UpToDate Contents
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- 1. 閉経後のホルモン療法で用いる製剤 preparations for postmenopausal hormone therapy
- 2. エストロゲン作用の分子生物学および生理学 molecular biology and physiology of estrogen action
- 3. エストロゲン・プロゲスチン避妊剤の使用に関する概要 overview of the use of estrogen progestin contraceptives
- 4. 膣萎縮症の治療 treatment of vaginal atrophy
- 5. エストロゲン関連片頭痛 estrogen associated migraine
Japanese Journal
- 卵胞ホルモン剤 (ホルモン剤の特徴とその使い方(特集))
- 鈴木 雅洲 [他]
- ホルモンと臨床 16(10), 729-739, 1968-10
- NAID 40018512106
- 卵胞ホルモン剤(ホルモン剤の特徴とその使い方 特集)
- 鈴木 雅洲 [他]
- ホルモンと臨床 16(10), 729-739, 1968-10
- NAID 40018512104
- 35. 卵胞ホルモン劑投與の人膣内容塗抹標本に及ぼす影響
- 江川 義雄
- 日本産科婦人科學會雜誌 6(2), 225, 1954-01-20
- NAID 110002128101
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- 卵胞ホルモン剤 よく使われる表現…「女性ホルモンを補うお薬」 卵胞ホルモン（エストロゲン）だけを含んだ薬。 主に月経異常の治療（カウフマン療法）や更年期の治療（ホルモン補充療法）に使われます。ホルモン自体が ...
- 卵胞ホルモン剤（女性ホルモン剤）の効果、副作用、使用上の注意とは？ goo辞書提供の薬検索。約7000の薬剤の情報が名前と識別コードから検索できます。
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「エストロゲン製剤」
「女性ホルモン製剤」
「estrogen preparation」
「ホルモン」
- 英
- hormone
古典的な定義
- 特定の内分泌腺から分泌され、血行によって運ばれ、遠隔部の特定の標的器官に作用して特異的効果を現す物質(PT.403)
例外
- 腺構造を持たない組織から分泌されるホルモンがある
- 消化管ホルモン (PT.403)
- 視床下部ホルモン (PT.403)
- 甲状腺濾胞ホルモン？
- カルシトニン？
ホルモンの一覧表
「卵胞」
- 英
- follicle (Z), ovarian follicle
- ラ
- folliculus ovaricus, folliculus ovarii
- 同
- 卵巣濾胞
- 原始卵胞 primordial follicle(primary oocyteを含む)
- 一次卵胞 primary follicle
- 二次卵胞 secondary follicle
- グラーフ卵胞 Graafian follicle
卵胞の発育
- 最初、原始卵胞はFSHに依存せずに生育していき、顆粒膜細胞層が3層になった頃(一次卵胞)にFSH受容体を発現し、FSH依存性に生育していく。
- 月経周期の初期には下垂体からのFSH分泌が増加して(月経周期参照)、ゴナドトロピン刺激とは無関係に発育してきた卵胞をさらに刺激してグラーフ卵胞へと発達させる。FSHによる刺激がない場合には卵胞は変性し閉鎖卵胞となる。(NGY.26)
- (ゴナドトロピンの刺激を受けた？)卵胞は1-2mm/dayの割合で大きくなり、5mmで超音波エコーにて描出される。
- 排卵前には約20mmとなる。