ヘキソキナーゼ

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hexokinase, HK, Hx
グルコキナーゼグルコース
  • 主にで発現



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/27 16:18:37」(JST)

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和文文献

  • 2Gp11 Saccharomyces pastorianus由来ヘキソキナーゼの安定化に関する検討(酵素学,酵素工学,タンパク質工学,一般講演)
  • 西矢 芳昭,岸本 高英
  • 日本生物工学会大会講演要旨集 平成20年度, 182, 2008-07-11
  • NAID 110007323454
  • P2-220 上皮性卵巣癌の組織型によるヘキソキナーゼ及びグリコゲンシンターゼの発現様式の特徴について(Group59 卵巣腫瘍5,一般演題,第60回日本産科婦人科学会学術講演会)
  • 松本 佳也,月岡 美穂,福田 武史,梶谷 耕二,吉田 愛,吉田 裕之,市村 友季,安井 智代,角 俊幸,本田 謙一,金岡 靖,石河 修
  • 日本産科婦人科學會雜誌 60(2), 687, 2008-02-01
  • NAID 110006805384
  • 鶏骨格筋におけるグルコーストランスポーター(GLUT)およびヘキソキナーゼ(HK)の機能特性
  • 河野 龍義,関 嘉徳,徳島 ゆきな,錦 ゆりか,佐藤 幹,秋葉 征夫
  • 栄養生理研究会報 51(1), 1-13, 2007-03-15
  • NAID 10018892120

関連リンク

ヘキソキナーゼ(hexokinase)は、D-グルコース、D-マンノース、D-フルクトースなどの ヘキソースをリン酸化するキナーゼの一種である。ヘキソキナーゼはATPの末端のリン酸 基を一般のヘキソースのヒドロキシル基に転移させる。ヘキソキナーゼはすべての生物 ...
準備期の最初のステップでグルコースは、ヘキソキナーゼ (hexokinase、EC 2.7.1.1)と 呼ばれる酵素によってリン酸化される。 ... 哺乳類の組織にはヘキソキナーゼと呼ばれる アイソザイムが4種類(ヘキソキナーゼI,II,III,IV)存在し、それぞれグルコースに対する ...

関連画像

ぐるこん.jpg酵母ヘキソキナーゼの構造FDG注射液の薬効薬理2dg は ヘキソキナーゼ a.pyruvate kinase 解糖系.jpg


★リンクテーブル★
先読みグルコース
リンク元ガラクトキナーゼ」「クレアチンキナーゼ」「グルコキナーゼ」「hexokinase
関連記事キナーゼ

グルコース」

  [★]

glucose, grape sugar, dextrose
ブドウ糖注、グルノン
GLUT血中グルコース濃度血糖値GLUT
グルコース1-リン酸グルコース6-リン酸

分子量

  • 分子量:180 g/mol
血糖 100 mg/dl -> 1000 mg/l ; 1000 mg/l / 180 g/mol ≒5.6 mmol/l = 5.6 mM

尿細管におけるグルコースの再吸収 SP.801

  • 近位尿細管における刷子縁で行われる。
  • 管腔側に糖/Na+共輸送体 SGLT(SGLT1SGLT2)が存在し、Naとグルコースを共輸送する
  • SGLT2がグルコースの取り込みに貢献している(低親和性、高用量の輸送担体)
  SGLT1 SGLT2
局在 近位尿細管 近位尿細管
 中間部(S2)  起始部(S1)
 終末部(S3)
グルコースの親和性 高親和性 低親和性
  • 側底膜にはGLUT2が存在し、血液循環にグルコースを輸送する。

輸液で用いられるグルコース

  • 末梢静脈:5%グルコース。5g/100g -> 50g/1L -> 50/180 Eq/L -> 277.78 mEq/L

臨床関連




ガラクトキナーゼ」

  [★]

galactokinase
[[]]
  • first aid step1 2006 p.93
  • ガラクトースはラクトースに由来する単糖。グルコースとはC4の立体配置が異なる
  • ガラクトースはヘキソキナーゼによってリン酸化されない(ヘキソキナーゼはグルコース、フルクトース、マンノースには働く)
  • ガラクトースが解糖系に入るにはエピマー化が必要になる。ガラクトキナーゼはその経路の最初の酵素
  • 動物や微生物に存在し、α-D-ガラクトースに特異的。
  • ガラクトースが糖代謝系に入る最初の反応を触媒。
  • D-galactose + ATP -(galactokinase)→ D-galactose-1-phosphate + ADP

臨床関連



クレアチンキナーゼ」

  [★]

creatine kinase CK
クレアチンホスホキナーゼ creatine phosphokinase CPK, phosphokinase
クレアチン

基準値

  • 39-238 U/L

測定原理

  • Oliver-Rosalki法
  • クレアチンキナーゼの逆反応により生じたATPをNADPHの340nmにおける吸光度増加として測定する初速度測定法 (臨床検査法提要第32版 p.605)
ATP + glucose ←(ヘキソキナーゼ)→glucose-6-phosphate + ADP
glucose-6-phosphate + NADP+ ←(G-6-PD)→ 6-phosphogluconate + NADPH + H+



グルコキナーゼ」

  [★]

glucokinase
ヘキソキナーゼグルコース


  • 肝臓で発現。   cf. ヘキソキナーゼは末梢組織(筋肉)
  • グルコース濃度-相対酵素活性をプロットするとグルコキナーゼはシグモイド速度論に従う。
  • グルコキナーゼはヘキソキナーゼに比べてグルコースに対する親和性が低い。K0.5=5mM (cf.血糖値) → 血中の血糖値に応じて反応が進む



hexokinase」

  [★] ヘキソキナーゼ

HK
HK


キナーゼ」

  [★]

kinase
カイネースリン酸化酵素 phosphoenzyme phosphotransferase





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