ナフシリン

出典: meddic

nafcillin, NFPC
ナフシリンナトリウム nafcillin sodium
抗菌薬βラクタム系抗菌薬ペニシリン系抗菌薬
  • 日本ではもう販売されていない。





UpToDate Contents

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和文文献

  • プレカラム蛍光誘導化法による食肉中残留ペニシリン系抗生物質の高速液体クロマトグラフィー分析
  • 牛水 徹,佐藤 俊男,齋藤 忠夫,伊藤 敞敏
  • 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science 72(10), 570, 2001-10-25
  • … ウシおよびブタの筋肉および腎臓中に残留する可能性のあるペニシリン系抗生物質(PCs;ペニシリンG,オキサシリン,クロキサシリン,ジクロキサシリンおよびナフシリン)を蛍光誘導体化することにより,高感度に定性定量する分析法を開発した.7種の蛍光誘導体化試薬についてペニシリンGとの反応性を検討し,もっとも良好な結果の得られた1-プロモアセチルピレンを選択した.筋肉および腎臓試料の水抽出液を,硫酸およびタ …
  • NAID 10025835384
  • ナフシリン(Nafcillin),セファゾリン(Cefazolin)(第18回日本化学療法学会総会新薬シンポジウム)
  • 新薬シンポジウム ナフシリン,セファゾリン (第18回日本化学療法学会総会)

関連リンク

ナフシリンや、その関連情報についてまとめたページ。ネットでの調査結果を元に、情報をまとめています。 ... 近年ナフシリンに対する研究は活発になっており、これまで分かっていなかったいくつかの事実が判明している。
黄色ブドウ球菌菌血症にはセファゾリンかナフシリンか? 【原題】Cefazolin or Nafcillin for S. aureus Bacteremia? 2012/3/17 Treatment failure rates were similar between the two drugs, but adverse events were more common with へ ...

関連画像

バンコマイシン MRSA残留動物用医薬品分析|食品の MRSAスクリーン寒天培地 | 日本BD


★リンクテーブル★
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関連記事リン

抗菌薬」

  [★]

antibacterial drug, antibacterial
抗生剤薬理学抗菌薬一覧抗細菌薬
first aid step 1 2006 p.165

定義

  • 細菌/微生物に静菌作用、殺菌作用を示す物質。結果として、人において病原性を除去する目的で使用される。
  • このうち、微生物によって産生される物質を抗生物質と呼ぶ


作用機序による分類

first aid step 1 2006 p.165
  Mechanism of action Drugs
1 Block cell wall synthesis by inhibition of peptidoglycan cross-linking penicillin, ampicillin, ticarcillin, piperacillin, imipenem, aztreonam, cephalosporins
2 Block peptidoglycan synthesis bacitracin, vancomycin, cycloserine
3 Disrupt bacterial/fungal cell membranes polymyxins
4 Disrupt fungal cell membranes amphotericin B, nystatin, fluconazole/azoles
5 Block nucleotide synthesis sulfonamides, trimethoprim
6 Block DNA topoisomerases quinolones
7 Block mRNA synthesis rifampin
8 Block protein synthesis at 50S ribosomal subunit chloramphenicol, erythromycin/macrolides, lincomycin, clindamycin, streptogramins (quinupristin, dalfopristin), linezolid
9 Block protein synthesis at 30S ribosomal subunit aminoglycosides, tetracyclines, spectinomycin
 ATuSi → あつし


薬物動態

  • 濃度依存性:アミノグリコシド系抗菌薬、ニューロキノロン系抗菌薬
  • 時間依存性:βラクタム系抗菌薬

治療期間

小児

尾内一信 ; 第 39 回日本小児感染症学会教育講演 2 小児感染症の抗菌薬療法 -耐性菌時代の適正使用-
感染臓器・臨床診断 原因菌 投与期間(抗菌薬)
髄膜炎 インフルエンザ菌 7-10日
肺炎球菌 10-14日
髄膜炎菌 7-10日
GBS,腸内細菌,リステリア 21日
中耳炎 <2 歳 10日
2 歳≦ 5-7日
咽頭炎 A 群連鎖球菌 10日(ペニシリン系薬)
5日(セフェム系薬)
肺炎 肺炎球菌,インフルエンザ菌 解熱後3-4日
黄色ブドウ球菌 3-4週間
マイコプラズマ,クラミジア 10-21日
腎臓、膀胱炎、腎盂腎炎 大腸菌,プロテウス,腸球菌 3日
14日
骨髄炎 黄色ブドウ球菌 21日
連鎖球菌,インフルエンザ菌 14日

