温熱療法

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thermotherapyhyperthermia
ハイパーサーミア加温療法
高熱症発熱高熱高体温高体温療法前立腺温熱療法



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/03/02 20:26:52」(JST)

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和文文献

  • マイルド加温療法・高温加温療法と高濃度ビタミンC点滴療法の併用 (特集 がんの温熱療法)
  • 松山 淳
  • 統合医療でがんに克つ : 「がん難民」をつくらないために標準治療+ -(47) (-), 24-26, 2012-05
  • NAID 40019364923
  • 統合医療クリニックにおける深部加温療法 : INDIBAハイパーサーミア療法 (特集 がんの温熱療法)
  • 森 吉臣
  • 統合医療でがんに克つ : 「がん難民」をつくらないために標準治療+ -(47) (-), 20-23, 2012-05
  • NAID 40019364920

関連リンク

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温熱療法温熱療法について腫瘍は脱落したが、火傷のよう がん治療】免疫療法・温熱療法 温熱療法の効果はいかに 温熱療法ハイパーサーミア


★リンクテーブル★
先読み発熱」「高体温」「高熱
国試過去問106H036」「100C024」「102D058」「100D045」「108I061」「098I046」「102A034」「095C050」「096F017」「104A003
リンク元hyperthermia」「thermotherapy」「高熱症」「高体温療法」「パラフィン浴
拡張検索前立腺温熱療法」「全身温熱療法」「表層性温熱療法
関連記事」「療法

発熱」

  [★]

pyrexia
fever, thermogenesis
熱型、≠高体温(体温調節機構の破綻による)、不明熱
ジェネラリスト診療が上手になる本 p.9

概念

  • 体温中枢のセットポイント上昇による

分類

  • 微熱:37.5℃以上 37.0~37.9℃(YN.)
  • 発熱:38.0℃以上
ジェネラリスト診療が上手になる本 p.9


小児

  • 37.5℃以上

病態生理

  • 発熱サイトカイン(IL-1, TNF)が視床下部に作用してPGE2の産生を亢進し、PGE2により体温調節中枢を司る細胞内のcAMP濃度が上昇することでの体温セットポイントがあがる。

熱源の精査

  • 咽頭、肺、胆道系、泌尿器系、皮膚・軟部組織(蜂窩織炎、褥瘡)

疾患と発熱

膠原病と発熱

発熱40℃(PMID 8107744)

発熱の後に関節炎(PMID 8107744)

原因不明の熱の鑑別

  • 感染症
  • 腫瘍
  • 膠原病
  • 薬剤熱 → 比較的元気、比較的徐脈、比較的CRP

発熱と心拍数の関係

  • 体温1℃上昇に付き心拍数20上がる。これ以上の上昇が見られる場合、敗血症を疑う。  ←  1℃に付き10上がるという資料もあり(比較的徐脈)

発熱を伴う内科的緊急疾患

内科レジデントの鉄則 第2版 p.6

院内における発熱の鑑別疾患

  • 感染性 :肺、泌尿器、褥瘡、クロストリジウム・ディフィシル感染症、カテーテル関連感染症
  • 非感染性:薬剤熱、偽痛風、深部静脈血栓症

小児科における発熱の原因

年齢 原因
乳児(生後3ヶ月未満) 敗血症、細菌性髄膜炎、尿路感染症、肺炎、B群溶連菌感染、グラム陰性桿菌
乳児(生後3ヶ月以降) ウィルス感染(突発性発疹などの発疹性疾患)、中耳炎尿路感染症、消化器・呼吸器疾患、川崎病
幼児、学童期 溶連菌感染症、伝染性単核球症、膠原病、factitious fever(詐病)、学校での感染症の流行
  • 乳児における中耳炎、尿路感染症は症状が発熱であることが多く原因が追及しづらい。鼓膜を観察したり、尿の培養をすることが重要かもしれない。

小児における発熱

SPE.63

新生児・乳児における発熱

see also step beyond resident 2 救急で必ず出会う疾患編 p.20
3ヶ月未満は免疫力が弱く重症細菌感染症にかかりやすい。
生後   :対処
0-1ヶ月 :入院。血液検査・各種培養検査を。
2-3ヶ月 :外来で小児科医が診察し、血液検査で細菌感染が疑われれば入院
4-6ヶ月 :外来で小児科医が診察し、発熱以外に所見がなければ、十分な水分摂取を指示し、翌日再診を。
6ヶ月以降:食欲・機嫌がよければ、翌日再診を。

