131I-アドステロール

出典: meddic

131I-adosterol
アドステロール131I-アドステロール副腎シンチグラフィ
  • 副腎皮質に取り込まれる。
  • クッシング症候群や原発性アルドステロンの確定診断に有用



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和文文献

  • 右副腎腺腫合併のpreclinical Cushing's diseaseの一例
  • 滝山由美,安孫子亜津子,藤田征弘,羽田勝計
  • 日本内分泌学会雑誌 87(Suppl.), 28-31, 2011-6
  • 131I-アドステロール副腎シンチグラムにおいては、第1、2回の精査目的入院時とも腫瘍側に有意な集積を認め、右副腎機能腺腫の合併が疑われた。 …
  • NAID 80021801061
  • アルドステロノーマの診断における副腎腺腫単位体積あたり^<131>Iアドステロール集積率の有効性
  • 喜多 保,冨田 浩子,坂口 千春,矢野 文月,塩見 英佑,川内 利夫,林 克己,中井 完治,新本 弘,小須田 茂
  • Radioisotopes 59(9), 541-547, 2010-09-15
  • NAID 10026602525

関連リンク

放射性医薬品:131I-アドステロール; 集積原理:ホルモン前駆物質で,取り込まれた後 ホルモン合成され、皮質に集積する。 臨床的意義:機能を表す(腺腫・過形成:hot,癌: cold) クッシング症候群 腺腫(図4)癌クッシング病(過形成) 原発性アルドステロン症( ...
また、失神、失禁、心停止を起こした症例が報告されて. いる。2). 注)注意-医師等の 処方せんにより使用すること。 アドステロール. 11. 日本標準商品分類番号. 874300. 容量. 0.5mL. 6β-ヨードメチル-19-ノル-コレスト-. 5(10)-エン-3β-オール(131I)(検定 ...

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関連記事131I」「ステロール」「アドステロール

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  [★]

  • 52歳の男性。顔面から首にかけて発作性の皮膚紅潮をきたすため来院した。数か月前から発作が生じるようになり、次第に回数が増加してきた。発作は5分ほど持続し、しばしば腹痛と水様性下痢とを伴う。身長167cm、体重65kg。脈拍68/分、整。血圧130/70mmHg。血清free T4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、血清コルチゾール8.1μg/dl(基準5.2~12.6)。尿中17-0HCS 5.2 mg/日(基準3~8)、尿中アドレナリン10μg/日(基準1~23)。腹部CTでは異常所見はなく、小腸造影で径2cmの腫瘤陰影が認められた。診断に最も有用なのはどれか。
  • a. 尿中17-KS測定
  • b. 尿中セロトニン代謝産物測定
  • c. 尿中VMA測定
  • d. 67Ga-シンチグラフィ
  • e. 131I-アドステロールシンチグラフィ
[正答]


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シンチ」

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シンチグラフィーシンチグラム

脳血流シンチグラム

脳槽シンチグラム

心筋シンチグラム

  • 201TlCl:K+とほぼ同様の挙動を示し、Na/K ATPaseを介して心筋細胞に取り込まれる。一回の灌流で心筋内に取り込まれその取り込みは冠血流に依存するために、心筋血流分布を反映するといわれている。
  • 99mTc-MIBI99mテクネチウムセスタミビ
  • 99mTc-tetrofosmin:99mTc-テトロフォスミン:

心筋壊死シンチグラム

心筋脂肪酸代謝シンチグラム

  • 123I-BMIPP:心臓の脂肪酸代謝を反映しており、心筋虚血、心筋梗塞で集積が低下する。

心筋交感神経シンチグラム

骨血流シンチグラム

肺換気シンチグラム

骨シンチグラム

骨髄シンチグラム

  • 111In-塩化インジウム:血清中のトランスフェリンと結合し、鉄イオンと類似した血中動態を示し、幼若赤血球に取り込まれるため、活性骨髄に集積
  • 99mTc-スズコロイド:骨髄内の網内系を描出。網内系細胞に貪食される。

甲状腺シンチグラム

  • 123I   :(甲状腺摂取率)3時間値5-20%、24時間値15-35%
  • 99mTcO4-:(甲状腺摂取率)30分値0.4-3.0%。唾液腺、唾液への生理的な取り込みが多いためバックグラウンドが高い。
  • 131I   :全身シンチグラムに使用。甲状腺全摘出後に行う。
  • 123I-MIBG:甲状腺髄様癌
  • 210Tl:分化型甲状腺癌
  • 67Ga:甲状腺未分化癌、甲状腺悪性リンパ腫

副甲状腺シンチグラム

  • 99mTc-MIBI:ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc):副甲状腺腫に集積

副腎髄質シンチグラム

副腎皮質シンチグラム

  • 131I-アドステロール:クッシング症候群や原発性アルドステロンの確定診断に有用。たぶんステロール環をもっており副腎皮質に取り込まれる

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アドステロール

「アドステロール-I131注射液」添付文書より

  • 本品の有効性についてのモニター調査の結果、読影できたものを有効例とした場合の有効率(有効例数/症例数)は次のとおりであった。
  • 本品の原発性アルドステロン症の腺腫への集積率はホルモン産生能と腺腫の大きさとに関係すると考えられており、通常、直径が1cm以下の腺腫では診断が困難とされている。また、たとえ直径が1cm以上の場合でも、ホルモン産生能が低い場合、陽性描出不可能な場合がある。
疾患名  有効例数/症例数  有効率 
アルドステロン症 276/282  97.9% 
副腎腫瘍 179/183  97.8% 
クッシング症候群 153/153  100% 
高血圧 102/102  100% 
褐色細胞腫 80/81  98.8% 

参考

  • [display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4300426A1020_1_13/4300426A1020_1_13?view=body

131I」

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iodine-131
radioiodine-131、ヨウ素-131ヨウ素131
放射性核種ヨウ素


  • 治療を目的として用いられる(放射線ヨード療法):バセドウ病、甲状腺癌  →  被曝が大きいので
  • 半減期:8 d
  • 壊変様式:β- β崩壊
  • 13153I →  + e- + νe
中性子が陽子、β線(電子)、反電子ニュートリノに変換。


ステロール」

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sterol
ステリン sterin



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