維持輸液

出典: meddic

maintenance fluid infusion, fluid for basic allowance
多電解質輸液剤


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 糖尿病性ケトアシドーシスを発症した腹膜透析患者の一症例
  • 梶原 千世里,藤本 寛子,山口 嘉一,水田 菜々子,伊藤 純子,山田 宏,山口 修
  • 日本集中治療医学会雑誌 20(1), 43-46, 2013
  • … 透析中の無尿症例であるため,一般的な初期治療として推奨される輸液負荷は危険と考え,心臓前負荷の評価を行い,維持輸液量で治療を開始した。 …
  • NAID 130004514485
  • 臨床研究・症例報告 小児科入院時の血清Na 濃度とその推移に関する検討 : 適正な維持輸液中Na濃度に関する考察
  • 栂 暁子,五十嵐 登,中村 太地 [他]
  • 小児科臨床 65(6), 1261-1266, 2012-06
  • NAID 40019254497
  • 初期輸液,補充輸液,維持輸液の違いを教えてください (特集 輸液にトライ! : 処方のポイントと注意点がわかるQ&A) -- (輸液の基本を身につけるためのQ&A)
  • ヒース 雪
  • レジデントノート 14(2), 366-369, 2012-04
  • NAID 40019236506

関連リンク

維持輸液といわれる3号液は基本的に尿など体が排出するような水分の組成にあわせ て作られている。すなわち3号液では以下のような理論に基づき輸液量を計算するという が可能である。 日本人では浅野によるバランス ...
2001.1.10 藤森. 輸液の基本的な考え方の流れをまとめると、. 1)、欠乏量の推定 2 )、維持輸液量の計算 3)、畜尿し尿量と有効浸透圧を測定する 4)、輸液剤の種類の 決定と投与速度の設定 5)、輸液剤の見直し となります、基本的なことを以下に示します 。

関連画像

輸液:生理食塩水は何mEq 輸液 電解質輸液剤輸液:生理食塩水は何mEq 輸液 輸液:生理食塩水は何mEq 輸液 本レクチャーでは、脱水や出血  量 輸液 量 維持 輸液 補充 輸液


★リンクテーブル★
国試過去問108D039
関連記事輸液」「維持

108D039」

  [★]

  • 46歳の男性。腰痛と食欲不振とを主訴に来院した。 2年前に肺扁平上皮癌のため手術を受けた。 8か月前に両側の肺と肝臓とにそれぞれ多発転移を認めた。 3か月にわたり抗癌化学療法を受け、腫瘍はいずれも著明に縮小した。 2か月前に腰痛を自覚し、 CTにて第 2腰椎への転移を認めた。非ステロイド性抗炎症薬の投与と腰椎への放射線治療を行ったところ良好な疼痛コントロールが得られた。しかし 2週前から腰痛が強くなり、同時に全身倦怠感と食欲低下もあり、日中の半分以上を臥床して過ごすようになった。特に最近数日間は腰痛がひどく、内服薬と水分しか摂れなくなった。意識は清明。身長 168 cm、体重 49 kg。体温 36.9℃。脈拍 92/分、整。血圧 110/72 mmHg。呼吸数 18/分。 SpO2 96% ( room air)。るいそうを認める。胸部に異常を認めない。腹部では右季肋部から心窩部にかけて固い腫瘤を触知する。下腿に浮腫を認める。全身精査を行ったところ、肺、肝臓、骨それぞれの転移巣はいずれも以前と比べて増大していた。血液所見:赤血球 240万、 Hb 7.9g/dl、Ht 23%、白血球 8,800、血小板 25万。血液生化学所見:総蛋白 6.4 g/dl、アルブミン 2.4g/dl、総ビリルビン 0.9 mg/dl、AST 38 IU/l、ALT 40 IU/l、LD 826 IU/l(基準 176.353)、尿素窒素 15 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、Na 130 mEq/l、K 4.5 mEq/l、Cl110 mEq/l。CRP 3.3 mg/dl。
  • 対応として適切なのはどれか。
  • a 維持輸液
  • b 肝動脈塞栓術
  • c モルヒネ投与
  • d 抗癌化学療法
  • e 赤血球濃厚液輸血


[正答]


※国試ナビ4※ 108D038]←[国試_108]→[108D040

輸液」

  [★]

infusion, transfusion
輸注
  • 表:SAN.204

種類

NSU. 731
  • 水分補給
  • 5%ブドウ糖
  • 水分補給と電解質
  • 細胞外液補充剤
  • 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
  • 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
  • Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む

乳幼児

1. 脱水になりやすい。
2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
3. 低血糖になりやすい
  • Kフリー、ブドウ糖入りの輸液がよい。

輸液量

  • 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
  • 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L

投与量の計算

体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)

輸液速度

乳幼児

小児の薬の選び方・使い方
  • 10kg以下 100ml/hr
  • 10-20kg 200ml/hr
  • 20-30kg 300ml/hr
  • 30-40kg 400ml/hr

輸液速度とクレンメ

  • 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
  • 小児用のクレンメ:60滴で1ml
  • 輸液速度と滴下速度
x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。



維持」

  [★]

maintenanceretentionmaintainholdkeepsustain
持続貯留続く続ける保持率保定保持持つ保つ抱える整備




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