漢方医学

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高体温」

  [★]

hyperthermia
高熱高体温症


高熱」

  [★]

high fever
発熱高体温



106H036」

  [★]

  • 次の文を読み、 35、 36の問いに答えよ。
  • 78歳の男性。悪心嘔吐とを主訴に来院した。
  • 現病歴: 1年前に肺癌と診断され、右上葉切除術と抗癌化学療法とを受けた。その後、定期的に通院をしていたが、 1か月前に背部から右の側胸部にかけて疼痛が出現した。外来受診の際、骨シンチグラフィ胸椎と右肋骨とに骨転移巣が判明した。疼痛に対して消炎鎮痛薬を処方された。その後も疼痛が増悪し、呼吸困難が出現したため、昨日の外来受診時にオピオイドの処方が追加された。昨夕からオピオイドの内服を開始したが、吐き気が出現し食物を嘔吐したため、家族に伴われて来院した。頭痛や腹痛はないという。
  • 既往歴: 65歳時から高血圧症脂質異常症とで治療中。
  • 生活歴:喫煙は20本/日を57年間。 1年前の手術時から禁煙している。
  • 家族歴 :兄が肺癌のため75歳で死亡。
  • 現 症:意識は清明。身長168cm、体重57kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧128/72 mmHg。呼吸数20/分。 SpO2 93 %(room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。咽頭に異常を認めない。頸部リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛を認めない。腸雑音は低下している。背部と右肋骨部とに圧痛を認める。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球402万、Hb11.9g/dL、 Ht36%、白血球9,300、血小板39万。血液生化学所見:アルブミン 3.2g/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、 AST 28IU/L、 ALT 26IU/L、 LD 421IU/L(基準176-353)、 ALP 403IU/L(基準115-359)、アミラーゼ 150IU/L(基準37-160)、CK 42IU/L(基準30-140)、 Na 131mEq/L、 K 4.4mEq/L、 Cl 97mEq/L、 Ca 9.7mg/dL、 P 2.5mg/dL。 CRP 3.4mg/dL。胸部エックス線写真で浸潤影を認めない。腹部立位エックス線写真ではガス像がやや多いが、鏡面形成を認めない。
  • この患者の骨転移による疼痛のコントロールに有効なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106H035]←[国試_106]→[106H037

100C024」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 65歳の女性。閉経後の性器出血を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 3か月前から少量の性器出血が持続し、2週前から増量している。3回経妊、3回経産。閉経52歳。
  • 既往歴 : 60歳から高血圧症で降圧薬を服用している。
  • 現症 : 身長157cm、体重68kg。体温36.4℃。脈拍72/分、整。血圧148/88mmHg。表在リンパ節に腫大を認めない。心音と呼吸音とは正常である。腹部は平坦で、腫瘤を触れない。下肢に浮腫を認めない。内診で膣分泌物は暗赤色、中等量。子宮膣部に異常を認めない。双合診で子宮体部は鵞卵大に腫大しているが、付属器は触れない。直腸診で子宮傍組織は軟らかい。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球316万、Hb10.2g/dl、Ht31%、白血球6,400、血小板28万。血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST18単位、ALT14単位、LDH248単位(基準176~353)。免疫学所見:CEA3.7ng/ml(基準5以下)、CA19-9 33U/ml(基準37以下)、CA125 248U/ml(基準35以下)。子宮頸部細胞診クラスⅠ。胸部エックス線撮影で異常を認めない。経膣超音波写真を以下に示す。
  • 全身検索で遠隔転移を認めなかった。治療法として最も適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 100C023]←[国試_100]→[100C025

102D058」

  [★]

  • 64歳の男性。人間ドックでPSA値の異常を指摘され来院した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。身長164cm、体重63kg。体温36.3℃。脈拍72/分、整。血圧138/78mmHg。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。下肢に浮腫を認めない。直腸診でクルミ大の前立腺を触知するが、硬結は認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈さに赤血球と白血球とを認めない。血液所見:赤血球460万、Hb15.1g/dl、Ht45%、白血球6,300、血小板26万。PSA7.3ng/ml(基準4.0以下)。前立腺生検で中分化型の前立腺癌を認める。腹部造影CTでリンパ節腫大を認めない。骨シンチグラフィで異常集積を認めない。患者は治療を希望している。
  • 治療法として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 102D057]←[国試_102]→[102D059

