輸血後合併症

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-輸血後紫斑病


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和文文献

  • 自己血輸血法におけるエリスロポエチン (rH-EPO) の用法・用量の検討 : 経尿道的前立腺切除術 (TUR-P) 患者を対象として
  • 稲土 博右
  • 日本泌尿器科學會雜誌 86(12), 1720-1727, 1995-12-20
  • … (背景と目的) 手術時出血に対する対応として, 同種血輸血 (他家血輸血) が主に行われているが, 輸血後合併症や腫瘍免疫の立場から考えると, それを回避することが望ましい.我々はすでに遺伝子細み換えヒトエリスロポエチン (rH-EPO) を術前白己血貯血の際に用いた良好な結果をえた. …
  • NAID 110003088672

関連リンク

最も重篤な合併症は,ABO不適合輸血による急性溶血反応と,死亡率の非常に高い 輸血関連急性肺障害(TRALI)である。 ... 輸血中や輸血後の供血者または受血者の 赤血球の溶血(通常前者)は,ABO/Rh不適合,血漿抗体,溶血したまたは脆弱な 赤血球( ...
6 輸血に伴う反応. 6.1 生理的反応; 6.2 合併症. 6.2.1 感染症 .... 例えば、2007年現在 は製剤をつくる過程で白血球がフィルター除去されているため、サイトカインも少なく輸血 後発熱の頻度はかなり低下した(これをLR製剤という)。またGVHD(輸血後7〜14日 ...

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輸血の安全性を求めての歩み晩期合併症の診療は、多くの 6.治療 輸血後移植片対宿主


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posttransfusion purpura, post-transfusion purpura
シュルマン症候群 Shulman syndrome
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  • Sabiston Textbook of Surgery, 18th ed.
  • Table 6-4 -- Categories and Management of Adverse Transfusion Reactions
Delayed (>24 Hours) Transfusion Reactions?Immunologic
TYPE INCIDENCE ETIOLOGY MANIFESTATION DIAGNOSTIC TESTING THERAPEUTIC/PROPHYLACTIC APPROACH
Post-transfusion purpura Rare Recipient platelet antibodies (apparent alloantibody, usually anti? HPA-1) destroy autologous platelets Thrombocytopenic purpura, bleeding 8-10 days after transfusion Platelet antibody screen and identification IGIV|HPA-1?negative platelets|Plasmapheresis



輸血」

  [★]

blood transfusion
metachysis
  • WCG disease transmission in, 863-871
  • also see. ICU.183 出血と循環血液量減少

輸血用血液製剤

  • 赤血球製剤:2-6℃    :採血後21日間
  • 血漿製剤 :-20℃以下  :採血後1年間
  • 血小板製剤:20-24℃。振盪:採血後4日間
  • 全血製剤 :2-6℃    :採血後21日間

副作用

一般的な副作用

  • 1. 溶血性 :(急性)ABO型不適合輸血(血管内溶血)。(遅発性)Rh型不適合輸血(血管外溶血)
  • 2. 非溶血性:(急性)発熱、蕁麻疹、アナフィラキシーショック。(遅発性)輸血関連急性肺障害 TRALI
  • 3. 感染性:細菌、ウイルス(B型肝炎、C型肝炎、HIV、HTLV-1, CMV)

その他の副作用

  • 高カリウム血症(血球の溶血)、代謝性アシドーシス(輸血製剤中では嫌気性代謝によりpHが低下しているため?)、代謝性アルカローシス(1-3日後にクエン酸が体内で代謝されて重炭酸イオンを生じるため)、肺うっ血(容量負荷)、低カルシウム血症(凝固薬として添加されているクエン酸によりカルシウムイオンがキレートされるため)、出血傾向(保存血中の血小板は減少してるため)

赤血球濃厚液

  • 1.ショック、アナフィラキシー(様)反応(0.1%未満)
  • 2.感染症(0.1%未満)
  • B型、C型等の肝炎ウイルス13)、HIV-114)、HIV-215)に感染し、発症することがある (「重要な基本的注意」の項参照)。感染が認められた、あるいは症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

また、HTLV-116)、CMV17)、エプスタイン・バーウイルス(EBV)18)、ヒトパルボウイルスB1919)、マラリア原虫20)、E型肝炎ウイルス(HEV)21)等に感染することがあり、その他血液を介するウイルス、細菌、原虫等に感染する危険性も否定できない。観察を十分に行い、感染が確認された場合には適切な処置を行うこと。

  • 3.呼吸障害・輸血関連急性肺障害 (TRALI: transfusion related acute lung injury)22)(0.1%未満)
  • 輸血中あるいは輸血後に喘鳴、低酸素血症、チアノーゼ、肺水腫、輸血関連急性肺障害 (TRALI: transfusion related acute lung injury) 等を生じることがある。特にTRALIは輸血中あるいは輸血終了後6時間以内に、急激な肺水腫、低酸素血症、頻脈、低血圧、チアノーゼ、呼吸困難を伴う呼吸障害で、時に死亡に至ることがある。これらの症状があらわれた場合には直ちに輸血を中止し、酸素投与、呼吸管理等の適切な処置を行うこと。
  • 4.輸血後紫斑病 (PTP: post transfusion purpura)23)(0.1%未満)
  • 輸血後約1週間経過して、急激な血小板減少、粘膜出血、血尿等があらわれることがあるので、患者の経過観察を行い、これらの症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
  • 5.心機能障害・不整脈(0.1%未満)
  • 心不全、心筋障害、心房細動・心室細動等の重篤な心機能障害や不整脈があらわれることがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には輸血を中止するなど、適切な処置を行うこと。
  • 6.腎機能障害(0.1%未満)
  • 急性腎不全等の重篤な腎機能障害があらわれることがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
  • 7.肝機能障害

副作用に対する対処

アナフィラキシーショック

参考4
  • 通常輸血後10分以内に血圧低下や呼吸困難などが認められるなどアナフィラキシーショックが疑われた場合、直ちに輸血を中止し、アドレナリンを筋注する。

参考

  • 1. 照射解凍赤血球濃厚液「日赤」
[display]http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/iyakuhin_seihin_tenpu_ir-ftrc090805.htm
  • 2. 輸血製剤取扱いマニュアル
[display]http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/cli-lab/shiba/MANUAL-1/bloodManual2.pdf
  • 3. 日本輸血・細胞治療学会-輸血のQ&A
[display]http://www.yuketsu.gr.jp/qa/main.html
  • 4. 血液・呼吸器内科のお役立ち情報:アレルギー/アナフィラキシー:輸血の副作用とその対策(4)
[display]http://www.3nai.jp/weblog/entry/51024.html

国試

  • 106E053:輸血によるアナフィラキシーショックに対する処置
  • 102C016:宗教上の理由による輸血拒否
  • 103E056:輸血すべき赤血球濃厚液の量



合併」

  [★]

combination、(会社の)mergercombinemergecomplicateally
組み合わせ結合混合配合併用複雑にする化合組み合わせるコンビネーション組合せ複雑化同盟


合併症」

  [★]

complication, Cx, involvement
介入関与併発


症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態

輸血後」

  [★]

posttransfusionposttransfusional




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