ブロック

出典: meddic

block, Bloch
遮断阻止封鎖


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和文文献

  • 赤十字病院のキャリア開発ラダーにおける継続教育・研究環境に関する調査研究
  • 東野 督子,水谷 聖子,大野 晶子,柿原 加代子,沼田 葉子,小笹 由里江,三河内 憲子
  • 日本赤十字豊田看護大学紀要 7(1), 161-166, 2012-03-31
  • … 本研究は、中部ブロック圏内にある赤十字病院看護部が実施している教育計画・研究環境・予算・運営上の課題に関する環境の現状調査を目的とした。 …
  • NAID 110009004867
  • 継続勤務している看護師のキャリアアップに関する認識
  • 柿原 加代子,大野 晶子,東野 督子,水谷 聖子,沼田 葉子,小笹 由里江,三河内 憲子
  • 日本赤十字豊田看護大学紀要 7(1), 153-159, 2012-03-31
  • … 継続勤務している看護職のキャリアアップに対する認識を明らかにすることを目的として、中部ブロック管内2施設の赤十字病院に継続勤務している看護職16 名を対象に、半構成的面接を行った。 …
  • NAID 110009004866

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添付文書

薬効分類名

  • 短時間作用型β遮断剤(エスモロール塩酸塩製剤)

販売名

ブレビブロック注 100mg

組成

====成分・含量 (1バイアル(10mL)中)

==

  • エスモロール塩酸塩 100mg

添加物

  • 酢酸ナトリウム水和物28mg、氷酢酸5.46mg、pH調整剤

禁忌

  • 本剤及び他のβ遮断剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。]
  • 洞性徐脈、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
  • 心原性ショックの患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。]
  • うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 未治療の褐色細胞腫の患者[「用法及び用量に関連する使用上の注意 2.」の項参照]


効能または効果

  • 手術時の上室性頻脈性不整脈に対する緊急処置
  • 洞性頻脈においては、その原因検索及びその除去が重要であることに十分留意するとともに、本剤の効果が心拍数の減少であることを踏まえて、本剤は緊急処置として必要に応じて使用すること(「重要な基本的注意」の項参照)。
  • 通常、成人には1回0.1mL/kg(エスモロール塩酸塩として1mg/kg)を30秒間で心電図の連続監視下に静脈内に投与する。
    なお、年齢、症状により適宜減量する。

引き続き持続投与を行う場合は、0.9mL/kg/時(150μg/kg/分)の投与速度で持続静脈内投与を開始し、適宜投与速度を調節し、目標とする心拍数を維持する。
なお、持続投与は、年齢、症状により適宜低用量から開始する。


  • 本剤の単回投与により効果を認めたものの、その後頻脈が再発し、再投与が必要な場合には、少なくとも5分間の投与間隔を置くこと(「臨床成績」及び「薬物動態」の項参照)。
  • 褐色細胞腫の患者では、他のβ遮断剤投与により急激に血圧が上昇したとの報告があるため、褐色細胞腫の患者に投与する場合には、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を投与すること。
  • 国内臨床試験において、本剤150μg/kg/分を超える速度に増量することによる有効性の増強は証明されておらず、国内臨床試験において、本剤300μg/kg/分を超える速度での投与経験はないことを踏まえ、用量調節に当たっては、心拍数、血圧等の変化に十分注意すること。


慎重投与

  • 低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 左室収縮機能障害のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[症状を引き起こすおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与する。]
  • 異型狭心症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
  • 低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者[低血糖からの回復が遷延するおそれがある。]
  • 重篤な腎機能障害のある患者、重篤な血液疾患の患者[薬物の代謝・排泄が影響を受けるおそれがある。]
  • 末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)[末梢循環障害が増悪するおそれがある。]
  • 房室ブロック(I度)のある患者[房室伝導時間が延長し、症状が悪化するおそれがある。]
  • 出血量の多い患者、脱水症状のある患者、血液透析を行っている患者[本剤投与により血圧低下を来すおそれがある。]
  • 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

重大な副作用

  • 心不全(頻度不明*注)、末梢性虚血(1%未満):
    このような症状があらわれた場合には、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと。
  • ※心停止、高度徐脈、房室ブロック(1%未満):
    このような症状があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 気管支痙攣、呼吸困難、喘鳴(1%未満):
    このような症状があらわれた場合には、減量又は中止し、必要に応じてβ作動薬を用いるなど適切な処置を行うこと。
  • 痙攣発作、血栓性静脈炎(頻度不明*注)、肺水腫(1%未満):
    このような症状があらわれた場合には中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 低血圧(23.0%):
    このような症状があらわれた場合には、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと。
  • *注:海外において認められている副作用のため頻度不明


