急性好酸球性肺炎

出典: meddic

acute eosinophilic pneumonia AEP



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和文文献

  • 急性好酸球性肺炎(AEP) (特集 急性と慢性とは別疾患?)
  • 林 伸一,橋本 修
  • 日本胸部臨床 70(3), 228-236, 2011-03
  • NAID 40018749212
  • 41.TBLBを行い尿中コチニン濃度で評価し得た副流煙による急性好酸球性肺炎の1例(第33回 日本呼吸器内視鏡学会九州支部会)
  • 小宮 幸作,横山 敦,岡 宏亮,大谷 哲史,吉岡 大介,石井 寛,岸 建志,白井 亮,時松 一成,平松 和史,門田 淳一,寺本 信嗣,蛇澤 晶,藤井 宏透
  • 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(6), 556, 2010-11-25
  • NAID 110007989646

関連リンク

急性好酸球性肺炎(Acute Eosinophilic Pneumonia: AEP)は、急性の経過で発症して 重症呼吸不全を呈する、予後良好な好酸球性肺炎。これは、1989年にAllen、Badesch らによって提唱された新しい疾患概念で、喫煙や ...
急性好酸球性肺炎 英語名:acute eosinophilic pneumonia (厚生労働省). 薬の服用 により、肺に好酸球という細胞が集まって炎症を起こす「急性好酸球性肺炎」が 引き起こされる場合があります。 抗不整脈薬、抗がん薬、降圧薬、抗リウマチ薬、造影 剤から、 ...

関連画像

診断:急性好酸球性肺炎の 急性 好酸球 性 肺炎  国家試験対策wiki 肺好酸球症 pneumonia(AIP:急性間質性肺炎気管支喘息、COPD、肺癌、肺炎 4.上葉優位にみられる陰影


★リンクテーブル★
国試過去問108I006
リンク元AEP」「acute eosinophilic pneumonia
関連記事肺炎」「好酸球」「好酸」「好酸球性」「

108I006」

  [★]

  • 急性好酸球性肺炎について正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108I005]←[国試_108]→[108I007

AEP」

  [★] 急性好酸球性肺炎acute eosinophilic pneumonia


acute eosinophilic pneumonia」

  [★] 急性好酸球性肺炎AEP


肺炎」

  [★]

pneumonia pneumonitis

疫学

  • 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
  • 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
  • 死亡者の95%以上が高齢者である。
年代と病原体
乳児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 インフルエンザ菌  
小児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 クラミジア・ニューモニエ マイコプラズマ・ニューモニエ
青年期 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ・ニューモニエ    
成人 肺炎球菌 インフルエンザ菌      
高齢者 肺炎球菌 インフルエンザ菌 レジオネラ・ニューモニエ インフルエンザウイルス  

日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)

ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
  年齢階級 総数 15~ 25~ 35~ 45~ 55~ 65~ 75~ 85~ 90~
19 29 39 49 59 69 79 89  
受療率 外来 6 3 4 3 3 6 7 14 21 21
入院 19 2 3 2 3 7 21 86 309 489
死亡率 男性 76.4 0.5 0.5 1.5 4.6 15.2 69.2 339 2087 4317
女性 62.7 0.3 0.5 0.9 1.9 5.6 22.4 144 934 2291
総数 69.4 0.4 0.5 1.2 3.2 10.3 44.6 249 1291 2787

分類

発症の場

  • 市中肺炎:上気道のウイルス感染後に多い。

原因

病理

  • 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
  • 間質性肺炎は、肺の実質や間質に炎症が存在

ガイドライン

  • 1. 成人市中肺炎診療ガイドライン





好酸球」

  [★]

eosinophil (Z), eosinophile
顆粒球白血球好塩基球


  • 白血球
  • 顆粒球

組織学

  • 酸性色素(エオシン)で染まる顆粒(好酸性顆粒)を持つ → ギムザ染色っぽい顆粒がみえる (HIS.190 図10-3)
塩基性の成分が含まれている?
  • 二分葉の核 (HIS.197)
  • 直径は10-14μm (HIS.197)
  • 末梢血

顆粒

  • 寄生虫の破壊、抗原抗体複合体の加水分解
  • 特殊顆粒:主要塩基性タンパク質、好酸性陽イオンタンパク、好酸球由来神経毒素

機能 (HIS.198)

  • ケモカインによる遊走
  • ヒスタミン、ロイコトリエン、好酸球走化因子と結合して、これに向かって遊走する。
  • 顆粒の分泌
  • 抗原抗体複合体の取り込み、およびファゴサイト内での分解

基準値

  • 好酸球比率(白血球比):2-4%

好酸球数の変化

  • 増加
  • 寄生虫感染症、アレルギー疾患(特に、I型アレルギー)
  • 喘息、ある種の腫瘍
  • 減少:

サイトカイン

  • IL-5の受容→好酸球の前駆細胞増殖、前駆細胞から好酸球への分化促進 (HIS.197)


臨床関連



好酸」

  [★]

eosinophilic
エオシン好性エオジン好性好酸球好酸性好酸球性


好酸球性」

  [★]

eosinophilic
エオシン好性エオジン好性好酸好酸球好酸性


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症




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