Cペプチド

出典: meddic

C-peptideconnecting peptide
C-ペプチド
インスリン

  • プロインスリン架橋ペプチド


UpToDate Contents

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和文文献

  • 低血糖発作を来した肝原発solitary fibrous tumorの1例
  • 土屋 勝,大塚 由一郎,田村 晃,久保木 幸司,羽鳥 努,金子 弘真
  • 日本消化器外科学会雑誌 43(9), 923-928, 2010-09-01
  • 症例は52歳の女性で,意識消失発作にて入院した.下腹部に弾性軟で表面平滑な腫瘤を触知したが圧痛や腹膜刺激症状はなかった.血糖値は22mg/dl,ブドウ糖点滴にて意識障害は改善した.腫瘍マーカーは正常.内分泌学検査は血中インスリンとC-ペプチドは低値,IGF-IやIGF-IIは基準値内だった.腹部CTで腹腔内を占拠する巨大な腫瘍を認め,原因不明の低血糖症状をともなう巨大な腹部腫瘍の診断にて手術を施行 …
  • NAID 110007701023
  • 60歳以上で診断された高齢1型糖尿病の3例 : 高齢糖尿病患者における1型糖尿病の見逃しについて
  • 山口 義彦,陳 健一,出口 剛
  • 糖尿病 53(5), 369-373, 2010-05-30
  • NAID 10026420961

関連リンク

インスリンが合成される前段階の物質(プロインスリン)が分解されるときに発生する物質です。血中や尿中のC-ペプチドを測定すると、インスリンがどの程度膵臓から分泌されているのかが把握できます。
インスリン治療を行っている糖尿病の患者さんがインスリンを検査すると、注射したインスリン(外因性)も含めて測定されてしまいますが、Cペプチドを検査すれば、自分の体でつくられたインスリン(内因性)のみを推定することが ...

関連画像


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添付文書

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★リンクテーブル★
先読みインスリン
国試過去問097H060
リンク元劇症1型糖尿病」「スルホニル尿酸系薬」「インスリン依存状態」「CPR」「C-peptide immunoreactivity
拡張検索Cペプチド抑制試験
関連記事C」「Cs」「Cd」「c

インスリン」

  [★]

insulin (Z)
immunoreactive insulin IRI ← ELISAを利用して定量されるインスリン(臨床検査医学)
インスリン製剤インスリン受容体
レギュラーインスリン1型インスリン

分類

  • ペプチド

性状

産生組織

プレプロインスリンの生合成@粗面小胞体 → プレプロインスリン -(切断@小胞体)→ プロインスリンはゴルジ体に輸送 -(切断@ゴルジ体小胞体)→ インスリン

標的組織

作用

  • 全般的な傾向として、同化作用↑、異化作用↓(糖新生↓)
  • インスリン受容体→ GLUTの細胞膜上への移動
  • K+の細胞内取り込み↑
  • 肝細胞でグリコーゲン合成↑
  • アミノ酸取り込み↑→タンパク質合成↑
  • 脂肪合成↑
  • 脂肪分解↓

分泌の調節

  • インスリン分泌↑
  • 細胞外K濃度↑→膵臓β細胞脱分極→インスリン分泌↑
  • インスリン分泌↓
  • 細胞外K濃度↓→膵臓β細胞再分極→インスリン分泌↓

分泌機構

  • 1. グルコース→解糖系→ATP↑→KATP閉鎖→脱分極→VDCC解放→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌*2a. ペプチドホルモン→Gsα活性化→AC↑→cAMP↑→PKA↑→インスリン開口分泌
  • 2b. ノルアドレナリン→Giα活性化→AC↓→cAMP↓→PKA↓→インスリン分泌抑制
  • 3. アセチルコリン→PLC活性化→

   →IP3↑→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌
   →DAG↑→PKC活性化→インスリン開口分泌

作用機序

  • 受容体型チロシンキナーゼ

臨床関連

インスリン作用不足による代謝障害
血漿中:ブドウ糖↑、アミノ酸↑、遊離脂肪酸↑、ケトン体
  • 高血圧とインスリン抵抗性の関連
インスリン抵抗性



097H060」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 097H059]←[国試_097]→[097H061

劇症1型糖尿病」

  [★]

fulminant type 1 diabetes mellitus
劇症型1型糖尿病
1型糖尿病糖尿病

概念

  • 特発性1型糖尿病の亜型とされ、何らかの原因により膵臓のβ細胞が急激に破壊され、インスリン欠乏に基づく高血糖・ケトアシドーシスをきたす疾患

疫学

参考1
  • 日本で5000-7000人

病因

  • 詳細は不明
  • 感受性を有する人にウイルス感染を契機として抗ウイルス免疫が惹起されて膵β細胞が破壊されることが原因と考えられている。(参考1)