主要な感染症の抗菌薬投与期間

感染レジマニュ p.27
骨髄炎 4-6週
耳鼻咽喉 中耳炎 5-7日
副鼻腔炎 5-14日
A群溶連菌咽頭炎 10日
肺炎 肺炎球菌 7-10日 or 解熱後3日間
インフルエンザ菌 10-14日
マイコプラズマ 14日(7-10日)
レジオネラ 21日
肺化膿症 28-42日
心臓 感染性心内膜炎 α連鎖球菌 2-4週
黄色ブドウ球菌 4-6週
消化管 腸炎 赤痢菌 3日
チフス 14日(5-7日)
パラチフス
腹膜炎 特発性 5日
二次性 10-14日
胆肝膵 肝膿瘍 細菌性 4-8週
アメーバ性 10日
尿路 膀胱炎 3日
急性腎盂腎炎 14日(7-10日)
急性腎盂腎炎・再発 6週
慢性前立腺炎 1-3ヶ月
髄腔 髄膜炎 インフルエンザ菌 7-10日
髄膜炎菌
肺炎球菌 10-14日
リステリア 21日
敗血症 敗血症 コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 5-7日
黄色ブドウ球菌 28日(14日)
グラム陰性桿菌 14日(7-14日)
カンジダ 血液培養陰性化後, 14日

妊婦に避けるべき抗菌薬

  • Antibiotics to avoid in pregnancy
  • Sulfonamides––kernicterus.
  • Aminoglycosides––ototoxicity.
  • Fluoroquinolones––cartilage damage.
  • Erythromycin––acute cholestatic hepatitis in mom
(and clarithromycin––embryotoxic).
  • Metronidazole––mutagenesis.
  • Tetracyclines––discolored teeth, inhibition of bone growth.
  • Ribavirin (antiviral)––teratogenic.
  • Griseofulvin (antifungal)––teratogenic.
  • Chloramphenicol––“gray baby.”
  • SAFE Moms Take Really Good Care.

使っても良い

YN.H-24
  • βラクタム系
  • エリスロマイシン、アジスロマイシン

参考

  • 抗菌薬インターネットブック
まとまっていてよい
[display]http://www.antibiotic-books.jp

抗菌薬一覧

βラクタム系抗菌薬」

  [★]

β-lactam antibiotics, beta-lactam antibiotic
β-ラクタム化合物 β-lactam compound
抗菌薬


種類

特徴

  • 抗菌力が強い
  • 抗菌スペクトルが広い
  • 副作用が少ない

構造

  • β-lactam環を有する

副作用

  • アレルギー(過敏症)
  • 菌交代症(偽膜性大腸菌)
  • 腎障害
  • 肝障害
  • アンタビューズ様作用、ビタミンK代謝障害


ペニシリン系抗菌薬」

  [★]

ペニシリン系抗生物質 penicillin antibiotics
抗菌薬βラクタム系抗菌薬ペニシリン


構造

  • 骨格:penam
  • 側鎖のついたβ-ラクタム環を含むチアゾリジン環

ペニシリン系抗菌薬



髄液移行性」

  [★]

cerebrospinal fluid transitivity
抗菌薬
  • 薬剤の脳脊髄液への移行の程度
  • 中枢神経疾患の治療を行う際に、重要な指標となる

抗菌薬

good
bad

nafcillin」

  [★] ナフシリン

WordNet   license wordnet

「a penicillinase-resistant form of penicillin (trade name Nafcil) used (usually in the form of its sodium salt) to treat infections caused by penicillin-resistant strains of staphylococci」
Nafcil

ペニシリナーゼ耐性ペニシリン」

  [★]

penicillinase-resistant penicillin
ペニシリン系抗菌薬


NFPC」

  [★] ナフシリン nafcillin


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3








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