和性、高用量の輸送担体)
  SGLT1 SGLT2
局在 近位尿細管 近位尿細管
 中間部(S2)  起始部(S1)
 終末部(S3)
グルコースの親和性 高親和性 低親和性
  • 側底膜にはGLUT2が存在し、血液循環にグルコースを輸送する。

輸液で用いられるグルコース

  • 末梢静脈:5%グルコース。5g/100g -> 50g/1L -> 50/180 Eq/L -> 277.78 mEq/L

臨床関連



グルコース輸送体」

  [★]

glucose transporter, GLUT, glucose transporters
ブドウ糖輸送担体糖輸送体 糖輸送担体 sugar transporter

GLUTの種類

GLUT 発現部位 機能
GLUT1 赤血球、脳、筋肉、脂肪、その他。×肝臓  
GLUT2 肝臓、脾臓β細胞 KM≒60mM、hexokinase IV(glucokinase)(50kDa)
GLUT3 脳、神経 グルコース需要が多い場所で発現
GLUT4 筋と脂肪組織のみ インスリン→Vmax↑。KM=2-5mM、hexokinase II(100kDa)
GLUT5 小腸上皮管腔側 フルクトースの受動輸送
GLUT7 肝臓小胞体 G6Pの脱リン酸化に関与(FB. 453)


-GLUT
-GLUT


依存」

  [★]

dependence
薬物依存麻薬中毒


依存の3要素

  • 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
  • 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
  • 3. 耐性  :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態


N」

  [★]

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「the 14th letter of the Roman alphabet」
n

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「nitrogenの化学記号」

NA」

  [★]




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