薬効薬理

  • 作用機序
  • 主に心臓に存在するβ受容体に作用し、交感神経終末及び副腎髄質より遊離されるノルアドレナリン及びアドレナリンによる心拍数増加作用に拮抗することで抗不整脈作用を発現する。
  • β受容体遮断作用17)
  • モルモット摘出右心房(β受容体標本)及び摘出気管(β受容体標本)並びにラット心臓粗膜標本(β受容体標本)及び肺粗膜標本(β受容体標本)を用いて、エスモロール塩酸塩のβ遮断作用の選択性を検討した結果、モルモット標本及びラット標本のそれぞれのβ/β比は44.67(pA値としてβ、βそれぞれ6.82、5.18)及び2.23(Ki値としてβ、βそれぞれ5.17、11.50μM)であり、β受容体選択性を示した。また、プロプラノロール塩酸塩ではそれぞれのβ/β比は0.29(pA値としてβ1、β2それぞれ8.85、9.38)及び0.37(Ki値としてβ、βそれぞれ4.03、1.47nM)、メトプロロール酒石酸塩では12.64(pA値としてβ、βそれぞれ8.04、6.93)及び1.07(Ki値としてβ、βそれぞれ1.04、1.11μM)であった。


ペントバルビタール麻酔下のイヌを用いたイソプロテレノールによる心拍数増加作用及び右心室収縮力増加に対して、エスモロール塩酸塩は抑制作用を示し(β受容体遮断作用)、30〜300μg/kg/分を持続静脈内投与した時のそれぞれのpA値は7.19±0.03及び7.46±0.10であった。また、10〜100μg/kg/分の持続静脈内投与中止後にイソプロテレノールによる心拍数増加作用の抑制から50%回復するのに要した時間は、エスモロール塩酸塩では11.3〜11.8分であり、プロプラノロール塩酸塩では60分以上であった。

  • 抗不整脈作用17),18)
  • エスモロール塩酸塩はイヌにおけるイソプロテレノール投与又は右星状交感神経節後神経の電気刺激による心拍数増加を抑制し、50%抑制用量はそれぞれ35.6±4.5μg/kg/分及び249μg/kgであった。またハロタン−アドレナリン投与による心拍数増加及び不整脈に対し、10及び100μg/kgの急速静脈内投与、1及び10μg/kg/分の持続静脈内投与により有意な抑制作用を示した。
  • 内因性交感神経刺激作用(ISA)17)
  • エスモロール塩酸塩は3×10−8〜1×10−5Mでモルモット摘出右心房の拍動数を増加(3×10−6Mで最大102.4%)させたことから、ISAを有すると考えられた。
  • 膜安定化作用(MSA)17)
  • エスモロール塩酸塩はモルモット角膜反射を5%以上の濃度で消失させたことから、MSAを有すると考えられた。


有効成分に関する理化学的知見

  • 一般名:エスモロール塩酸塩(esmolol hydrochloride)
  • 化学名:(±)-methyl 3-{4-[2-hydroxy-3-(isopropylamino)propoxy]phenyl} propanoate monohydrochloride
  • 分子式:C1625NO・HCl
  • 分子量:331.83
  • 性 状:白色の結晶性の粉末又は塊で、においはない。
    水又はメタノールに極めて溶けやすく、アセトニトリル又はエタノール(99.5)に溶けやすい。
    本品の水溶液(1→200)は旋光性がない。
  • 融 点:約92℃
  • 分配係数:
  • 0.063 (pH5.9、n−オクタノール/緩衝液)
  • 0.32  (pH6.8、n−オクタノール/緩衝液)
  • 4.2   (pH7.8、n−オクタノール/緩衝液)
  • 構造式::


★リンクテーブル★
リンク元100Cases 71」「100Cases 14」「block」「カルベジロール」「阻止
拡張検索両方向伝導ブロック」「モビッツ型ブロック」「先天性心ブロック

100Cases 71」

  [★]

