百日咳毒素

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pertussis toxin
百日咳百日咳菌、毒素産生菌、リンパ球増多因子



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/28 11:20:28」(JST)

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和文文献

  • 凝集素価よりも抗百日咳毒素抗体が診断に有用であった百日咳の兄弟例 (特集 小児の感染症診断Update : 迅速診断法を中心に) -- (症例報告)
  • 高橋 和也,加賀 佳美,中村 幸介 [他]
  • 小児科臨床 65(12), 2653-2659, 2012-12-00
  • NAID 40019485218
  • 臨床研究・症例報告 乳児百日咳の発生動向と血清疫学の日米比較からの考察
  • MS17-1 抗百日咳毒素抗体(抗PT抗体)は咳患者全体の7-8%で陽性であり,陽性者の半数は急性咳嗽であった(MS17 その他2,ミニシンポジウム,第24回日本アレルギー学会春季臨床大会)
  • 山口 統彦,二木 俊江,原 紘子,中西 香織,河面 聡,田村 慶朗,源 誠二郎,石原 英樹,川瀬 一郎,熊ノ郷 淳
  • アレルギー 61(3・4), 503, 2012-04-10
  • NAID 110009482862

関連画像

医化学 諮問表解答 情報伝達の 百日咳毒素の構造の特徴と 百日咳毒素の結晶構造百日咳毒素によるシステイン残 细胞通信_膜表面受体介导的 毒素 cholera toxin ptx 百日咳 毒素


★リンクテーブル★
先読みリンパ球増多因子
リンク元PT
関連記事百日咳」「毒素

リンパ球増多因子」

  [★]

lymphocyte-promoting factor LPF
百日咳菌


PT」

  [★]



百日咳」

  [★]

pertussis
pertussis
whooping cough, tussis convulsiva
レプリーゼ細菌マイコプラズマ肺炎

概念

病原菌

潜伏期

  • 7-21日

感染期間

SPE.362
  • カタル期~第4週まで → 抗菌薬投与により感染期間を抗菌薬投与後5日間に短縮できる。

症候

  • 発熱を欠く
  • カタル期:1-2週間:伝染力が強い。鼻汁、咳などの普通感冒様症状が次第に増悪。検査上、白血球増多が見られる
  • 痙咳期:2-6週間:レプリーゼ(連続した咳(staccato)と吸気時の笛音(whoop))。咳発作は夜間に強い。乳児期には無呼吸発作。百日咳顔貌(顔面紅潮、眼瞼浮腫、結膜充血)。重症化で百日咳脳症
  • 回復期:2-3週間:特有の咳が弱まってくる。

合併症

検査

  • 血液検査:末梢血白血球増多(リンパ球優位)、CRP正常
  • 画像検査
  • 胸部単純X線写真:異常なし

診断

  • 確定診断:喀痰・後鼻腔の擦過検体で百日咳菌の分離培養、PCR法による同定、あるいはペア血清による免疫血液学検査による。

鑑別疾患

治療

  • 薬物療法:
  • マクロライド系抗菌薬(エリスロマイシンが第一選択)を7-14日間。カタル期の投与により咳発作を軽減できる。痙咳期の投与により感染期間を5日に短縮できる。(SPE.393)
  • エリスロマイシンの他、アジスロマイシン、クラリスロマイシン、テトラサイクリン、ドキシサイクリン、ST合剤も用いられる。
PED.596
SPE.363
  • マクロライド系抗菌薬を7-14日間投与。カタル期から投与すると咳発作を軽減でき、痙咳期の投与により感染期間を5日間に短縮できる。

感染経路

  • 飛沫感染

予防接種


参考

  • 1. 日本の定期/任意予防接種スケジュール(20歳未満)
[display]http://idsc.nih.go.jp/vaccine/dschedule/Imm11-01JP.gif

国試



毒素」

  [★]

toxin
内毒素外毒素
外毒素 内毒素
ポリペプチド リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS)
細菌細胞からの分泌 グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在
宿主組織内-拡散 細菌細胞の崩壊により放出
多くは熱不安定性 熱安定性
分泌部位~遠隔部位に作用 血行性に拡散しエンドトキシンショック
トキソイド化可 トキソイド化不可(毒性中心はリピドA)





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