塩酸プロカルバジン

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プロカルバジン

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和文文献

  • 抗癌剤による化学療法が若年女性癌患者の妊孕性に及ぼす影響(<特集>妊娠分娩と脳神経外科疾患)
  • 鈴木 直,石塚 文平
  • 脳神経外科ジャーナル 18(5), 361-366, 2009-05-20
  • … ならず,女性としてのQOL保持に欠かせないものとなる.悪性度の高い乏突起膠腫は,特にアルキル化剤を基準とした化学療法が有効であるとの臨床試験報告が相次いでおり,用いられる抗癌剤はCCNU,BCNU,ACNU,塩酸プロカルバジン,ビンクリスチン,シスプラチン,エトポシド,メルファランそして5-FUなどとなっている.これら抗癌剤の中で,特にアルキル化剤は化学療法誘発性無月経を誘発する最もリスクの高い抗癌剤であると考えら …
  • NAID 110007227556
  • PUVA療法中の成人T細胞白血病・リンパ腫に対して塩酸プロカルバジンの内服を併用した例

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成分(一般名), :, プロカルバジン塩酸塩. 製品例, :, 塩酸プロカルバジンカプセル50mg 「中外」、(旧:ナツラン) ・・その他(ジェネリック) & 薬価. 区分, :, その他の腫瘍用薬/他 の抗悪性腫瘍剤/抗悪性リンパ腫剤 ...

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塩酸プロカルバジンカプセル 抗がん剤の種類と副作用塩酸プロカルバジンカプセル http://www.p53.cn/uploadfile/down 辰巳 塩酸プロピベリン 本体 用法及び用量に関連する使用上

添付文書

薬効分類名

  • 抗悪性腫瘍剤

販売名

塩酸プロカルバジンカプセル50mg「中外」

組成

成分(1カプセル中) 有効成分・含有量

  • 日局プロカルバジン塩酸塩 58.3mg
    (プロカルバジンとして50mg)

成分(1カプセル中) 添加物

  • 内容物:D-マンニトール、トウモロコシデンプン、タルク
    カプセル:赤色3号、黄色4号(タートラジン)、酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム

禁忌

  • 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
  • アルコール(飲酒)を摂取中の患者(「相互作用」の項参照)


効能または効果

  • 悪性リンパ腫(ホジキン病、細網肉腫、リンパ肉腫)
  • 以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
    悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫


  • 通常成人では、プロカルバジンとして1日50〜100mg(1〜2カプセル)を1〜2回に分割して経口投与を開始する。その後約1週間以内に漸増し、プロカルバジンとして1日150〜300mg(3〜6カプセル)を3回に分割投与し、臨床効果が明らかとなるまで連日投与する。
    悪性リンパ腫の寛解導入までに要する総投与量は、プロカルバジンとして通常5〜7gである。
  • 悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合
    プロカルバジンとして1日量60〜75mg/m2を14日間経口投与し、これを6〜8週毎に繰り返す。体表面積より算出されたプロカルバジンの1日量が75mg未満の場合は、50mg(1カプセル)、75mg以上125mg未満となった場合は100mg(2カプセル)、125mg以上175mg未満となった場合は150mg(3カプセル)を1日1〜3回に分割して投与する。


====悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(プロカルバジン塩酸塩、ニムスチン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩)においては、併用薬剤の添付文書及び関連文献(「抗がん剤報告書:塩酸プロカルバジン(脳腫瘍)」、「抗がん剤報告書:硫酸ビンクリスチン(脳腫瘍)」等)を熟読すること。

==

慎重投与

  • 骨髄機能抑制のある患者[骨髄機能抑制が増強するおそれがある。]
  • 肝障害又は腎障害のある患者
  • 感染症を合併している患者[骨髄機能抑制により、感染症が悪化するおそれがある。]
  • 小児(「重要な基本的注意」、「小児等への投与」の項参照)
  • 水痘患者[致命的な全身障害があらわれるおそれがある。]


重大な副作用

====痙攣発作(頻度不明)、間質性肺炎(0.1〜5%) ==== *痙攣発作、間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が発現した場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。


薬効薬理

細胞学的又は染色体に対する作用4−6)

  • 腹水癌移植ラットにおいて、染色体異常及び巨細胞出現等の細胞学的効果が認められた。
    また、エールリッヒ腹水癌移植マウスにおいて、有糸分裂指数の低下、中間期延長、染色体切断率の上昇等、染色体に対する作用が認められた。

核酸及び蛋白合成に及ぼす作用7−10)

  • 組織培養された癌細胞において、各種標識アミノ酸(14C-glycine)の核酸及び蛋白への取り込み率を抑制した。
    担癌マウスにおいては、核酸及び蛋白合成の抑制がみられ、transfer-RNAのメチル化に及ぼす影響が示唆された。


有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • プロカルバジン塩酸塩(Procarbazine Hydrochloride)(JAN)

化学名

  • N -(1-Methylethyl)-4-[(2-methylhydrazino)methyl]benzamide monohydrochloride

分子式

  • C12H19N3O・HCl

分子量

  • 257.76

性状

  • 白色〜帯淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。水に溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。希塩酸に溶ける。

融点

  • 約223℃(分解)


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