自家造血幹細胞移植

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和文文献

  • 骨髄腫における自家造血幹細胞移植の意義 (第5土曜特集 多発性骨髄腫 : 現状と進歩) -- (治療の最新動向)
  • 淵田 真一,島崎 千尋
  • 医学のあゆみ 242(13), 1085-1090, 2012-09-29
  • NAID 40019421988
  • マントル細胞リンパ腫の病因・病態と治療 (造血器腫瘍学 : 基礎と臨床の最新研究動向) -- (リンパ系腫瘍の臨床)
  • 千原 大,鏡味 良豊
  • 日本臨床 70 (1018 増刊2), 488-496, 2012-04
  • NAID 40019282414

関連リンク

以前は、自家移植でも骨髄細胞を使っていました。しかし、造血機能の回復が早いことから、最近では、世界中のほとんどで末梢血幹細胞を用いた移植になっています。 自家移植の目的は、大量の抗がん剤を安全に投与することです。
骨髄移植や自家末梢血幹細胞移植(両方合わせて自家造血幹細胞移植といいます)は,難治性の血液疾患や先天性代謝異常症,また一部の悪性腫瘍疾患に対する根治療法として有効な内科的治療法です.しかし強力な治療であるため ...

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国試過去問099A034」「097A035
関連記事造血幹細胞」「幹細胞」「造血」「細胞移植」「移植

099A034」

  [★]

  • 71歳の男性。感冒症状のため近医を受診した際に赤沈の亢進を指摘され、精査のため来院した。3年前に大腸ポリープの内視鏡切除術を受けた。自覚症状はなく、全身状態も良好である。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤沈45mm/1時間、赤血球435万、Hb14.7g/dl、Ht43%、白血球7,100、血小板19万。血清生化学所見:総蛋白8.2g/dl、アルブミン4.3g/dl、IgG2,235mg/dl(基準960~1,960)、lgA356mg/dl(基準110~410)、IgM150mg/dl(基準65~350)、尿素窒素12mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン0.9mg/dl、AST20単位、ALT18単位、LDH243単位(基準176~353)。CRP0.1mg/dl。血清免疫電気泳動写真を以下に示す。対応として適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 099A033]←[国試_099]→[099A035

097A035」

  [★]

  • 60歳の女性。3日前に鏡を見て偶然に頚部リンパ節の腫大に気付いて来院した。他の自覚症状はない。胸部に異常を認めない。腹部は平坦で肝・脾を触知しない。両側頚部と左鼠径部とに径2cm大のリンパ節を数個触知する。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球420万、Hb11.7g/dl、Ht36%、白血球4,300、血小板24万。血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.3g/dl、AST28単位(基準40以下)、ALT25単位(基準35以下)、LDH230単位(基準176~353)。CRP陰性。リンパ節生検H-E染色標本を以下に示す。適切な対応はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097A034]←[国試_097]→[097A036

造血幹細胞」

  [★]

hematopoietic stem cell, HSC
幹細胞


細胞表面マーカー

分化

  血液中 組織
造血幹細胞
hematopoietic stem cell
リンパ球幹細胞
lymphoid stem cell
T細胞
T cell
B細胞
B cell
NK細胞
natuarl killer cell
骨髄球幹細胞
myeloid stem cell
granulocyte/macrophage progenitor 好中球
neutrophil
好酸球
eosinophil
好塩基球
basophil
unknown precursor of mast cell 肥満細胞
mast cell
単球 マクロファージ
macrophage
赤芽球
erythroblast
赤血球
erythrocyte
巨核球
megakaryocyte
血小板
platelet


幹細胞」

  [★]

stem cell, stem cells
造血幹細胞

特徴

参考.1
  • 1. 多分化能:複数系統の細胞に分化できる。
  • 2. 自己複製能:細胞分裂を経ても多分化能を維持できる。
  • 3. 分化を抑制する遺伝子の発現
  • 4. テロメラーゼの発現
  • 不死細胞ではない。哺乳類の造血幹細胞では、一生の間に行う分裂は80-200回とされている?

細胞分裂の特徴

  • 分裂により2つの異なる細胞ができる:別の種類の細胞に分化したもの。同じ分化能を維持したもの。

参考

  • 1.


造血」

  [★]

hematopoiesis
hemopoiesis
血液

造血部位

  • 胎児:(-3ヶ月)卵黄嚢、肝臓、脾臓(2-10ヶ月。4ヶ月がピーク)、骨髄(4ヶ月以降)
  • 成人:骨髄



細胞移植」

  [★]

cell transplantationcell transplant
移植移植片臓器移植移植レシピエント組織移植


移植」

  [★]

transplantation, graft
組織移植, 同系移植, 自家移植






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