症例
72歳 女性
現病歴胸部感染症ドキシサイクリンGP処方された。関節リウマチ長期間罹患しており、9年間、1日7mgのプレドニゾロン服用している。関節痛のため時々パラセタモール服用GP測定した血圧は138/82mmHgであった。抗菌薬服用し始める2日前からはじまって5日間熱っぽく、食欲不振であり、ベットから動けないでいる。水は十分に飲ませている。5日目に傾眠傾向となり、起こすことが困難になったため、救急車救急部に連れてきた。
主訴傾眠
生活歴:単身。退職した娘が世話をするために引っ越してきている。
家族歴:なし。
身体所見 examination
 小柄である(50kgと評価された)が、最近になって体重が減少したということはない。体温38.8℃。眠たそうであり、命令には応じる。簡単質問にしか答えない。全身性筋緊張低下。局所神経症状無し。脈拍:118/min血圧:104/68mmHg。頚静脈圧上昇せず。足首に腫脹無し。肺底部crackles(ラ音)とwheezes(笛音)を認める。関節にわずかに活動性炎症変形が認められる。これは関節リウマチ既往と合う所見である。
検査 investigation
 ヘモグロビン:軽度低下。MCV正常。白血球増多。ナトリウム低下。カリウム正常。尿素上昇クレアチニン上昇
問題0. □と○に入る言葉を述べよ
 1) 傾眠とは□□障害に含まれ
 2) 傾眠とは、刺激を与えなければ□□が低下するが、刺激を与えれば○○する状態である。
問題1. 患者関連する以下の事項のうち何が傾眠関係あるのだろうか?2つ選べ。
 1) ドキシサイクリン副作用
 2) 関節リウマチの重症化
 3) プレドニゾロン服用
 4) パラセタモール服用
 5) 胸部感染症
問題2. 異常な検査所見をどう説明しますか?口頭で述べてください。ぶっちゃけ、やや低血圧であることと、ナトリウム低値が着目点です。腎機能低下二次的なものです。
意識障害
意識障害 (PSY.38)
 単純意識障害
  明識困難状態 < 昏蒙 < 傾眠 < 昏眠 < 昏睡
傾眠
 昏睡状態分類の一つ
 ・somnolence
  放置すれば意識が低下し、眠ったようになるが、刺激覚醒する。病的場合にのみ用いられる。(BET.130)
  sleepiness; also, unnatural drowsiness. A depressive mental state commonly caused by encephalitis, encephalomalacia, hepatic encephalopathy, hypoxia and some poisonings, e.g. Filix mas, the male fern.
   (Saunders Comprehensive Veterinary Dictionary, 3 ed. c 2007 Elsevier, Inc. All rights reserved)
 ・drowsiness
  正常病的の区別無く眠り込む状態(BET.130)
  a decreased level of consciousness characterized by sleepiness and difficulty in remaining alert but easy arousal by stimuli. It may be caused by a lack of sleep, medications, substance abuse, or a cerebral disorder.
   (Mosby's Medical Dictionary, 8th edition. c 2009, Elsevier.)
意識障害を呈する患者に対してどのような疾患鑑別に挙げるべきか?
1. 脳原発の疾患(一次性)
 a. テント上病変(脳幹の圧迫性病変ないし脳ヘルニアをきたす疾患)
  1) 脳血管障害:脳出血脳梗塞
  2) 硬膜下血腫
  3) 脳腫瘍:原発性転移性
  4) 脳膿瘍
 b. テント下病変(脳幹網様体の障害)
  1) 脳幹出血、脳幹梗塞、小脳出血、小脳梗塞、脳腫痛、多発性硬化症など
 c. びまん性病変
  1) くも膜下出血、中枢神経感染症:髄膜炎脳炎播種性血管内凝固症候群など
2. 全身疾患に伴う病態(二次性)
 a. 代謝性またはびまん性病変
  1) ショック:心筋梗塞大出血など
  2) 薬物毒物
  3) 無酸素ないし低酸素血症
  4) DIC全身性感染症:敗血症など
  5) 肝不全腎不全糖尿病性高血糖重症肝炎、内分泌疾患など
  6) 低血糖ビタミンB1欠乏: Wernicke脳症
  7) 脳振盪てんかん大発作後
  8) 酸塩基平衡および電解質異常
  9) 栄養障害
10) 低体温
 b. 心因性無反応
  1) ヒステリー統合失調症
■低ナトリウム血症
血清ナトリウムが134mEq/L以下の病態。(正常下限は135mEq/Lとされる)
病因 ICU.525
循環血減少性低ナトリウム血症
利尿・副腎不全 :尿中Na > 20mEq
嘔吐下痢     :尿中Na < 20mEq
等容量性低ナトリウム血症:細胞外液増加していないが、水の方が多くなった状態臨床的浮腫が無い。
SIADH     :尿浸透圧 > 100 mOsm/L
心因性多飲症  :尿浸透圧 < 100 mOsm/L
循環血増加性低ナトリウム血症:細胞外液ナトリウムと水が増加しており、なおかつ水の方が多い病態
腎不全 :尿中Na > 20mEq
