ペプシノゲン

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pepsinogen
ペプシノーゲン
主細胞


分泌細胞

分泌刺激 (Q book p.107)

分類

ペプシノゲンI/II比


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/06/06 21:23:47」(JST)

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和文文献

  • 新しい血清Helicobacter pylori抗体測定試薬を用いた ABC分類についての検討:既存の抗体法との比較
  • 除菌後血清ペプシノゲン(PG)値からの除菌前の萎縮性胃炎, PG法の陽性・陰性の推定
  • 当院人間ドックの発見胃癌におけるペプシノゲン値の検討
  • 日本消化器がん検診学会雑誌 = Journal of gastroenterological cancer screening 53(6), 775-781, 2015-11
  • NAID 40020658680
  • Helicobacter pylori(Hp)感染胃炎の自然史理解に基づく胃癌診療 (平成26年度日本内科学会生涯教育講演会) -- (Aセッション)

関連画像

 値 ペプシノゲン ペプシノゲンピロリ菌検査|豊川市 内科 PGIが70以下で,かつ,PGI/PGII ペプシノゲン検査【血液検査 感染 の 有無 と ペプシノゲン  ペプシノゲン)価格ランキング群:ピロリ菌感染がなく、胃 ペプシノゲン


★リンクテーブル★
先読み主細胞」「pepsinogen
リンク元セクレチン」「ガストリン」「萎縮性胃炎
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主細胞」

  [★]


集合管の主細胞


胃の主細胞

chief cell (Z)
exocrinocytus principalis
ペプシン分泌細胞 peptic cell
固有胃腺



胃底線の主細胞


pepsinogen」

  [★]


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「precursor of pepsin; stored in the stomach walls and converted to pepsin by hydrochloric acid in the stomach」


セクレチン」

  [★]

secretin
セクレパン
消化管ホルモンセクレチン誘発試験
  • SP.696-(膵液), 747-(消化管ホルモン)
  • WIL. chapter38

分類

性状

  • ポリペプチド
グルカゴンGLP, VIPに似た27残基のアミノ酸

産生組織

標的組織

  • 膵臓の腺房中心細胞と導管末端部細胞に作用

受容体

作用

食道

  • 促進ペプシノゲン分泌↑ (WIL.1682)

膵臓

(胆汁の分泌に関して?)セクレチンコレシストキニンに拮抗する作用がある (SP.706)
十二指腸管腔をアルカリ性にすることで十二指腸の酵素が機能できるようにする。

胃と十二指腸の粘液細胞

  • HCO3-分泌亢進 (First Aid step 1 2006 p.268)

肝?胆?

  • 胆汁の産生促進(CBT QB vol2 p.295)

分泌の調整

  • 分泌促進:十二指腸や上部空腸粘膜に蛋白質消化物や酸が触れたとき (SP.748)
  • 分泌抑制:ソマトスタチン

分子機構

生合成

血清中セクレチンの意義

高値

  • 十二指腸潰瘍、(肝硬変、慢性腎不全)
  • 防御因子として
「慢性膵炎の存在下でセクレチンレベルが上昇する」(QB.A-293)に関して教科書レベルでの記載はない。病態生理的には理解できるが。

低値

  • (悪性貧血、無酸症、膵癌、celiac病)

臨床関連



ガストリン」

  [★]

gastrin
消化管ホルモン

概念

  • 胃粘膜に存在し胃酸分泌を刺激する消化管ホルモンの代表で、胃分泌の胃相を司る情報伝達物質。

分類

性状

  • ポリペプチド 17aa

産生組織

標的組織

受容体

作用

  • 食道のLES:収縮 (SP.720)
  • 胃の壁細胞:H+分泌↑
  • 粘液産生細胞:粘液層増強 (First Aid step 1 p.269)
  • 腸クロム親和性細胞からのヒスタミンの放出 (Q book p.103)
  • 主細胞からのペプシノゲン分泌 (Q book p.103)
  • 胃:運動性↑ (First Aid step 1 p.269)。血流↑ (Q book p.103)
  • (胆汁の分泌に関して?)胆嚢を収縮させる。作用は弱い (SP.706)

分泌の調節

YN.A-11

  • 胃の拡張
  • アミノ酸・ペプチド

分子機構

生合成

基準値

  • 血清ガストリン濃度:30-150pg/ml

判別

  • 150-1000:鑑別試験が必要。
  • 1000以上:ガストリノーマが疑わしい

臨床関連




萎縮性胃炎」

  [★]

atrophic gastritis
慢性胃炎
  • 慢性胃炎に含まれる疾患概念。
  • 胃粘膜の萎縮、固有胃腺の萎縮を伴う。
  • 胃粘膜の菲薄化により、内視鏡的には血管が透見される。
  • 胃酸分泌能:低下 ← 固有胃腺の萎縮による
  • 検査:



ペプシノゲンI/II比」

  [★]

ペプシノゲンペプシノゲンIペプシノゲンII

鑑別

ペプシノゲンI ペプシノゲンI/II比 ペプシノゲンII  
高値 高値 低値 十二指腸潰瘍
低値 高値 胃潰瘍
低値 やや低値 やや高値 肝硬変
低値 高値 萎縮性胃炎胃腺腫胃癌悪性貧血


ペプシノゲンI」

  [★]

pepsinogen I
ペプシノーゲンI
ペプシノゲン



ペプシノゲンII」

  [★]

pepsinogen II
ペプシノーゲンII


ペプシノゲンC」

  [★]

pepsinogen C
ペプシノーゲンC




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