100D045」

  [★]

  • 次の文を読み、45、46の問いに答えよ。
  • 53歳の男性。右のどの痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴 :1か月前から食物を飲み込むときに右咽頭部の鈍い痛みを自覚するようになった。
  • 既往歴 :10年前から糖尿病と高血圧とで通院している。
  • 生活歴:喫煙40本/日を33年間。
  • 現症 : 意識は清明。身長165cm、体重65kg。体温36.3℃。脈拍72/分、整。血圧140/90mmHg。右頸部に圧痛を認めるが、リンパ節は触知しない。
  • 血液所見:赤沈15mm/1時間、赤血球500万、Hb14.5g/dl、Ht40%、白血球6,000、血小板23万。CRP0.3mg/dl。下咽頭の内視鏡写真を以下に示す。頸部造影CTではリンパ節の腫大は認めない。生検で扁平上皮癌と診断された。


  • 対応として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100D044]←[国試_100]→[100D046

108I061」

  [★]

  • 65歳の男性。左内眼角部の結節を主訴に来院した。 3年前から左内眼角部に小結節が出現し、徐々に増大した。初診時、左内眼角部に直径 1 cm、高さ 2 mmの結節がみられた。頸部リンパ節は触知しない。結節を辺縁から 5 mm離して切除した。内眼角部の写真 (別冊 No.22A)、ダーモスコピーの写真 (別冊 No.22B)及び摘出組織の H-E染色標本 (別冊 No.22C)を別に示す。病理学的に切除断端に病変は認められなかった。
  • 切除後の対応として適切なのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 108I060]←[国試_108]→[108I062

098I046」

  [★]

  • 55歳の男性。右側頚部腫瘤と血性鼻漏とを訴えて来院した。
  • 2か月前から耳閉塞感と軽度難聴とを自覚している。最近、耳の中で液体が動くような音がすると言う。同じころから頚部腫瘤が出現し増大傾向に気付いている。1週前から血性鼻漏が持続している。頭部腫瘤は径3cm、弾力性で硬く、表面は凹凸不整である。抗EBウイルス抗体価は高値である。
  • 生検組織H-E染色標本を以下に示す。
  • この患者に勧める治療法はどれか。



※国試ナビ4※ 098I045]←[国試_098]→[098I047

102A034」

  [★]

  • 71歳の男性。数年前に出現した顔面の紅色皮疹が拡大してきたことを主訴に来院した。顔面の写真と同部の病理組織H-E染色標本とを以下に示す。治療法として適切なのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 102A033]←[国試_102]→[102A035

095C050」

  [★]

  • 5歳の男児。1年前から、手背に皮疹が出現した。放置したところ、肘頭と膝蓋とにも拡大してきたので来院した。右手背の写真を以下に示す。適切な治療はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 095C049]←[国試_095]→[095D001

096F017」

  [★]

  • 1歳2か月の女児。2日前から感冒気味であった。夕方から左耳痛と発熱とがあり来院した。左鼓膜写真を以下に示す。適切な治療はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 096F016]←[国試_096]→[096F018

104A003」

  [★]

  • 乳癌に対する標準治療でないのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104A002]←[国試_104]→[104A004

hyperthermia」

  [★]

  • n.

WordNet   license wordnet

「abnormally high body temperature; sometimes induced (as in treating some forms of cancer)」
hyperthermy


thermotherapy」

  [★] 温熱療法

WordNet   license wordnet

「the use of heat to treat a disease or disorder; heating pads or hot compresses or hot-water bottles are used to promote circulation in peripheral vascular disease or to relax tense muscles」


高熱症」

  [★]

hyperthermia
温熱療法高熱高体温


高体温療法」

  [★]

induced hyperthermia
温熱療法


パラフィン浴」

  [★]

paraffin bath
温熱療法


前立腺温熱療法」

  [★]

hyperthermia for benign prostatic hyperplasia
前立腺


全身温熱療法」

  [★]

whole body hyperthermia
温熱療法


表層性温熱療法」

  [★]

surface heating therapy


法」

  [★]

methodlaw
測定法測定方法訴訟方法法律学手法方式法律


療法」

  [★]

therapyregimencureremedytherapeutic





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