心不全肝不全 :尿中Na < 20mEq
症状
全身 :無力感全身倦怠感
消化器食欲不振悪心嘔吐
神経 :意識障害(傾眠昏睡)
筋  :痙攣、腱反射低下、筋力低下
アルドステロン
1. 腎の接合尿細管集合管唾液腺乳腺、汗腺等に働いてNa+の再吸収促進し、K+の排出(分泌)を促進する (SP.791,792 によれば、腎接合尿細管を含む)
2. 腎集合管でH+の排出(分泌)を促進する。
Na+/K+-ATPase活性↑@遠位尿細管・皮質集合管 → 管腔側K↑ → K再吸収/H+分泌 (QB CBT vol2 p.360)
■副腎皮質球状層から分泌されるアルドステロン分泌制御
 1. レニン-アンギオテンシン-アルドステロン
 2. 血清カリウム濃度上昇
 3. ACTH(寄与は小さい)
■低アルドステロン症の症状と臨床検査
症状
脱水、低血圧代謝性アシドーシス
検査
ナトリウム血症、高カリウム血症
尿中ナトリウム高値、尿中カリウム低値
血中HCO3-低下
■起こっていることは何か?
 ステロイド突然中断による急性の副腎不全。特に低アルドステロン症が前面に出た病態
 副腎不全原因(病期による分類)(BPT.793)
  急性:ウォーターハウス・フリーデリクセン症候群長期コルチコイド療法突然中断慢性腎不全患者へのストレス
  慢性:(major)自己免疫性副腎炎結核、後天性免疫不全症候群転移性疾患(metastatic disease)
     (minor)全身性アミロイドーシス真菌感染ヘモクロマトーシスサルコイドーシス
症状
 グルココルチコイド欠乏 :易疲労感食欲不振悪心嘔吐体重減少、脱力嗜眠、低血圧
 ミネラルコルチコイド欠乏:低血圧、低Na血症、高K血症、味覚変化(塩分の故意食事を好むようになる)
■答え
(第一パラグラフ)診断とその根拠
二次性急性アルドステロンsecondary acute aldosteronism
病因:本症例では、長期にわたるステロイドホルモンの使用により視床下部-下垂体-副腎軸の不全を来した。ステロイドホルモンを長期に使用している状態ステロイドホルモンの需要が高まったとき(感染外傷(手術))、あるいは嘔吐などで経口ステロイド服用できないときに起こる。
症状:本症例では傾眠と低血圧として症状が現れている。
(第二パラグラフ)
・本疾患の低ナトリウム血症の解釈 → (1)ナトリウム摂取の低下、(2)水分摂取による希釈
視床下部-下垂体-副腎軸は障害を受けておらずナトリウム補充する治療をすべき。
・一次性急性アルドステロン症(addisonian crisis)では、鉱質コルチコイド糖質コルチコイド分泌不全がおこり、低ナトリウム血症と高カリウム血症を来す。
二次性急性アルドステロン症はしばしば間違ってaddisonian crisisと呼ばれる。
(第三パラグラフ)
感染拡散考慮すべき;一次部位が脳で髄膜炎脳膿瘍を伴っている、あるいは局所的肺膿瘍あるいは膿胸を起こしている。
高齢ステロイド服用ということで免疫力がある程度低下している。
ステロイドの量が多いかもしれない。
(第四パラグラフ)
治療すぐに経験的治療であるヒドロコルチゾン生理食塩水輸液を行う。
患者は(治療に?)反応し、5時間以内に意識レベル正常となった。そして血圧上昇し136/78mmHgとなった。胸部X線では両側の肺に肺炎一致する陰影が見られたが、それ以外に異常は認められなかった。
■KEY POINTS
二次性アルドステロン症はmedical emergency(医学的緊急事態)である、すぐに経験的治療を行うことが求められる。
長期にわたりステロイド投与されている患者では、以下の時にステロイドを増量すべき;別の疾患発症したとき。嘔吐反復する場合には全身投与に切り替える。
■低アルドステロン症ってなによ
 http://enotes.tripod.com/hypoaldosteronism.htm
・時々、低アルドステロン症は副腎不全唯一の、あるいは支配的徴候である
アルドステロン生合成障害 → まれ
アルドステロン生合成の部分的欠損 → 21-ヒドロキシラーゼ欠損による先天性副腎皮質過形成症状としての低アルドステロン
▲特発性低アルドステロンidiopathic hypoaldosteronism
 症状:高カリウム血症に続発する心ブロック顕著な低ナトリウム血症の有無を問わず血液量不足続発する体位性低血圧
 検査血清アルドステロン低値。尿中アルドステロン低値血清レニン高値
▲低レニンアルドステロン
 特発性低アルドステロン症より一般的な低アルドステロン
 疫学:45歳以上の慢性腎臓病。
 病因
  ・腎臓患者において腎臓間質尿細管障害存在 → レニン分泌能が低下。
  ・レニン分泌が低下する原因は分からないけど傍糸球体装置における障害が常に寄与している。
  ・NSAIDによるプログラスタンジン欠乏は、可逆的な低レニンアルドステロン症の原因である。SP.793によればレニン分泌刺激 → Na+再吸収亢進 だそうな。
  ・ヘパリンカルシウムチャネルブロッカー、βブロッカー原因となる。
 症状
  ・腎臓障害原因の低レニンアルドステロン患者では糖尿病一般的みられる所見である。
  ・顕著特徴は、慢性的で著明な高カリウム血症である。これは高血糖突然悪化する。???
  ・高Cl代謝性アシドーシス+正常orナトリウム血症が常に存在
 増悪因子ナトリウム制限
 検査:高カリウム血症、体液量の減少、かつ低ナトリウム血症が存在しているにもかかわらず低レニンであることが特徴的。


