閉塞性肺炎

出典: meddic

obstructive pneumonia
溺肺 drowned lung
肺炎無気肺



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和文文献

  • 気管支鏡下に切除したfibroepithelial polypの1例
  • 諸岡 宏明,村松 高,四万村 三恵,古市 基彦,西井 竜彦,竹下 伸二,石本 真一郎,田中 洋子,大森 一光,塩野 元美
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(1), 38-42, 2011-01-25
  • … 症例.症例は60歳男性.全身倦怠感と発熱を主訴に某医を受診した.胸部X線および胸部CTにて,右主気管支内に突出する腫瘍と右下葉の閉塞性肺炎を認めた.気管支鏡検査で右主気管支に突出するポリープ状の腫瘍を認めたため,加療目的に当科に入院.全身麻酔下に気管支鏡を施行すると,右主気管支を完全に閉塞する表面平滑なポリープ状の腫瘍を認めた.この腫瘍を高周波スネアにて数回に分けて分割切除した.腫瘍の茎は右B^1 …
  • NAID 110008460781
  • 器質化肺炎(Organizing Pneumonia)パターンの間質性肺炎を合併した肺癌の1例
  • 伊藤 靖,大井 諭,松下 晃三,高橋 毅,閨谷 洋
  • 日本呼吸器外科学会雑誌 25(1), 037-042, 2011
  • … A)と診断されたが,生検後左上葉に新たな浸潤影が出現した.腫瘍は上葉支を狭窄させており浸潤影は上葉に限局していたため,腫瘍による閉塞性肺炎と考え手術を施行したが,上葉全体とS6が肝臓様に硬化していたため左肺全摘が必要となった.閉塞性肺炎と考えた病巣とS6の病巣の組織像は器質化肺炎(OP)で,退院したが術後第18日に呼吸苦が出現し,右肺に左上葉に生じた浸潤影に似た浸潤影 …
  • NAID 130000654133

関連リンク

細菌性肺炎 · 真菌性肺炎 · ウイルス性肺炎; 病理形態分類; 大葉性肺炎: 肺炎球菌、 クレブシエラ; 気管支肺炎: 多くの肺炎; 患者背景による分類; 市中肺炎; 院内肺炎 · 誤 嚥肺炎 · 人工呼吸器関連肺炎; 閉塞性肺炎: 気道の閉塞によりその末梢部にみられる ...
細菌性肺炎 · ウイルス性肺炎. 一般に感冒・上気道炎後の続発性肺炎は細菌性肺炎で あるが、時にウイルスそのものによる肺臓炎・間質性肺炎をきたすことがある。 ... 誤嚥性 肺炎 (嚥下性肺炎; aspiration pneumonia); 閉塞性肺炎; 吸入性肺炎. 薬剤性肺炎 ...

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★リンクテーブル★
先読み無気肺
国試過去問097D015」「103A037」「102D003
関連記事肺炎」「閉塞」「閉塞性」「

無気肺」

  [★]

不完全な拡張:ateles(imperfect) + ektasis(expansion)
atelectasis
肺拡張不全 pulmonary atelectasis
[[]]
  • 幼児性無気肺


概念

  • 何らかの原因により肺胞虚脱をきたした病態
  • 胸部単純X写真上では肺における空気の減少により透過性の低下した像が認められる。

診断

  • 打診:含気の消失による濁音。
  • 胸部単純X線写真:無気肺をきたしている肺葉、肺区域の同定:肺胞内含気の低下(透過性低下、均等影)、葉間裂の移動、横隔膜の上昇、縦隔の偏位
  • 気管支鏡検査:原因探索




097D015」

  [★]

  • 62歳の男性。健康診断を受け、胸部エックス線写真で異常陰影を指摘されて来院した。自覚症状はなく、元気に日常活動を行っている。3年前に狭心症のため冠動脈バイパス術を受けた。喫煙は20歳から手術を受けるまで1日30本を続けていた。身体所見に異常は認めない。血液所見:赤沈15mm/1時間、赤血球480万、白血球7,300。胸部エックス線写真と喀痰細胞診Papanicolaou染色標本とを以下に示す。この患者で最もきたしやすい合併症はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097D014]←[国試_097]→[097D016

103A037」

  [★]

  • 78歳の男性。発熱、喘鳴および呼吸困難を主訴に来院した。1年前の脳梗塞のため右片麻痺と構音障害とを認める。昨日から咳嗽、喘鳴および呼吸困難が出現した。意識は清明。体温37.8℃。呼吸数24/分。脈拍88/分、整。血圧132/78mmHg。頭頸部に異常を認めない。両背側に吸気終末中心に増強するcoarse cracklesと呼気相全体のrhonchi<いびき様音>とを聴取する。過剰心音と心雑音とを聴取しない。胸部エックス線写真で心拡大を認めない。
  • 考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103A036]←[国試_103]→[103A038

102D003」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 102D002]←[国試_102]→[102D004

肺炎」

  [★]

pneumonia pneumonitis

疫学

  • 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
  • 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
  • 死亡者の95%以上が高齢者である。
年代と病原体
乳児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 インフルエンザ菌  
小児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 クラミジア・ニューモニエ マイコプラズマ・ニューモニエ
青年期 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ・ニューモニエ    
成人 肺炎球菌 インフルエンザ菌      
高齢者 肺炎球菌 インフルエンザ菌 レジオネラ・ニューモニエ インフルエンザウイルス  

日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)

ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
  年齢階級 総数 15~ 25~ 35~ 45~ 55~ 65~ 75~ 85~ 90~
19 29 39 49 59 69 79 89  
受療率 外来 6 3 4 3 3 6 7 14 21 21
入院 19 2 3 2 3 7 21 86 309 489
死亡率 男性 76.4 0.5 0.5 1.5 4.6 15.2 69.2 339 2087 4317
女性 62.7 0.3 0.5 0.9 1.9 5.6 22.4 144 934 2291
総数 69.4 0.4 0.5 1.2 3.2 10.3 44.6 249 1291 2787

分類

発症の場

  • 市中肺炎:上気道のウイルス感染後に多い。

原因

病理

  • 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
  • 間質性肺炎は、肺の実質や間質に炎症が存在

ガイドライン

  • 1. 成人市中肺炎診療ガイドライン




閉塞」

  [★]

occlusion
促通
  • 詰まること、詰まっていること
  • (神経)2種の異なる興奮性のシナプス前性のニューロン群が1つのニューロン群へ収束と発散によりシナプス結合する回路において、2種のシナプス前線維群内の同期して興奮するニューロンの数が多い場合には、興奮するシナプス後ニューロンの数は、個々のシナプス前線維群だけの活動による場合の和よりも少なくなる。



閉塞性」

  [★]

obstructiveocclusiveobliterativeconstrictiveobliteransocclusively
狭窄筋収縮性収縮収縮性


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症




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