死体冷却

出典: meddic

cadaveric cooling
algor mortis
死後体温降下
早期死体現象死体現象
  • 死体の直腸温:死後1-2時間は殆ど低下しない。10-12時間までは直線的かつ急激に低下。以降、気温とゆるかやに平衡に達する。(SLE.265)
  • 1時点測定法:死後10時間までは1時間あたり1度低下、10-20時間までは0.5時間低下するとして推定。夏:1.4倍、冬:0.7倍、太った人:1.2倍、やせた人:0.8倍。(SLE.266)

国試



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関連リンク. 死体現象. 死体の冷却 cooling 死後10時間までに 10 ℃ (1 ℃/h) 下がる ( 太った人は 0.7 ℃/h) それ以後は 0.5 ℃/h (例:春秋で直腸温24℃→死後16時間) 環境 の影響受ける→夏は計算 した死後経過時間を1.4倍、冬は0.7倍する。
私がお世話になりました葬祭業社は、わが国で初めてエンバーミング施設を開設した 会社です。エンバーミングが施され、棺に納められたご遺体の姿は、衝撃的でした。常々 ご拝顔させていただくご遺体は、大勢のご会葬者の目に触れるのは、お気の毒なご様子  ...

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国試過去問102E042
リンク元早期死体現象
関連記事死体」「冷却

102E042」

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  • 69歳の男性。一人暮らし。肺癌の末期で在宅療養中であり、週3回の往診を受けていた。往診担当医が午後5時に患者宅に行くと、寝室のベッド上で仰臥位のまま死亡していた。外傷はなく、肺癌で死亡したと判断された。直腸温30.0℃。室温22.0℃。紫赤色の死斑を背面に認め、指圧で容易に消退する。硬直を全身の各関節に認めるが、四肢関節の硬直は軽度である。
  • 死亡推定時刻として適切なのはどれか。
  • a. 前日の午前9時頃
  • b. 前日の午後3時頃
  • c. 前日の午後9時頃
  • d. 当日の午前3時頃
  • e. 当日の午前9時頃
[正答]


※国試ナビ4※ 102E041]←[国試_102]→[102E043

早期死体現象」

  [★]

early postmortem change, postmortem phenomena at early stage
死体現象

早期死体現象

  • 死後1-2時間で発現、5-6時間で著明、12-15時間で最高。死後5-6時間以内の体位変化で死斑の移動。8-10時間くらいまでは死斑が移動しうる。死後12時間くらいまでは死斑を圧迫すると消失。死後24時間以降は消退しなくなる(SLE.263)
  • 死後2-3時間で発現(顎関節、頚関節→上肢関節→下肢関節)。6-8時間で全身の関節に及ぶ。12-15時間で最高となる。死後1日から1日半持続。30-36時間で発現した順序に従って緩解が始まる。夏2-3日、冬4-5日で完全に緩解、消失(SLE.263)
  • 3. 体温の降下(死体冷却) → 低体温の場合がある。
  • 死体の直腸温:死後1-2時間は殆ど低下しない。10-12時間までは直線的かつ急激に低下。以降、気温とゆるかやに平衡に達する。(SLE.265)
  • 1時点測定法:死後10時間までは1時間あたり1度低下、10-20時間までは0.5時間低下するとして推定。夏:1.4倍、冬:0.7倍、太った人:1.2倍、やせた人:0.8倍。(SLE.266)
  • 4. 角膜混濁:24時間以降に顕著
  • 5. 死体の乾燥(表皮の乾燥)
  • 6. 眼圧の低下


死体」

  [★]

corpsecarcass
屠殺体

死体

  • 病死による死体
  • 異状死体:異状死体とは犯罪性の有無にかかわらず、全ての外因子、死因が不明な死体、発症や死亡前後の状況に異状のある死体をいう(日本法医学会。異状死ガイドライン)
  • 犯罪死体 :明らかに犯罪に起因した異状死体
  • 非犯罪死体:犯罪とは無関係な異状死体
  • 変死体  :犯罪に起因しているか否かが不明


冷却」

  [★]

coolingcoolchill
悪寒冷たい冷やす冷える
ice




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