100Cases 14」

  [★]

☆case14 複視
glossary
diplopia n. 複視
筋力低下筋無力筋脱力 muscle weakness, muscular weakness
sunken
vt. sinkのpp.
adj.
沈没した、沈んだ、水中の
沈下した、一段低いところにある
落ち込んだ、くぼんだ
3,4-ジアミノピリジン 3,4-diaminopyridine 3,4-DAP K+チャネル阻害薬;ランバートイートン筋無力治療
症例
43-year-old woman
cheif complaint: diplopia
present history: diplopia and holding her head up ; more marked in the evenings, for the last 3 months. difficulty of chewing. voice has become quieter. weight loss (3kg / 6months). non-smoker. drinks about 15 units/week. no regular medication.
past history: no significant previous medical illnesses.
family history: lives with her husband and three children.
診察 examination
looks well.
organ systems: normal; cardiovascular, respiratory, and abdominal systems.
muscle power; grossly normal. decrease after testing a movement repetitively.
motor function: normal; tone, coordination, reflexes and sensation.
bilateral ptosis. exacerbated by prolonged upward gaze
eye: normal; pupillary reflexes, eye movements, and funduscopy
■答え
diagnosis: myathenia gravis
differential diagnoses:
CASES
上位and/or下位運動ニューロン motor neurone disease 運動ニューロン疾患線維束性攣縮進行例では筋力低下
muscular dystrophy 筋ジストロフィー:ある種の筋肉選択的筋力低下する。家族歴がある。
dystrophia myotonica 強直性筋ジストロフィー咬筋側頭筋胸鎖乳突筋筋萎縮四肢遠位端の筋萎縮顔貌特徴的(前頭部脱毛、無表情、窪んだ頬)。家族歴ある。筋電図診断有用(急降下爆撃音)。
polymyositis 多発筋炎普通皮疹関節痛出現CK上昇筋生検診断有用
myopathy ミオパチー:甲状腺中毒性ミオパチー甲状腺機能低下症によるミオパチークッシング症候群によるミオパチーアルコール性のミオパチー
神経筋接合部non-metastatic associations of malignancy (paraneoplastic syndrome(傍腫瘍性症候群 = 腫瘍随伴症候群)のこと):胸腺腫症例の10%に重症筋無力症がみられる。ランバートイートン筋無力症候群小細胞癌関連がある。
HIM.2674
Treatment with penicillamine (used for scleroderma or rheumatoid arthritis) may result in true autoimmune MG, but the weakness is usually mild, and recovery occurs within weeks or months after discontinuing its use.
 重症筋無力症の誘発ペニシラミン(強皮症関節リウマチ治療に用いられる)。
  mildだし、薬剤中断改善する。
Aminoglycoside antibiotics or procainamide can cause exacerbation of weakness in myasthenic patients; very large doses can cause neuromuscular weakness in normal individuals.
 重症筋無力症の悪化:アミドグリコシド系抗菌薬、プロカインアミド
  MG患者筋脱力悪化する。
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
IMD = 内科診断学第2版


