偽コリンエステラーゼ

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pseudocholinesterase
偽ChEアシルコリン・アシルヒドロラーゼ acetylcholine acylhydrolase偽性コリンエステラーゼ
butyrylcholinesterase
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ChE pseudocholinesterase



臨床関連

  • 偽コリンエステラーゼの血中濃度は肝障害時に減少するので、肝機能の検査項目に加えられている (SPC.156)
低値:肝硬変肝炎、有機リン系農薬中毒


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/14 23:18:04」(JST)

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和文文献

  • 偽コリンエステラーゼ欠損症の麻酔経験 -レミフェンタニル・ロクロニウムを使用して-
  • 櫻井 行一,舘岡 一芳,遠山 裕樹,松井 康二,国沢 卓之,高畑 治,岩崎 寛
  • 2010-07-01
  • NAID 120003145473
  • 偽コリンエステラーゼ欠損症患者におけるレミフェンタニルの使用経験
  • 遺伝性低コリンエステラーゼ血症の1症例
  • 新谷 裕,松尾 信昭,箱田 滋,平川 昭彦,中谷 壽男,波田 壽一
  • 日本救急医学会雑誌 12(8), 420-423, 2001-08-15
  • NAID 10007079181

関連リンク

... のコリンエステラーゼは、別名として偽コリンエステラーゼ 、非特異的コリンエステラーゼ、コリンエステラーゼ 、ブチルコリンエステラーゼなどとよばれる。ヒト肝臓、膵臓 (すいぞう) に存在する。ブチリルコリンが ...
コリンエステラーゼ(ChE)は、ほかの肝機能検査に比べていち早く異常値を示すので、慢性肝炎や肝硬変などの慢性の肝臓病の経過をみていくうえで、とても重要な検査となっています。
【ベストアンサー】コリンエステラーゼ(ChE)は2種類ある。 ・真性ChE(アセチルコリンエステラーゼ) 主に赤血球、シナプス後膜に存在し、AChのみを分解する。 ・偽性(pseude-)ChE(血漿 ...

関連画像

コリンエステラーゼ阻害剤 コリンエステラーゼ』の画像


★リンクテーブル★
先読みacetylcholine acylhydrolase」「butyrylcholinesterase
リンク元アセチルコリン」「ブチリルコリンエステラーゼ」「pseudocholinesterase」「アシルコリン・アシルヒドロラーゼ」「pseudocholine esterase
拡張検索偽コリンエステラーゼ欠損症
関連記事コリンエステラーゼ」「リン」「エス」「コリン」「

acetylcholine acylhydrolase」

  [★] アシルコリン・アシルヒドロラーゼ

butyrylcholinesterase」

  [★] ブチリルコリンエステラーゼ

アセチルコリン」

  [★]

acetylcholine (K), ACh
塩化アセチルコリンアセチルコリン塩化物 acetylcholine chloride
オビソートノイコリンエー
アセチルコリン受容体アセチルコリンエステラーゼ、muscannic acetylcholine

作用機序

構造式

  • 構造式:(CH3)3N+-CH2-CH2-OCO-CH3

代謝

  • 血液循環中では偽コリンエステラーゼ、シナプス間隙ではコリンエステラーゼによりコリンと酢酸に分解される

薬理作用

心臓 (SPC.154)

  • 収縮力抑制
  • 心拍数減少
  • 伝導速度現象
洞房結節のK+に対する透過性を高め、静止電位を低下させるため

血管

血圧

平滑筋

分泌腺

骨格筋

交換神経終末

ブチリルコリンエステラーゼ」

  [★]

butyrylcholinesterase
BuChE
偽コリンエステラーゼ pseudocholinesterase


pseudocholinesterase」

  [★] 偽コリンエステラーゼ


アシルコリン・アシルヒドロラーゼ」

  [★] 偽コリンエステラーゼ

pseudocholine esterase」

  [★] 偽コリンエステラーゼ

偽コリンエステラーゼ欠損症」

  [★]

pseudocholinesterase deficiency

コリンエステラーゼ」

  [★]

cholinesterase, ChE


概念

  • コリンエステラーゼはコリンエステルをコリンと有機酸に加水分解する酵素(LAB.601)
  • 血清中のコリンエステラーゼは、アセチルコリン、ブチルコリン、ベンゾイルコリンなどのコリンエステルや、α-ナフチル酢酸などの非コリン性エステルも加水分解する(LAB.601)

阻害薬

可逆的阻害薬 カルバミン酸誘導体

不可逆的阻害薬 有機リン製剤

  • 有機リン系農薬
  • パラチオン、マラソン、スミチオン、サリン

不可逆的阻害薬により不活性化されたChEの賦活化

コリンエステラーゼの比較 (SPC.157)

  主な存在部位 主な機能 基質特異性
アセチルコリン カルバコール アセチル-β-メチルコリン ブチリルコリン
アセチルコリンエステラーゼ AchE 脳、コリン作動性シナプス AChをコリンと酢酸に分解 + - + -
偽コリンエステラーゼ pseudo-ChE (=BuChE) 血清、肝臓 健康診断の指標

低値:肝硬変肝炎・有機リン系農薬中毒

+ - - +


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





エス」

  [★]

id
Es
イド
リビドー


  • フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)

参考


コリン」

  [★]

choline
塩化コリン
アセチルコリン


choline + acetylCoA → acetylcholine + CoA


偽」

  [★]

falsespurious
仮性




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