死斑

出典: meddic

lividity
postmortem lividity, death spots
livor mortis
早期死体現象死体現象


  • 死後1-2時間で発現、5-6時間で著明、12-15時間で最高。死後5-6時間以内の体位変化で死斑の移動。8-10時間くらいまでは死斑が移動しうる。死後12時間くらいまでは死斑を圧迫すると消失。死後24時間以降は消退しなくなる(SLE.263)


死斑の色(SLE.263)



Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/06/10 00:05:07」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • (107) ウリ類炭疽病菌の分泌タンパク遺伝子NIS1は,Nicotiana benthamianaへの壊死斑誘導能を示す(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
  • 吉野 香絵,杉本 芙美枝,奥野 哲郎,高野 義孝
  • 日本植物病理學會報 74(3), 195, 2008-08-25
  • NAID 110006965744
  • バリダマイシンAのトマト萎凋病防除効果はトマトへの薬害(壊死斑)誘導活性と相関する
  • 石川 亮,白水 健太郎,仲下 英雄,寺岡 徹,有江 力
  • 日本農薬学会誌 32(2), 83-88, 2007-05-20
  • … 20品種のトマトを用いて,バリダマイシンA (VMA)散布有/無時の萎凋病発病程度(DS)と組織中に蓄積したサリチル酸(SA)量,およびVMA散布による薬害(壊死斑)程度(PT)の間の相関を調べた. …
  • NAID 110006273850
  • (138) 非宿主炭疽病菌の壊死斑誘導因子は侵入時に認識され,WIPKおよびSIPKを介して細胞死を誘導する(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
  • 杉山 量彦,寺内 良平,奥野 哲郎,高野 義孝
  • 日本植物病理學會報 72(4), 238, 2006-11-25
  • NAID 110006189201

関連リンク

死斑(しはん)とは、人間の死体に起こる死後変化であり、皮膚の表面に現れる痣状の 変化である。人間が死ぬと、拍動の永久的な停止により血液の循環が止まる。その際、 死体が動かされずにいた場合、血液が重力に逆らえず死体の低い位置に沈下し、その ...
世界大百科事典 第2版 死斑の用語解説 - 血液循環の停止により,血液が重力の作用 で死体の下位になった部分に移動(この移動を血液就下という)して,非圧迫部の皮膚が 血液の色によって斑状に着色することで,死体現象の一つである。死斑は死後30分 ...

関連画像

40%の完成率なので この おぞましい クリーチャー 水死 した 人 の 死体 です よく 220px-Пятна_трупные.jpg扼 痕 の 状 況死斑 ・ Livor mortis


★リンクテーブル★
先読みlividity
国試過去問103G042」「098G069」「104G014」「096B024」「108B024」「096G075
リンク元早期死体現象」「血液就下」「死の確徴
関連記事

lividity」

  [★]

WordNet   license wordnet

「a state of fury so great the face becomes discolored」

103G042」

  [★]

  • 69歳の男性。自宅のかもいにヒモをかけ首を吊っているのを午後6時半ころ帰宅した家族に発見された。
  • 家族はすぐにヒモを切断し、男性を仰向けに寝かせ、身体を揺り動かし呼びかけたが、身体は冷たく全く応答はなかった。
  • 診療所の医師に連絡したところ、午後7時に医師が到着し、死亡の確認後、死体の検案が行われた。
  • 直腸温34.0℃。室温22.0℃。顎、肩および股関節の硬直が軽度である。
  • 検案時の死斑の出現部位はどれか。
  • a. 顔面
  • b. 下半身の背面
  • c. 下半身の全面
  • d. 全身の背面
  • e. 全身の全面
[正答]


※国試ナビ4※ 103G041]←[国試_103]→[103G043

098G069」

  [★]

  • 死斑について正しいのはどれか。
  • (1) 出血死では減弱する。
  • (2) 一酸化炭素中毒による死亡患者では暗紫色を呈する。
  • (3) 死体腹臥位であっても体背面に出現する。
  • (4) 死後30分~1時間で明瞭となる。
  • (5) 死後7~10時間経つと圧迫しても消えない。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 098G068]←[国試_098]→[098G070

104G014」

  [★]

  • 室温15℃前後の室内において死後約12時間経過した死体にみられるのはどれか。
  • a 瞳孔透視できない。
  • b 腹壁の緑変が始まる。
  • c 関節の硬直が高度である。
  • d 体温が15℃に下がっている。
  • e 体位を変えると死斑が容易に転移する。
[正答]


※国試ナビ4※ 104G013]←[国試_104]→[104G015

096B024」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 096B023]←[国試_096]→[096B025

108B024」

  [★]

  • 高齢者が自室内で心肺停止状態で発見された。外因死を最も強く示唆するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B023]←[国試_108]→[108B025

096G075」

  [★]

  • 死亡時刻の推定に有用でない死後変化はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096G074]←[国試_096]→[096G076

早期死体現象」

  [★]

early postmortem change, postmortem phenomena at early stage
死体現象

早期死体現象

  • 死後1-2時間で発現、5-6時間で著明、12-15時間で最高。死後5-6時間以内の体位変化で死斑の移動。8-10時間くらいまでは死斑が移動しうる。死後12時間くらいまでは死斑を圧迫すると消失。死後24時間以降は消退しなくなる(SLE.263)
  • 死後2-3時間で発現(顎関節、頚関節→上肢関節→下肢関節)。6-8時間で全身の関節に及ぶ。12-15時間で最高となる。死後1日から1日半持続。30-36時間で発現した順序に従って緩解が始まる。夏2-3日、冬4-5日で完全に緩解、消失(SLE.263)
  • 3. 体温の降下(死体冷却) → 低体温の場合がある。
  • 死体の直腸温:死後1-2時間は殆ど低下しない。10-12時間までは直線的かつ急激に低下。以降、気温とゆるかやに平衡に達する。(SLE.265)
  • 1時点測定法:死後10時間までは1時間あたり1度低下、10-20時間までは0.5時間低下するとして推定。夏:1.4倍、冬:0.7倍、太った人:1.2倍、やせた人:0.8倍。(SLE.266)
  • 4. 角膜混濁:24時間以降に顕著
  • 5. 死体の乾燥(表皮の乾燥)
  • 6. 眼圧の低下



血液就下」

  [★]

cadaveric lividity, hypostasis
早期死体現象死斑
  • 血液が重力に従って体部位の低い位置に集まること

死の確徴」

  [★]

死の不確徴早期死体現象

斑」

  [★]

macula
発疹




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