進行麻痺

出典: meddic

general paralysis, general paresis
麻痺性痴呆 paralytic dementia
脊髄癆梅毒

  • 覚え方 → IRE.949
  • 後期梅毒、第4期の症状。(書物によっては第3期に分類)
  • 梅毒に感染後数年から十数年経過して症状が発現してくる脳疾患。
  • 脳実質が冒され、精神・神経症状をきたす。


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/11/08 09:48:39」(JST)

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和文文献

  • くりかえし転倒する発作と認知症を呈した Lissauer 型進行麻痺と考えられた1例
  • 正崎 泰作,荒畑 創,荒木 栄一,古谷 博和,藤井 直樹
  • 臨床神経学 50(7), 478-481, 2010-07-01
  • NAID 10026525693
  • 急速に進行する片麻痺を呈した Lissauer 型進行麻痺の1剖検例
  • 加藤 博子,吉田 眞理,安藤 哲朗,杉浦 真,橋詰 良夫
  • 臨床神経学 49(6), 348-353, 2009-06-01
  • NAID 10025185545

関連リンク

進行麻痺(麻痺性痴呆ともいう)という病気をご存知だろうか。 今ではほとんど忘れられているが、19世紀に爆発的に増加し、わずか数十年前までは全世界で猛威をふるっていた病気で、1910年代のドイツでは精神病院の入院患者の10 ...
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 進行麻痺の用語解説 - 梅毒トレポネーマに脳実質が侵されて起こる精神病で,麻痺性痴呆ともいう。 1917年,野口英世が患者の脳からトレポネーマを発見したことは,疾患の原因究明に役立った ...
実質型には、脊髄癆(せきずいろう)、進行麻痺、視神経萎縮(いしゅく)があります。 原因は何か 梅毒は梅毒スピロヘータによる性感染症で、神経梅毒は梅毒スピロヘータが中枢神経系 へ直接侵入して起こります。梅毒の初感染から ...

関連画像

進行性核上麻痺の患者は意識や 精神科診断の宿命D.進行麻痺 進行性核上性麻痺&介護のgoo 清澤眼科医院通信:413 進行性核


★リンクテーブル★
先読み梅毒」「脊髄癆」「general paralysis
国試過去問103D044」「104I066」「098H072」「106E034
リンク元神経梅毒」「言語蹉跌」「general paresis」「中枢神経系梅毒」「全身麻痺
拡張検索若年進行麻痺」「リッサウアー進行麻痺」「リッサウエル進行麻痺
関連記事進行」「麻痺

梅毒」

  [★]

syphilis
ワッセルマン反応
  • first aid step1 2006 p.145,163,173

定義


症状

検査

  • 診断のための検査手順
  • 1. 脂質抗原試験 STSを提出(非特異的):RPR定性
感度 :一次感染78-85%, 二次感染100%, 潜伏感染95-98%
特異度:85-99%
  • 2. 1.で陽性であれば梅毒トレポネーマ抗原試験(特異的)
感度 :一次感染84%, その他のstageでは100%
特異度:96%




脊髄癆」

  [★]

tabes dorsalis
梅毒
  • 図:BET.335
  • first aid step1 2006 p.145,163,353
  • 4期梅毒 ← "3rd syphilis"に分類されているけど。



general paralysis」

  [★]

asymptomatic neurosyphilisCNS syphilisgeneral paresisneurosyphilissymptomatic neurosyphilis


103D044」

  [★]

  • 65歳の女性。物忘れを主訴に家族に伴われて来院した。5か月前から歩行時のふらつきを自覚した。4か月前から物忘れがひどくなり、怒りっぽくなった。3週前から拒食傾向となり体重が減少した。意識レベルはJCSI-1。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧120/80mmHg。胸腹部に異常を認めない。改訂長谷川式簡易知的機能評価スケールは16点(満点30)である。四肢に軽度の固縮を認め、右上肢に律動的な素早い不随意運動を認める。四肢の腱反射は両側で亢進している。Babinski反射は陰性。歩行は失調性で易転倒性である。血液所見と尿所見とに異常を認めない。頭部CTで軽度の脳萎縮を認める。脳波を以下に示す。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 103D043]←[国試_103]→[103D045

104I066」

  [★]

  • 28歳の女性。下痢と粘血便とを主訴に来院した。2か月前に海外旅行から帰国後、発熱下痢とがあった。2週前から粘血便が出現した。体温37.5℃。血圧118/62mmHg。腹部は平坦、軟で、左下腹部に圧痛を認める。筋性防御を認めない。下部消化管内視鏡写真(別冊No.18A)と糞便の顕微鏡写真(別冊No.18B)とを別に示す。
  • この疾患に合併するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104I065]←[国試_104]→[104I067

098H072」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098H071]←[国試_098]→[098H073

106E034」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106E033]←[国試_106]→[106E035

神経梅毒」

  [★]

neurosyphilis, neurolues
梅毒

病型と症状

  • 髄膜血管性:髄膜炎症状に基づく:
  • 脊髄癆:脊髄の後根・後索障害に基づく:
  • 進行麻痺:前頭葉・側頭葉の慢性髄膜炎に基づく:人格変化、知能変化、言語蹉跌。前頭葉・側頭葉の萎縮。

国試


言語蹉跌」

  [★]

syllable stumbling
pararthria syllabaris
断続性発語


  • 神経梅毒(進行麻痺)などでみられる。
  • 音省略、音調縮、語順序転倒、語脱落などの症状を呈する。



general paresis」

  [★] 進行麻痺進行性麻痺進行性マヒ

asymptomatic neurosyphilisCNS syphilisgeneral paralysisneurosyphilissymptomatic neurosyphilis


中枢神経系梅毒」

  [★]

CNS syphilis
神経梅毒無症候性神経梅毒進行麻痺中枢神経梅毒症候性神経梅毒CNS梅毒全身麻痺


全身麻痺」

  [★]

general paralysis
神経梅毒無症候性神経梅毒進行麻痺中枢神経系梅毒症候性神経梅毒


若年進行麻痺」

  [★]

juvenile paresis
幼年性麻痺性痴呆


リッサウアー進行麻痺」

  [★]

Lissauer's type of paresis


リッサウエル進行麻痺」

  [★]

Lissauer paralysis


進行」

  [★]

progressionprogressadvanceprogressproceedadvance
進歩進む前進プログレッション級数進捗進展


麻痺」

  [★]

paralysis, palsy
(comb form)plegia不全麻痺 paresis






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