131I-アドステロール副腎シンチグラフィ

出典: meddic

131I-アドステロール副腎皮質シンチグラフィー
アドステロール


「アドステロール-I131注射液」添付文書より

  • 本品の有効性についてのモニター調査の結果、読影できたものを有効例とした場合の有効率(有効例数/症例数)は次のとおりであった。
  • 本品の原発性アルドステロン症の腺腫への集積率はホルモン産生能と腺腫の大きさとに関係すると考えられており、通常、直径が1cm以下の腺腫では診断が困難とされている。また、たとえ直径が1cm以上の場合でも、ホルモン産生能が低い場合、陽性描出不可能な場合がある。
疾患名  有効例数/症例数  有効率 
アルドステロン症 276/282  97.9% 
副腎腫瘍 179/183  97.8% 
クッシング症候群 153/153  100% 
高血圧 102/102  100% 
褐色細胞腫 80/81  98.8% 


参考

  • [display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4300426A1020_1_13/4300426A1020_1_13?view=body

和文文献

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添付文書

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★リンクテーブル★
国試過去問096H057
リンク元131I-アドステロール
関連記事シンチ」「」「副腎」「131I」「ステロール

096H057」

  [★]

  • 褐色細胞腫の診断確定に有用な検査はどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096H056]←[国試_096]→[096H058

131I-アドステロール」

  [★]

131I-adosterol
アドステロール131I-アドステロール副腎シンチグラフィ
  • 副腎皮質に取り込まれる。
  • クッシング症候群や原発性アルドステロンの確定診断に有用



シンチ」

  [★]

シンチグラフィーシンチグラム

脳血流シンチグラム

脳槽シンチグラム

心筋シンチグラム

  • 201TlCl:K+とほぼ同様の挙動を示し、Na/K ATPaseを介して心筋細胞に取り込まれる。一回の灌流で心筋内に取り込まれその取り込みは冠血流に依存するために、心筋血流分布を反映するといわれている。
  • 99mTc-MIBI99mテクネチウムセスタミビ
  • 99mTc-tetrofosmin:99mTc-テトロフォスミン:

心筋壊死シンチグラム

心筋脂肪酸代謝シンチグラム

  • 123I-BMIPP:心臓の脂肪酸代謝を反映しており、心筋虚血、心筋梗塞で集積が低下する。

心筋交感神経シンチグラム

骨血流シンチグラム

肺換気シンチグラム

骨シンチグラム

骨髄シンチグラム

  • 111In-塩化インジウム:血清中のトランスフェリンと結合し、鉄イオンと類似した血中動態を示し、幼若赤血球に取り込まれるため、活性骨髄に集積
  • 99mTc-スズコロイド:骨髄内の網内系を描出。網内系細胞に貪食される。

甲状腺シンチグラム

  • 123I   :(甲状腺摂取率)3時間値5-20%、24時間値15-35%
  • 99mTcO4-:(甲状腺摂取率)30分値0.4-3.0%。唾液腺、唾液への生理的な取り込みが多いためバックグラウンドが高い。
  • 131I   :全身シンチグラムに使用。甲状腺全摘出後に行う。
  • 123I-MIBG:甲状腺髄様癌
  • 210Tl:分化型甲状腺癌
  • 67Ga:甲状腺未分化癌、甲状腺悪性リンパ腫

副甲状腺シンチグラム

  • 99mTc-MIBI:ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc):副甲状腺腫に集積

副腎髄質シンチグラム

副腎皮質シンチグラム

  • 131I-アドステロール:クッシング症候群や原発性アルドステロンの確定診断に有用。たぶんステロール環をもっており副腎皮質に取り込まれる

腎シンチグラム

肝受容体シンチグラム

肝胆道シンチグラム

唾液腺シンチグラム

全身検索

ガリウムシンチグラム

タリウムシンチグラム

MIBGシンチグラム

FDGシンチグラム

腎」

  [★]

kidneyrenal
腎性腎臓

漢方医学

機能

  • 1. 成長、発達、生殖能を維持する
  • 2. 骨、歯牙の形成と維持に関与
  • 3. 水分代謝を調節する
  • 4. 呼吸脳を維持する
  • 5. 思考力、判断力、集中力を維持する

失調

  • 症状:性欲減退、骨の退行性変化、歯芽の脱落、毛髪の脱落、夜間頻尿、浮腫、口渇、息切れ、精神運動の低下、視力・聴力の低下、不眠、四肢の冷え・ほてり、しびれ、小腹不仁
  • 治療方剤
  地黄 山茱萸 山薬 沢瀉 茯苓 牡丹皮 桂皮 附子 牛膝 車前子 特徴的な効能
八味地黄丸     四肢の冷え
六味丸         四肢のほてり
牛車腎気丸 四肢の冷え、下肢のむくみ


副腎」

  [★]

adrenal gland (KH), suprarenal gland (Z)
腎上体



解剖

  • 第一腰椎の高さ

血管(図:N.322)

動脈

静脈

  1. ref(renal_gland_av.png,副腎)


組織

  • 皮質
  • 髄質

機能



131I」

  [★]

iodine-131
radioiodine-131、ヨウ素-131ヨウ素131
放射性核種ヨウ素


  • 治療を目的として用いられる(放射線ヨード療法):バセドウ病、甲状腺癌  →  被曝が大きいので
  • 半減期:8 d
  • 壊変様式:β- β崩壊
  • 13153I →  + e- + νe
中性子が陽子、β線(電子)、反電子ニュートリノに変換。



ステロール」

  [★]

sterol
ステリン sterin





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