block」

  [★]

  • n.
  • v.
  • 遮断する、ブロックする、封鎖する、阻止する
blockadeblockagedeterinhibitinhibitionlumppreventpreventionrepressrepressionsealturn off

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「a three-dimensional shape with six square or rectangular sides」
cube

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「(computer science) a sector or group of sectors that function as the smallest data unit permitted; "since blocks are often defined as a single sector, the terms `block'' and `sector'' are sometimes used interchangeably"」

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「support, secure, or raise with a block; "block a plate for printing"; "block the wheels of a car"」

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「a solid piece of something (usually having flat rectangular sides); "the pyramids were built with large stone blocks"」

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「housing in a large building that is divided into separate units; "there is a block of classrooms in the west wing"」

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「a rectangular area in a city surrounded by streets and usually containing several buildings; "he lives in the next block"」
city block

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「an inability to remember or think of something you normally can do; often caused by emotional tension; "I knew his name perfectly well but I had a temporary block"」
mental block

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「a number or quantity of related things dealt with as a unit; "he reserved a large block of seats"; "he held a large block of the company''s stock"」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(木・石などの,通例平らな面のある)『かたまり』 / 《米》(四団を街路に囲まれた)『区画』,街区 / 街区の1辺の距離(一般に40メートル前後) / 《英》ブロック(アパート・事務所・商店などに区切られている大きな建物) / 『妨害物』,障害物(obstacle);(障害によって生じた)停滞,渋滞 / 台木,台(まないた・肉切り台・まき割り台・せり売り台・帽子の木型など);《the~》炭頭台 / (特にアメリカンフットボールで)ブロック(相手の選手の突進を阻止する) / 滑車(pulley) / (座席券・株券などの)一組《+『of』+『名』》 / 〈通路など〉'を'『ふさぐ』,〈通行・進行など〉'を'妨げる / 〈帽子など〉の型取りをする / (特にアメリカンフットボールで)〈相手選手の突進〉'を'ブロックする;(ボクシングで)〈相手のパンチ〉'を'ブロックする」

WordNet   license wordnet

「interrupt the normal function of by means of anesthesia; "block a nerve"; "block a muscle"」

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「run on a block system; "block trains"」

WordNet   license wordnet

「shape by using a block; "Block a hat"; "block a garment"」

WordNet   license wordnet

「shape into a block or blocks; "block the graphs so one can see the results clearly"」

WordNet   license wordnet

「stamp or emboss a title or design on a book with a block; "block the book cover"」


カルベジロール」

  [★]

carvedilol
アーチストアテノートアニストアーチワン, Coreg
β受容体遮断薬
  • 第4世代のβ受容体遮断薬
  • 非選択的β遮断薬
  • α1遮断作用。β遮断作用。
  • α作用はわずからしい
  • β遮断薬による脂質代謝への悪影響が少ない ←? (一般的にはβ2受容体遮断によりインスリン分泌低下。 β受容体遮断薬) 
  • 高血圧症(本態性高血圧症、腎実質性高血圧症)、狭心症

禁忌

アーチスト

添付文書

  • アーチスト錠1.25mg/アーチスト錠2.5mg/アーチスト錠10mg/アーチスト錠20mg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2149032F1021_2_04/2149032F1021_2_04?view=body



阻止」

  [★]

preventioninhibitionrepressionpreventinhibitrepressdeterblock
遮断阻害封鎖防ぐブロック防止抑圧抑制予防妨げる


両方向伝導ブロック」

  [★]

bidirectional conduction block
両方向ブロック bidirectional block二方向ブロック
伝導ブロック


モビッツ型ブロック」

  [★]

Mobitz block
房室ブロック



先天性心ブロック」

  [★]

congenital heart block




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