胃液酸度

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-最高酸分泌量


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和文文献

  • C-030(31) 胃機能としての胃液酸度からみた腹診の意義
  • 伊藤 剛,花輪 壽彦,及川 哲郎
  • 和漢医薬学雑誌 20(Supplement), 125, 2003-08-05
  • NAID 110002536825
  • 胃液酸度とMRSAの発育に関する研究-MRSA腸炎の予防を目的として-
  • 胃粘膜組織内発生活性酸素と胃液pHよりみたKammrötungの臨床的検討
  • 岩井 力,佐野 善章,北洞 哲治,小野 ひろみ,鈴木 紘一,仲村 洋,小笹 潔,石川 昌澄,広岡 達夫,鈴木 啓央,勝田 貞夫,金子 庄之介,貞永 嘉久,黒坂 判造
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌 36(12), 2416-2421_1, 1994
  • … 膜組織内発生活性酸素量は有意に多量であった.またKammrötungにつき組織内発生活性酸素量と胃液pH値より心窩部痛の程度をみると,胃液pH低値の症例に心窩部痛を認めるものが多かった.しかし強い心窩部痛は胃液酸度よりもむしろ組織内発生活性酸素高値例に多い傾向にあった.以上の成績より心窩部痛を認めるKammrötungに対して胃液pHと組織内発生活性酸素の測定は,今後治療を考察する上で重要な視点になるものと考えら …
  • NAID 130004253573

関連リンク

胃液酸度の日差変動. 無胃管胃液検査法"ガ. ス トロテス ト"を 用いて. 順大医学部臨床 病理 猪. 狩. 淳. I.緒. 言. 1950年Segalら1)2)が 陽 イオン交換樹脂 を用いた. 無胃管 胃液検査法 を報告 して以来,あ. い つ い で. 種々の方法が報告3)4)されてい る.1958年 ...

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胃液」

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gastric juice



胃液の分泌

  • 1-2 L/day (2007年度後期生理学授業プリント)
  • 2-3 L/day (PT. 384)

定義

  • 胃腺から分泌される液体の総称

組成

1. 電解質:Na+,Cl-,K+,H+   特に、Cl-,H+の濃度が高い 2 .有機物:ペプシノゲンI、ペプシノゲンII、粘液、内因子

塩酸の機能

1. 蛋白分解(変性)作用、 2. ペプシンの至適pH (pH1.5-2.0)までpHを低下させる 3. ペプシノゲンをペプシンに変換する。  →ペプシンは不活性型(ペプシノゲン)で分泌され、塩酸と触れて初めて発生を持つ 4. 細菌発育阻害

各相の分泌調節機構

1. 頭相   全食事中の約1/2分泌   味覚、嗅覚(無条件性)   聴覚、視覚(条件性) 2. 胃相   全食事中の約1/2分泌   2-1) 食物流入→頭相による胃液の中和(pH↑)→G細胞のガストリン分泌抑制が解除される   2-2) 食物流入→胃体部・胃幽門洞拡張→胃壁伸展受容器→(迷走神経-迷走神経反射 or 局所反射)      →ACh→壁細胞が塩酸を分泌、G細胞がガストリンを分泌、主細胞がペプシノーゲンを分泌   2-3) 胃液→pH↓→粘膜受容器→局所反射→主細胞がペプシノーゲンを分泌   2-4) 食物中のペプチド、アミノ酸→G細胞がガストリンを分泌 3. 腸相   少量   糜粥→十二指腸粘膜からガストリンとセクレチン分泌の分泌→セクレチンにより主細胞からペプシノゲン分泌、HCO3-に富む膵液分泌

物質毎の分泌調節

1. 壁細胞による塩酸の分泌  塩酸分泌↑   細胞内における二次メッセンジャー(Ca2+、cAMP)の濃度上昇が引き金となり、Cl-チャネル活性化、H+-K+-ATPase活性化、K+チャネル活性化が起こる。    アセチルコリン→M3ムスカリン受容体→[Ca2+]↑    ヒスタミン→H2受容体→[cAMP]↑    ガストリン→ガストリン受容体→[Ca2+]↑  塩酸分泌↓   セクレチン,GIP→壁細胞の塩酸産生が抑制される。

2. 主細胞によるペプシノーゲンの分泌   迷走神経→ACh→主細胞がペプシノーゲンを分泌   pH↓→局所反射→主細胞がペプシノーゲンを分泌

臨床関連

  • 塩酸分泌を抑制するために、次のようなH2受容体遮断剤(抗潰瘍剤)が用いられている

  シメチジン cimetidine   ラニチジン ranitidine

胃液からの胃の保護

 胃粘膜防壁 Gastric mucosal barrier  1. 粘液分泌  2. 粘膜上皮細胞の増殖・分化    細胞新生が早く、3日で新しい粘膜に置換



酸度」

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