脊髄髄膜腫

出典: meddic


spinal canal meningioma

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和文文献

  • 症例報告 2カ所に発生した脊髄髄膜腫に対して斉藤らの硬膜処理法により全摘出しえた1例
  • 吉田 裕俊,佐藤 浩一,太田 剛 [他]
  • 臨床整形外科 47(5), 493-497, 2012-05
  • NAID 40019309660
  • METRx tubular retractor 下に施行した脊髄髄膜腫の成績
  • 望月 眞人,相庭 温臣,門田 領
  • 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 54(5), 1107-1108, 2011-09-01
  • NAID 10029799865
  • 広範囲後方要素切除により後方進入法で摘出を行った胸髄腹側髄膜腫の1例
  • 木内 均,古矢 丈雄,大河 昭彦,藤由 崇之,川辺 純子,山内 友規,林 浩一,高橋 和久,山崎 正志
  • 関東整形災害外科学会雑誌 41(6), 396-401, 2010-12-01
  • NAID 10027444992

関連リンク

脊椎や脊椎管内、脊髄そのものに発生した腫瘍を広く脊髄腫瘍といいます。通常、腫瘍の発生した部位によって、硬膜外腫瘍、硬膜内髄外腫瘍、髄内腫瘍の三つに分類されます。以下に各々の腫瘍について解説します。
脊髄腫瘍 脊髄腫瘍の概念と分類 脊髄およびその周囲組織にできる腫瘍で、脊髄、神経根(しんけいこん、脊髄からでる細い神経の根元)、あるいは脳脊髄を包む硬膜(こうまく)、更にその周囲にある脊椎(せきつい)から発生します。
診断 【分類と診断】 硬膜外腫瘍 全脊髄腫瘍の約15%を占めます。腫瘍は硬膜外腔に存在するので、脊髄は硬膜の外から圧迫を受けます。転移性腫瘍が大部分を占めます。MRIでは専門的になりますがT1強調像低~等信号、T2強調像で高 ...

関連画像

硬膜内髄外腫瘍の症例(髄膜腫)図6)髄膜腫の画像と術中 髄膜腫スライド髄膜腫スライドセントラルシティ動物病院脊髄腫瘍


★リンクテーブル★
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髄膜腫」

  [★]

meningioma
メニンジオーマ
脳腫瘍

概念

  • クモ膜細胞に由来し、ゆっくり増殖する良性脳腫瘍。

疫学

  • 40-60歳
  • 男:女=3:1

分類

部位

悪性度

病理

  • 腫瘍細胞のシート状、渦巻き状に配列。壊死巣や核分裂像はほとんど見られない。(SCN.230)
  • 22番染色体長腕の腫瘍抑制遺伝子の欠損・変異によって生じる。
  • 血管に富んでおり、造影CT,MRIで均一、強く造影される。

検査

  • 頭部単純X線写真:頭蓋骨内板の骨肥厚・骨破壊、頭蓋骨の硬膜血管溝拡大、腫瘍の一部石灰化が少なからず見られる(SCN.179)
  • CT:境界明瞭な高度吸収域。(造影CT)均一かつ著明に増強
  • MRI:(T1)やや低信号、(T2)高信号、(造影)均一にに増強。腫瘍付着部硬膜に線状の増強効果(dural tail sign)。
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治療

  • 外科手術:腫瘍は骨・硬膜に浸潤していることが多いが全摘を目指すが、重要な組織に付着した腫瘍は残す。
  • 術中の出血量を減らすために外頚動脈系の栄養動脈 feeding arteryを塞栓することがある。
  • 放射線・ガンマナイフ:残存例、悪性度の高い髄膜腫
  • × 化学療法、放射線療法は感受性が低くほぼ無効。

参考

  • 1.
[display]http://www.ebm.jp/disease/brain/07noshuyo2/guide.html
  • 2. 治療法 - フローチャート
[display]http://www.gsic.jp/cancer/cc_19/hc/cc_19_021.html

国試



脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖



髄膜」

  [★]

meninx, meninges (M)
脳脊髄膜



腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物


脊髄髄膜」

  [★]

myelomeninx??
髄膜




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