診断基準

参考2
劇症1型糖尿病診断基準(2004)
下記1~3のすべての項目を満たすものを劇症1型糖尿病と診断する。
  • 1. 糖尿病症状発現後1週間前後以内でケトーシスあるいはケトアシドーシスに陥る(初診時尿ケトン体陽性、血中ケトン体上昇のいずれかを認める。  ←  インスリン欠乏によるケトン体産生亢進
  • 2. 初診時の(随時)血糖値が288mg/dl(16.0mmol/l)以上であり、かつHbA1c値<8.5%である。   ←  急性経過の高血糖 ・・・NGSPでは8.9%
  • 3. 発症時の尿中Cペプチド<10μg/day、または、空腹時血清Cペプチド<0.3ng/mlかつグルカゴン負荷後(または食後2時間)血清Cペプチド<0.5ng/mlである。  ← インスリン分泌能の廃絶
参考所見
  • A) 原則としてGAD抗体などの膵島関連自己抗体陰性である。
  • B) ケトーシスと診断されるまで原則として1週間以内であるが、1~2週間の症例も存在する。
  • C) 約98%の症例で発症時に何らかの血中膵外分泌酵素(アミラーゼ、リパーゼ、エラスターゼ1など)が上昇している。
  • D) 約70%の症例で前駆症状として上気道炎症状(発熱、咽頭痛など)、消化器症状(上腹部痛、悪心・嘔吐など)を認める。
  • E) 妊娠に関連して発症することがある

症状

  • 高血糖による症状(口渇、多飲、多尿)
  • 上気道症状(発熱、咽頭痛、咳嗽)
  • ケトアシドーシスによる症状:全身倦怠感、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛)


その他

  • HbA1cが高くても劇症1型糖尿病を発症しうる

参考

  • 1. 劇症1型糖尿病 - 難病情報センター
[display]http://www.nanbyou.or.jp/entry/720
  • 2. 糖尿病48(suppl1) :A1-A13, 2005
  • 3.
[display]http://www.jds.or.jp/modules/study/index.php?content_id=4
  • 4. 離島で経験した劇症1型糖尿病の2例
[display]http://ci.nii.ac.jp/naid/110008506978


スルホニル尿酸系薬」

  [★]

スルフォニル尿酸系薬SU剤スルホニル尿素系血糖降下薬
糖尿病治療薬薬理学

分類

スルフォニル尿酸系薬 sulfonylurea

  • -作用弱
  • -作用中
  • -作用強
  • -新薬

スルホンアミド系薬

作用機序

  • GOO.1634
  • ATP感受性KチャネルのSUR1サブユニットに結合し、チャネルを阻害する。膜が脱分極し、電位依存性Ca2+チャネルが開口する。

薬理作用

動態

適応

  • 以下の全てを満たす場合
  • 1. NIDDM
  • 2. 高度の肥満がない
  • 3. 食事療法、運動療法で満足な血糖コントロールが得られない
  • 4. 膵インスリン分解能をある程度保持 (尿中Cペプチド>20μg/day)
  • 5. 低血糖を理解し対応できる
  • 6. 妊婦ではない

注意

禁忌

  • 1. IDDM
  • 2. 重篤な感染症を繰り返す場合
  • 3. 大きな外科手術を受ける場合
  • 4. 高度の肝・腎障害がある場合
  • 5. 妊婦
  • 6. アレルギーなど副作用の発現を満たすもの

インスリン依存状態」

  [★]

1型糖尿病Cペプチドインスリン、インスリン非依存状態
  インスリン依存状態 インスリン非依存状態
特徴 インスリンが絶対的に欠乏し、生命維持のためにインスリン治療が不可欠 インスリンの絶対的欠乏はないが、相対的に不足している状態。生命維持のためにインスリン治療は必要ではないが、血糖コントロールを目的としてインスリン治療が選択される場合がある。
検査 血糖値 高い、不安定 安定
ケトン体 著増する わずかに増加
治療 1. 強化インスリン療法
2. 食事療法
3. 運動療法
1. 食事療法
2. 運動療法
3. 経口薬,インスリン療法
インスリン分泌能 空腹時血清CPR 0.5ng/ml以下 空腹時血清CPR 1.0ng/ml以下

CPR」

  [★]


C-peptide immunoreactivity」

  [★]

  • CペプチドCPR


Cペプチド抑制試験」

  [★]

C-peptide inhibition test


C」

  [★]

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「the 3rd letter of the Roman alphabet」
c

WordNet   license wordnet

「(music) the keynote of the scale of C major」

WordNet   license wordnet

「a general-purpose programing language closely associated with the UNIX operating system」

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「carbonの化学記号」

Cs」

  [★] セシウム, caesium, cesium

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「cesiumの化学記号」

Cd」

  [★] カドミウム

cadmium

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「cadmiumの化学記号」


c」

  [★]





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